“姉さん、もっと考えて!”

「ん?」
健「おい言われてんぞ」
「えー、誰ー?」

二「ワタシなんですけど、これは!後輩ならみんな分かってくれる!」

「どゆこと?」
二「いやね、姉さんってほんと僕らのこと可愛がってくれるんですよ。よく話しかけてくれたり、ごはんも連れてってくれたり。特にワタシはまあ、仲良くさせて頂いてるんですけど」
櫻「そうね、嵐の中ではニノが一番仲がいいイメージ」
相「よく遊んでるよね」

二「そのこと自体はいいんですよ!こっちもすっげー楽しいし、問題はそこじゃないんですよ」
「ん?」
二「いや、ほら」

岡「あ、」
健「はいはいはいはい」

二「わかります?!ちょっと近づいただけでこの壁!優秀なSPが!二人も!」

健「そりゃあ、お前。ウチの姫に近付こうとか、なあ?」
岡「ねえ?」

「え、これ私のせいじゃないよね?(笑)」
二「あの、全国の皆さんがご存知か知らないので一応言っときますけど、我々ジャニーズはV6兄さんと一緒の時は姉さんの半径2メートルに近づけないんですよ」
「大げさ!」
二「黙らっしゃい!」
健「ほら、俺たちが守らないと、俺らより上が黙ってないんで」
剛「自分の命は大事だろ?」
「こら!もうほんとごめんね、この人たち私のこと大好きだから」