《#05横浜》


「(もぐもぐ)」←マスカットタイム
准「(もぐもぐ)あ…高い」
「(もぐもぐ)」
准「サイン書いた?(もぐもぐ)」
「書いた書いた(もぐもぐ)」
准「書きなよ(もぐもぐ)」
「書いたよ(もぐもぐ)」
准「書いてないでしょ(もぐもぐ)」

「聞いた?書いたって言ってるのにね(もぐもぐ)」
ス「あの…その真っ白な色紙は」
准「ウソついてもばれるからね(もぐもぐ)」
「ちょっとした冗談じゃーん(もぐもぐ)」

ス「お二人とも、マスカット大好きですね…」



《MC》

井「長野くんはどうなの?最近、グループ内の交流で言うと」
長「どうだろ」
井「坂本くん以外で」
坂「たぶんないと思うよ(笑)」

長「いや…岡田の俺のケツ好きが異常なんだよ」
井「長野くん、岡田だけじゃねえぜそんなの、みんな好きだぜ長野くんのケツ。『Supernova』やってる時の長野くんにケツ、ヤバいからね」

「お客さん、やっぱ考え直した方がいいと思うんだよね。長野くん以外ただの変態よ?」
健「違うよ!井ノ原くんと岡田だけだから!」
「いやウソだね」

井「あ!そうだ今日、思い出したよ!またこの人たち(坂本・長野)カミセンのパート歌ってんだよ。ふざけんなよ!言うの忘れてたよ!みんな聞いてくれよ!
間奏明け、トニセンが歌います。その後、その後にカミセンが歌うんだよ。なのに、そのカミセンが歌うパートも坂本・長野が歌ってるわけ。俺はカミセンパートだから歌ってないわけじゃん。6人歌ってて、俺一人歌ってないんだよ?俺間違えてるみたいじゃねえかよ」
長「トニセンパートも、カミセン4人歌ってるということでしょ?」
「うん、歌ってる」
井「そうだよ、…そうだよ!お前らもふざけんじゃねえよ!びっくりしちゃったよ」
「だってさ、なんか歌いたくなっちゃうじゃん」
准「歌いたいとき歌ってこうよ」
井「いやいや…」
健「好きな時に歌わせてよ」

坂「そうだよ井ノ原、自分に自信持てよ」
井「うるせえよ!ちょっと待って、ちょっと待って、おかしいだろ!」

「まあ井ノ原くんあってんのにね(笑)でもさでもさ井ノ原くん、ほら決まりはさ破ってなんぼじゃん?」
健「井ノ原くん、井ノ原くん」
井「ん?」
健「ビリーブ自分!」

准「それさっき俺も言われた」
井「わかったわかった、自信もって俺歌わねえよ明日から!」


井「まじゃあ続けて聞こうか。姫は?姫はどうなのよグループ内の交流は」
「私ですか?」
井「岡田以外ね」
「別に坂本くんと長野くんほど准くんとべったりしてるつもりないけど…(笑)」
井「してるよ。してるイメージしかないよ」
「まあ、でも…やっぱりね今は剛ちゃんですかね」
井「剛?」
「昨日もね、剛ちゃんとお出かけしてたから」
剛「そう、昨日。のんびりしようとしてたの邪魔されたんだよ」
「だって予定ないっていうからさ」
井「二人で何してたの?(笑)」
「写真撮ってた」
剛「写真撮られてた」
健「何それずりー!」
「いい写真撮れたから、今度ウェブにアップするんでお楽しみに」
剛「おい、許可をとれ許可を」


***


《#06横浜》


ス「あれ?今日は新城さんがやるんですか?」
「ん〜」
准「なんかやってくれるんだって」
「自分でできるようになってくれるといいんですけどね〜」
准「できるよ!」
「動かない!」
准「(ピシッ)」
「これ(前髪)、邪魔?固めれば大丈夫?」
准「いいよ」
「はい、目つぶって。スプレーするよー」
准「はーい」

健「あいつ、やってもらいたくて甘えてるとこあるからね(こそ)」
ス「そうなんですか?(こそ)」
健「まあまりながやった方がきまるのは確かなんだけどさ(こそ)」



《MC》

井「グループ内の後輩との交流が全く見えてこないから」
准「それはまりながダントツじゃない。イノッチも多いよね」
剛「いや、こいつ(新城)マジ怖いよね」
「その、お化けでも見る感じやめてもらっていい?」

坂「でも実際、どこまでつながってるんだってこわくて聞けないよな」
「いや、そこまでじゃないよ?!」
井「じゃあ最近会った後輩は?」
「キスマイの北山くん。今ドラマ一緒だから」
長「プライベートは?」
「プライベート…、ん〜〜〜WESTのみんなには会ったよ」
准「それさ、どんな話するの?仕事?」
「仕事…かなあ。そのときは健くんも一緒だったけど」
健「まりなってさ、ほんと褒めて伸ばすタイプなんだなって思った」
「ん?」
健「すげえの、もう会った瞬間からさ、その靴いいねとか、あれ、髪型変えた?とか」
「そうかな?」
健「俺が後輩だったら惚れるね」
「惚れていいのよ?」
健「あ、間に合ってるんで」

井「この前大阪でさ、お風呂入ったじゃん。岡田が入ってた?」
健「岡田が入ってたよ」
准「俺と剛くんが入ったよ」
剛「違う違う。俺知らなくて大浴場あるの。背中の大きいおじさんが入ってて“あ、間違えちゃった”と思ったら岡田だったの」
健「俺も間違えちゃったと思ったらすげーがたいのいいおじさんがこうやって洗ってたよ」
長「楽屋に剛がすごいニコニコして帰ってきて、“岡田とお風呂入っちゃった”つって」
井「岡田もね。岡田はスカして入ってきたよ。“剛くんと混浴しちゃった”って」
「そうそう、剛くん帰ってきたとき、めっちゃにやにやしててさー、すっごい楽しそうだったわけ。ずるいよね、なんなのみんなして私をはぶせにしてさあ」
井「いやいや、姫が一緒に入ったらそれこそ問題だからね」
「私だってお風呂には入りたくないよ!そこはいいよ!(笑)」
井「びっくりした〜〜〜」
「一緒に風呂に入りたいとか言ったら私ただの変態だから(笑)」
井「こっちは変態騒ぎじゃすまないよ(笑)」
「そいういさ、楽しいことを私も一緒にしたいなみたいなさ!合宿時代の話のときもしてるけど!」

井「まあ、ちなみにね俺も坂本くんと混浴したんだけど。
それ聞いて長野くんはどう思うわけ?」
健「決まってんじゃん。嫉妬にくるってるよ」
「当たり前でしょ。井ノ原くんのこと内心殺す勢いだから」
健「ふざけんなよって」
井「あんなに優しそうな顔してるのに?殺されちゃうの俺!?」

長「俺正直今の話聞いて、“あ、そう”」


***


《#07横浜》


井「『HELLO』じゃない?」
長「うん」
井「いつもだったら『Swing!』でもいいけど」
「今回はベストアルバムひっさげてるわけだし、私も『HELLO』いいと思う」
剛「短い曲でいいんじゃない?」
井「短い曲にする?」
剛「うん。なんかちょっと明るめの方がいい感じしない?」
「『ミュージック・ライフ』?明るめかぁ、たしかに…」
井「じゃあこっちかな」
ス「『ミュージック・ライフ』で進めるで大丈夫ですか?」
井「お願いします。トニセンに伝えときます。岡田に言っといて」
「はーい」

(森田・三宅・新城歯磨き中)

准「仲良しだなあ。一緒に歯磨いて」
剛健「「「(しゃこしゃこしゃこ)」」」
准「3人はいつでも20年間ずっと仲良しだね」
健「うるせえ(歯磨き中)」
准「照れてる」
ス「言われると照れるのは何でなんですか」
准「わかんない。あの3人はリアル照れするんだよ。なんだろうね」
「(しゃこしゃこしゃこ)」



《MC》

井「健くんはあれだね、スタンバイ早いね」
健「そうですか?」
准「カミセンはね、俺以外三人ともやたら早いんですよ。剛くんが一番早いかな」
「剛くんだよ」
剛「俺早いっす」
健「今日はでも、一時間半前に着替えてたのに“俺には気持ちがまだ追いつかない”って言ってたよ」
井「衣装にまだ追いついていないと」
健「気持ちが、まだ着替えられてないみたい」
「むしろスムーズにいったことがあるのかって疑問ですけど」
井「そうなんだ(笑)」
剛「あの…、次は二時間前にします」
坂「はやいな!」

准「剛くんは、いつも始まる前に3人いるじゃない。こう、抱きしめるでしょ?今日は…、抱きしめるのよ
抱きしめるのよ」
「え。なんで今言い直した?(笑)」
健「なんでエロい声で言い直してんの?(笑)」
准「エロい声の方がいいのかな、みたいな」
「うーん、40点」
健「低い(笑)」

准「…まあ、3人でねなんかよろしくねみたいなのやるんですよ。その前には、メンバーで坂本くんが仕切って“いくぞ、おー”みたいなのやるんだけど、袖に入ったときには3人しかいないから3人でやるんだけど
今日は初めて剛くんからきたよ」
「ねえ、剛くんすごいわけわかんないって顔してるけど大丈夫?」
井「いや、…最初は岡田から“よろしく”みたいな感じでやってきてたの。俺と剛はされるがままみたいな感じだったんだけど」
准「今日それが…それが…それが見たかよ…!」
「ちょ、なんか喜びに震えてるけど。剛くんの貴重なデレを体験して一人壊れてる」
准「見たかよ!剛ちゃんが!」

剛「俺からいったかなあ」
准「きたよきたよ」
健「それで?」
准「抱きしめあったんだよ」
「じゃあ健ちゃん、私たちもしとこうか?抱きしめあっとく?」
健「あいつらに対抗して?」
「ほら、坂本君と長野くんはシンメじゃん。あまり者同士…(よよよ)」
健「仕方ねえな、来いよ」
「健ちゃん…!」
准「いやっ、ほら!俺抱きしめるし!」
坂「なにテンパってんだよ(笑)」
井「っていうかその流れで一番寂しいヤツ俺だからね!?」