井「今回のツアーはめでたいことですよ。長野くんも誕生日が途中にありましたし」
長「そうですね!」
井「そして…(ちらっ)」
准「(照)」
井「どうしたんですか岡田さん?」
准「なんでもないです」
井「岡田さん?」
准「なんでもないです」
井「あれ、もしかして…、岡田さん確か、…プロフィール変わりましたよね?」
長「あらら」
准「もぉ〜勘弁してよ(照)」
「観念しろよぉ〜」
長「今日から芸名を使うことになったんですか?」
井「違います!」
長「そういうことじゃない?」
井「年齢の部分が。ちょっと変わりました」
長「あ、年齢のところですか」
井「岡田くん、誕生日おめでとうございます!」
「「「「「おめでとうございます!!!」」」」」
准「ありがとうございます!!!」

《ケーキ登場》
井「フルーツで27ってかいてありますよ」
長「ほんと?」
「おいしそーう」
長「すごいねこのケーキ!」
井「岡田、岡田。このケーキね、俺たちが昨日寝ずに作ったんですよ」
准「嘘つけ」

井「ちょっとメンバー集まりますか」
健「豪華だな〜」
坂「すげぇな」
井「岡田くん、今日マスコミの皆さんが来てるので写真撮ってもらいますか」
准「いえーい(ピース)」

井「じゃあ岡田くん。火の方を」
「さっき長野くんと健ちゃんがつけてくれたから」
准「消します!」←照明が消灯。ろうそくの火を消す

井「なんで13本なんだろう…」
健「俺たちが13年目だからじゃない?」
長「そっちも兼ねてくれてるのかな?」
井「岡田くん。27歳になった気持ちを…イチゴ食べていいよ?」
「はやくはやく。准ちゃんが食べないと私たち食べれないから」
健「な!」
井「な!じゃないよお前たちは!」
「いいからいいから」

准「(もぐもぐ)」
井「コンサート中にイチゴ食べるの初めてだろ?」
准「(こくっ)」
「(もぐもぐ)」
井「姫はやいよ!」
「おいちい」

井「まいいや…岡田くん今の気持ち。27歳になった今の気持ち」
准「あの〜すごくうれしいです(照)」
「准ちゃん照れてる〜」
准「うるさいよ。なんだよ准ちゃんて」
「今日は准ちゃんって呼ばなきゃいけないのかなって」
井「なんだよそのルール!(笑)」
「さっき、歌が准ちゃんだったから」
井「なるほどね!(笑)」

准「長野くんから昨日メールを頂きました」
井「お〜お〜お〜。俺もメールしようと思ったんだけどSP観てたから〜」
長「でも俺、SP観てからメールしたよ(笑)」
井「なるほどね!」
長「返信返ってきましたよ。“ありがとう”って。動く絵文字がついてた!」
「え、動く絵文字…?」
健「ははは(笑)」
「返信するんですね」
井「姫は岡田を何だと思ってるの!?(笑)」
准「(やっべぇ…)」
坂「…どうした?(笑)」
「いや!准ちゃんはほんと長野くん大好きだよねって話でしょ」
長「ええ?」
「動く絵文字だよ!動いちゃうんだよ!」
准「…長野くんだけじゃないですけどね」


***


MC

井「…三宅さん、大丈夫ですか」
健「はい大丈夫です!」
井「MC中にマイクなしでしゃべんないでください」
健「スイマセン。反省してました」
井「何の反省をしてたの?」

健「言っても分かんないかもしれないんですけど、俺オープニングの衣装で黒いマフラーみたいなのしなきゃいけないんですけど」
「ストールね!」
健「今日ビデオ撮りだって気合が空回りしまして、マフラー…ストールしてくるの忘れました」
井「あ〜」
剛「それをですねえ、僕今MC中に言われてポカーンでした!」
「しかも、反省してるのかしてないのか、にやにやにやにやしてたんですよ」
井「三宅さん(笑)」
健「スイマセン」

井「森田さん、姫さん、また今日も鎖が外れてたみたいですけど」
「スイマセン」
剛「スイマセン。ウチの三宅健がスイマセン」
井「森田さん、放し飼いは…」
坂「森田さん、そろそろ檻を買った方がよろしいかと」
剛「まりなと相談しときます」

井「でも俺もオープニングのとき、こいつ妙にあっさりしてるなって思ったわけよ」
健「自分で気づかなくて。HONEY BEATのときに衣装変えるじゃないですか。マフラー取ろうと思ったらマフラーがないわけ!掴もうと思っても!
『あれ、ねえ!?』と思って、どこで消えたのかと思ったら出てくるときからしてなかったっていう」
井「なるほどね〜。今回、姫と健ちゃんが衣装にかなりいろいろやってくれてたじゃないですか。考えてくれて。デザイナーさんと話したり」
「はい」
井「だから、自分で考えたから今日は違うなみたいな感じで外したのかと思ったの」
「私もね、まさか最後の最後で忘れると思ってなくて
健ちゃんに何度もアイコンタクト取っても無視!気づいてなかったよね?」
健「なかった!」


***


井「岡田の誕生日の日に、東山くんに来ていただいて…」
准「ありがとうございます!!」
東「あ!あ!今日プレゼントあるんだよ!」
井「ええっ」
坂「すごい」
長「なんですか〜?」
「いいな〜」

東「これ。もしよかったら」←紙袋を岡田に差し出す
井「えっちょっと〜よかったじゃん!」
准「ありがとうございます。…(笑)」
井「え?どうしたの?(笑)」
長「なになに?何笑ってんだ?」

准「俺の私服じゃないっすか!」

「「「「「「(笑)」」」」」」
東「あ、私服でしたか」
准「持って来なくていいっすよ俺の私服だから〜〜〜」
東「もう一個あるんだ!」←裏に取りに行く

「…どうする?それ(私服)お披露目する?」
准「いいよ誰も見たくないでしょ」
「「「みたーい」」」
「ねえ?折角だから」
准「靴まで入ってる…これまりなでしょ」
「え?(笑)」
准「笑ってるじゃん!」

東「健がいらないって言って…」←手には、三宅がオープニングで忘れたストール
井「あれっこれは(笑)」
「健ちゃん〜〜〜」
健「(笑)」

井「どこにあったんすかそれ(笑)」
東「なんか、楽屋の近くに」
長「健がつけ忘れたやつ(笑)」
井「すげ〜〜〜(笑)」

准「まりな〜〜〜、」
「私じゃないってば。東くんじゃーん」
准「嘘だよ絶対まりなだよ」
井「なんでそう思うの?(笑)」
准「さっきからすっごいしてやったりの顔で俺のこと見てくるから」
「失礼だな!いいから早く私服みせろよ!」
准「まりなは知ってるじゃん!!!」