井「カミセンは、…剛と健なんかは二人で行くんじゃないかとかって気持ちはなかった?」
剛「それはなかったなぁ…。バレーボールでCDは出すけど、それで終了なんだろうなって」
健「期間限定なんだろうなって」
「ずっとグループがあるとは…、いるとは思わなかったなあ…」
井「おいまだ言ってんのかよ」
「怒んないでよ」
井「だって姫が変なこというからだろ!」
「でもちゃんといたでしょ!」
井「当たり前だよ!!!」
准「ちょっと落ち着こうよ〜」

井「そういう岡田はオーディション受かってすぐデビューですよ」
准「デビューして何年かはほとんど分かんなくて怒られっぱなしだし、大先輩だから。坂本くんも9個離れてるからさ」
坂「うん」
井「姫もさ、坂本くんと9個?まあジャニーズでは異色なわけじゃん。坂本くんとかどう思ってたの?」
坂「まあでも、やっと掴んだ栄光じゃん?そんなこと言ってらんないよ。絶対もう離さないと思ったもん」
健「「離さない?(笑)」」
「「「「「「「(笑)」」」」」」」
井「絶対居座ってやると?」

井「姫はさ、俺たちの中では一番最初だと思ってんだよね」
「え?」
長「そうだねぇ」
井「アイドルっていう仕事以外のことで、個人でやりたいことをさ見つけて走り出したのは姫が一番早かった」
坂「ドラマの仕事、昔から、だもんな」
「あ〜、うん」
坂「一時期さ、ほとんどドラマの仕事にかかりきりで。まりなだけ集まりにいないとか、すぐ帰るとかっていう時期あったっていうのがすっごい覚えてるんだよな」
「朝ドラの時だよね。それ結構前だよ?(笑)」
坂「なんだろな、あの時さ、グループの仕事以外のことにすごい力を注いでることってあんまりなかったじゃん。それを、まりながこなしてる姿みて、純粋にすげぇな〜って思ってたっての覚えてる」
井「なんで、ドラマだったの?」
「、デビューする前から楽しいなって思った仕事だったし、仕事に対する姿勢とかっていうのはドラマの現場とかでも学んだんだよね。あの作品を作る空気感がすごい好きなんだと思う」

長「岡田となんか話したりしないの?二人共演したこともあったじゃん」
「……する?」
准「……するかなぁ?」
「しないよね」
健「でもお互い意識してんだろ?」
「私はみんなのこと意識してるから」
井「やめろよ照れるだろ」
「私の愛が一番大きい。絶対。これ譲らない」

剛「俺はね、想像できないから。岡田とかまりなが背負ってるものとか。大変だなぁって思うけど、だからこうやって集まってる時くらいは何も考えずに笑ってて欲しいし」
「剛くん…」
准「剛からそんな言葉が…泣けるよなぁ」
健「でもこいつ結構まりなにはこういうこと言ってるよな」
井「そりゃ姫は別でしょう。いくら森田剛でもね!」
剛「だまれ(笑)」