【8.2 大阪昼公演】

長「あいつ(三宅)って40歳になるのかな?」
坂「分からない…」
長「戻ってきそうじゃない?」
「戻る?!40くらいからどんどん若くなるってこと?折り返し?」

剛「どういうキャラなんだろうね…」
長「どういうキャラなんでしょうね…」

坂「40になっても『あ〜背中かゆい』って言ってるんじゃないですか?」

井「あいつ(三宅)可愛いんだよな〜」
剛「昨日ね、歌うたってて。あの〜(公演中)VTRまわしてるじゃないですか」
「資料用のね」
剛「そうそう。今日の朝、昨日のコンサートのVTR見てたんですけど」
「んははは!(笑)」

井「えっ!?(笑)」
坂「おま、まりな先に笑うなよ!(笑)」
准「今相当変な子だよ?(笑)」

「ははは(笑)すいません。剛くん、続けてください(笑)」
剛「大丈夫ですか?」
「ダイジョウブです。ふふ(笑)」
剛「約一名先に耐えきれなくなってるけど、続けます。ちょうどね、健のアップになったんですよ。どうやら鼻がかゆかったらしくて。歌頑張ったらしいんだけど、途中で鼻かいちゃったんだよ(ごしごし)」
長「鼻かくだけならいいんだけど、マイク外しちゃってて…すごかったですよ」
「んははは(笑)」
井「どんな感じだったの?」
長「例えば、『あ〜な〜た〜(ごしごし)〜に捧ぐ〜♪』みたいな」
井「(笑)」
剛「ちょっと我慢したんだよね(笑)」
「いやなんの躊躇いもなかった!」
井「天才!」
長「完全に鼻かきにいってた!」
准「鼻かくほう優先なんだよね。ユニゾンだから大丈夫だみたいな」
「「「「「(笑)」」」」」
准「俺声のってなくても大丈夫でしょ?みたいな」
剛「歌は他の6人が歌ってるから」
「痒いしかいとこっかなみたいなね」
坂「あいつすごいな…。ステージに居てもはけてもあいつの話題だぜ?」

(そこに三宅登場)

健「やっぱりどこ行っても俺の話題絶えないんだな〜」
「これじゃ調子乗っちゃう」

(センターポジションに立つ三宅)

坂「当たり前にセンターは居るからな!?」
井「ふつうに来たな(笑)」
坂「お前天才だね!(笑)」
准「真ん中大好きだからね(笑)」
健「え?だって俺V6の太陽じゃないの?」
「「「「「「(笑)」」」」」」

健「俺そういう風に聞いてきてるけど?」
「誰が言ってた?(笑)」
井「誰に聞いたんだよおまえ!」
健「そのポジションでお願いしますって言われてるけど?」
井「お前ほんと天才だよ…」


***


【8.2 大阪夜公演】

長「TAKE ME HIGHERに負けない曲ですよ」
井「RIGHT IN YOUR HEART?バリバリおどってますからね!岡田くん!」

准「バリバリね。…どんな歌なんだろうね?(にやにや)」
井「どんな歌なんだろうね〜?」
准「見たいね(にやにや)」
坂「お前絶対スケベだろ!」
「「「「「「(笑)」」」」」」

健「なんか〜」
「なに健ちゃん」
健「最近、岡田の言う一言一言が変態に見えるよね」
「「「「「(笑)」」」」」

井「そんなことないですよ!変態ではないよ!」
准「そんなことないよ」
井「仮にもSPですからね!うちの!」
「仮にも!(笑)」

健「ヤラしさを感じるんですよね」
井「感じないですよ!」
准「なんか健くん最近俺のことエロい顔してるとか言う…」
井「エロキャラに仕立てようとしてるよな」
准「ふつうに見てるのに『岡田すごい今エロい顔してる』って…」
健「だってエロいもん。ほら、今も!」
「健ちゃんちょっと黙ろう!(笑)そもそも、そう言ってくる方がエロいんじゃないの?」
健「女子から見て岡田ってどうなの?エロいじゃん」
「准くんは隠れスケベなんだから、表に出したらかわいそうでしょ」
准「まりなのそれも可笑しいからね!?」
「「「「「(笑)」」」」」

准「どういう顔をエロいって言うの?」
健「纏ってんだよエロを」
井「健くん的にはどういうところが気になったんですか?」
健「たとえば…」
「たとえば?(笑)」

健「雑誌の撮影とかで、衣装がパジャマの時があったりするじゃないですか」
坂「この前ありましたね」
健「そん時に、撮影中のまりなのこと見てたりして、ぼそっと『…いいな』とか言っちゃうんですよ
その一言がすごいなんかやらしいんですよ!今!どれだけ何を想像したんだ!?みたいな?
その言葉にどれだけの言葉が込められてるんだっていう」
剛「黒ですね!」
井「まっくろくろすけじゃねーか!」
准「誤解!誤解だから!!!」
「…」←長野の後ろに隠れる
准「!?」
健「怖いんだよな。視線が」
「こわいこわいこわい」
准「(ギラッ)」
坂「やめなさい!」
長「綺麗な顔してるからかな?」
健「彫刻みたい」


***


【8.20 新潟公演】

長「7人で、まあ一人女性ですけど。誰が一番漢っぽい?」
健「漢っぽい?…やっぱ坂本くんじゃない?」
長「坂本さんね〜」
健「坂本くんって銭湯とか似合いそうじゃない?」
長「似合いそうだな〜(笑)」

健「長野くんは?誰が一番漢らしい?」
長「僕は井ノ原くんですかね」
健「井ノ原くん!漢気ありますね。絶対ごはん一緒に行っても僕に払わせませんからね」
長「お前払ったことある?」
健「ないよ!『払うよ払うよ』って言うんだけど、『お前は下の奴らにそうやってやってればいいんだよ』って言うわけ。だから、一応『払うよ払うよ』って言うんだけど、払うつもりもなくて」
長「気持ちだけだすんだね(笑)」

健「コンサートで泊まるじゃないですか。昼間時間あったりするとランチ行こうぜってメールが来て、誘われて連れてってもらってますけどね
そういうときのまりなの出席率もいいんですよ」
長「井ノ原が呼ぶと?」
健「金づるだとおもってるんじゃないですか」
長「結構金払いいいですよね」
健「いいんだよね」

井「金払いいいってなんだよ!(笑)」
「私別に金づるにしてないから!」
健「え?違うんですか?」
井「大体、三宅お前最近財布すら持ってこないじゃねーかよ」
「そう!私はちゃんといざというときのために持ってってるのに!健ちゃんほんとに身一つで来ますから」
井「『ま、持ってきてないんだけどね』っつって!」
長「オチがついてる(笑)」