〜クリフクライム〜

相「続いての対決はクリフクライムー!」
天「まずはV6チームからの挑戦です。クライマーは新城さんと岡田くんでーす!」

《岡田と並んでファイティングポーズ》

天「さあファーストクライマーは新城さん。ここまで95ポイント差ですが…」
「そうですね、まあパーフェクト必須でしょう」
二「姉さん、普段運動そんなしないですよね、大丈夫なんですか?」
「なんか、若いやつにやらせとこうみたいな感じで駆り出された。運動は普段しないですけどね、大丈夫です。ジャニーズなんで(キメ顔)」
『おお〜〜〜〜〜(パチパチ)』

天「セカンドクライマーは岡田くん」
潤「岡田くん、クライミングもやりますよね?」
准「クライミングっていうか…最近エベレスト行ってました」
天「今回、新城さんは女性ハンデなしの挑戦ということですが…」
嵐「「「「「えっ」」」」」
「いらないです」
櫻「え、いいんですか?」
「いいですいいです。先輩ですから(キメ顔)」
二「さすが姉さん!」
坂「ほんとにいいの?」
博「大丈夫?」
「二人共心配しすぎ!(笑)」

《結果:パーフェクト+15秒残し》

准「「いえーい!!!!」」

《岡田、飛びつく新城を抱えてぐるぐる回転》

「ちょ、まじふざけんな…(ふらふら)」
井「姫大丈夫?(笑)」
健「おい岡田、お前いい加減にしろよ(笑)」
「ふたりとも笑ってんのわかってるからね!?」
潤「姉さん、大丈夫っすか?」
「大丈夫大丈夫、これテンション上がるとやられる…」
櫻「めっちゃ早かったすね」←記録80秒
「んふふ〜」

櫻「岡田くん、楽勝でした?」
准「いや、あそこ(お台場の顎)はどうやって登ったらいいのかなって思いながら」
今「腕は大丈夫?パンパンになってる?」
准「大丈夫です」
櫻「なんなら今の終えてもう1回り大きくなってないですか?パンプアップしてる‥」
今「逆にその隠してるジャンパーが恐いわ」


《嵐チームの挑戦》


天「岡田くんと大野くんの先輩後輩対決ですが…」
二「先輩ってずっと言い張ってる…」
櫻「大野さんが先輩なんですか?」
大「僕が先輩です」
櫻「ジャニーズ事務所は入った順ってあるじゃないですか。でもそれとは別にデビューした順ってのがあったりするじゃないですか」
潤「リーダーいつ入ったの?」
大「94年の10月16日」
井「岡田は?」
准「95年の…」
「確か夏ごろだったよね?」
准「うん」
井「じゃあ大野が先輩じゃん」
健「先輩じゃん」
井「歳は同じ?」
准「タメタメ」
大「同じです」
潤「これってどっちになるんですか?」
健「キンキとかさ俺らよりあとだけどさ、先輩じゃん」
井「グループができたのが先とかさ」
「結局、そんな定義があるわけじゃないんでしょ?」
櫻「でも、やっぱり岡田くんのほうが先輩なんだよ、」
潤「僕らV6の四年後にデビューしてるわけだし…」
大「デビューはね!デビューはね!!」
今「でも、ジャニーズ事務所はデビュー順っていうのもあるんでしょ?」
二「先にグループ組んだ方が先輩とかね」
今「じゃあ後輩やん」
大「…俺後輩だ!」

《結果:大野、岡田よりもはやいタイムでクリア》

天「大野くんのクライミングですが、岡田くんいかがでしたか?」
准「いや、はやいですね…さすが同期!」
「同期になった(笑)」

大「岡田、おれ同期?」
二「やっぱり違和感あるわなんか」
「でも岡田っちでしょ?」
准「うん、そうやって呼ばれてた」
「同期とか先輩後輩っていうより、友達だよね〜」


***


〜キッキングスナイパー〜

《岡田井ノ原・新城三宅長野・森田坂本》

天「さあ井ノ原くん、後輩の嵐に追い詰められています…」
井「さっき、三宅くんが言ったようなドラマをここで巻き起こしちゃおうかな」

潤「確認なんですけど、もし僕ら本当に勝っちゃったら…マジで岡田くんはあの衣装(ジュニア衣装)来てくれるんですか?」
准「着ます着ます」
健「着てどうすんの?それで終わり?」
「え?歌うんじゃないの?バックダンサーでしょ?嵐の後ろでしょ?」
健「1人だけ着て可哀相だよな」
井「余計なこというなよお前」
「それは自業自得でしょ〜?」
井「え?全員着る?」
今「五人は着よう、五枚あんねんから」
二「負けたら着るってことでいいんですね?」
井「着ますよ」

「じゃあ嵐が負けたときはなにしてくれるの?」
今「じゃあ、バックダンサー出すよ、ライブのときに」
井「ほんとっすか?」
今「ライブの時にバックダンサー、嵐出すよ」
櫻「ちょ、まってまって(笑)」
潤「スケジュール!責任とれるんすか!?(笑)」


***


「見せてくれました先輩の意地!V6チーム780ポイント!」
井「練習しとけよ!(踊る)」
天「パーフェクトが四つ出ています」
剛「正直、二個前くらいのゲームで僕諦めてたんです」
二「はやい!」
剛「でもよかったです、最後」


***

〜ending〜

櫻「兄さん方今日いかがでしたか?」
坂「いや、さっき剛もいいましたけどね、二つ前くらいでみんな諦めてたんですよ、なんとなく」
櫻「でも、ほんといつも見ていただいてる健くんからしてみても、なかなかない…」
健「ないよね!だからいったじゃん、冒頭に。ドラマがあんだって」
今「今回のドラマ、脚本は今田耕司でした」

「また来たいね!次はプラスワンで嵐になろう」
今「いや、これはわしの場所や。まりなちゃんでも譲らへん」
嵐「「「「「いやいやいや待って」」」」」