《岡田のギャグ探し中》

「あ、わたしやってもらいたいのある!」
井「なによ〜?」
准「変なの来そうだなあ」

「ハメっチングやってハメっチング」
井「なつかしい!」
健「おい、やってやれよ」
博「古いな〜〜〜〜」

准「今日もあなたをハメっチング!!!!」

「ええ〜〜〜〜」
准「ええっ」
「やっぱさ、ちゃんとポーズもないとさぁ」
井「それラジオの前の方たちには伝わらないから(笑)」
「でもさっきは長野くんのマネしてたじゃん〜〜〜」


***


岡「忙しいで今日も」
准「忙しいですか?」
岡「だって今日クリスマスやで。働くなあ…」
准「働きましょうよ(笑)」
岡「正直プロデューサーも、ほんまやる気ないんねんで。ほんま彼女に会いたいねんで」
准「どうりで…どうりでなんか…顔が死んでるなと(笑)」

岡「その隣にいるやつもな、まりなちゃんのファンやねん。だから岡田くんのこと殺す勢いで睨んでるやろ?
あれ絶対なんで岡田くんやねんって思ってるで」
准「そういうことだったんですね…(苦笑)」
岡「岡田くんもね、内心ここじゃなくて戻りたいんでしょ?奥さんのとこにね」
准「いやいやいや、いたいですよ。大丈夫です」

岡「無理せんで。だいたいなプロデューサーは打ち上げに彼女連れてくるねんで。いまも彼女のことしか考えてへん絶対。下手したら今日もペニンシュラ泊まらしてるんちゃうかなと」
准「横のホテルですね」
岡「すぐパって空き時間に行けるように!」

准「ミュージックソンの説明していいですか?」
岡「ちょっと待ってーな!」
准「なんでですか(笑)」
岡「2時間あんねんから大丈夫やで」
准「わかりました…(笑)」

岡「見た?あのペニンシュラ。ちょっと揺れてるやろ?」
准「揺れてないですよ(笑)」
岡「揺れてるよ。なんで揺れてるかは言わへんけど」
准「愛が溢れてるからですよね?」
岡「うまい!素敵!で?終わったら二人も行くの?」
准「行かないですよ(笑)」


***


岡「ま、じゃあ話聞いていかな」
准「そうですね」
岡「そうですねってなに!?岡田くんが喋るんやで!」
准「えっ」

岡「全国みんな聞きたがってんねん。岡田くんは今日この後どうやって過ごすのかって」
准「いやいやいや、待ってくださいよ」
岡「待たん!」
准「だいたいここで話しちゃったらばれちゃうじゃないですか」
岡「えっ、なに?サプライズなの?」
准「いや…っ、っていうか仕事あるんで」

岡「なんかすごい焦ってるけど大丈夫?」
准「ほんとやめくださいよだめなんですよ」
岡「じゃあ一個だけ、一個だけ教えて」
准「なんですか?」
岡「クリスマスのまりなちゃんとの思い出」
准「思い出っすか〜〜〜〜」
岡「あるやろ?あるやろ?」
准「思い出〜〜〜あるかなあ」
岡「一緒に過ごしたことないの?」
准「これさっきもちょっと話してきたんですけど、昔メンバーでクリスマスパーティしたくらいで」
岡「ええ…」

准「仕事があることも多かったんですけど、仕事が休みだったりすると、誘いたくてどうやって誘おうかめっちゃ、悩んで…」
岡「なんでそこで切れるの(笑)」
准「いや、…はい」

岡「で、結局誘えなかった?」
准「…はい」
岡「飯行こう〜でよかったんちゃうの?」
准「そうなんですけど…」
岡「すごいなあ!岡田准一がおれの前で項垂れてるで」