【8.21 新潟公演】

健「剛が前に、大阪かどっかで学校へ行こうのロケで、駅を歩いてたの。そしたら女子高生がすれ違い様に『あれ森田剛意識してない?』って言いだして!」
井「「あ〜!」」
健「あったでしょ?」
井「あったあった!」
「んふふふ」
健「しかも、本人なのに、本人が横通った瞬間に、『やっぱり絶対そう!』とか『ちょ〜キモイんだけど!』って言われてるの(笑)」
井「(笑)」
「すっごいおかしかったよね〜(笑)」
剛「ちょっと待てと!本人捕まえて!キモイんだけどって!」
健「本人なのに!(笑)」
井「「(爆笑)」」
健「すごい森田剛を意識しすぎてて、キモチワルイみたいなことを言われてるんだけど、本人です!って話なんだよね」
井「普段だったら、『あれ森田くんじゃない?』って言われたら『いやいやいや…(隠れ)』ってなりますけど。そこまで言われたら“俺が森田だ!”になりますよね(笑)」

「でも、その女の子たちの気持ちわかるの」
井「え?(笑)」
「この前、道歩いてたらすっごい剛くんに激似の人が歩いてたんだよ」
健「激似?」
「なんか、茶髪で、身長こんくらいで、色黒で、グラサンしちゃって、洋服もちょっとファッション似てて」
井「はいはい」
「でも、さすがにね。ちゃんと見れば“違う人だ”って分かるじゃん。似てたな〜くらいに思ってたの」
准「ふんふん」
「でね、その後に、また剛くんみたいな人に出会ったわけ」
長「一日で?二回も?」
「そうなの!“うわ、また剛くんに似た人が居る…”と思ったのね。茶髪で、身長こんくらいで、色黒で、グラサンしてて
今時の男の子はみんなこんな感じなのかな?って思いながらすれ違って
そしたらね…いきなり腕掴まれて」
井「え!?」
坂「はぁ!?」
「こっちも突然でびっくりちゃって…なんかしちゃった!?って焦って顔よくみたら…剛くんだったの(笑)」
井「え?(笑)」
長「まりなが、別人だと思ってたら、本人だったのね(笑)」
「そう(笑)」
剛「俺結構最初の段階で気づいてたのに、全然目合わせないし、無視しようとしたんで、ガッと」
井「俺に気づけよと」
剛「っていうか他人と間違えるとかほんと失礼ですよね。何考えてんだって話ですよ」
「いや…ほんとごめんなさい(笑)」
剛「悪いと思ってないだろ」
「…ソンナコトナイヨ」
井「嘘が下手!(笑)」
坂「誤魔化す気ないだろ(笑)」


***


【8.29 東京昼公演】

「座る?」
長「座ろう。痛くない?」
「大丈夫」

長「まりなは…、老後のこと考えたことある?」
「…それ、この前准くんと話したネタだよね?(笑)」
長「まりなはどうなのかなと思って」
「MCトークテーマの使い回しはやめよう?!(笑)」
長「みんな知りたいと思うから。大丈夫だよ」
「ダイジョウブかな?!」

長「ちなみに、岡田はまだないって言ってたけど。同い年のまりなは」
「私も、…またないかなぁ」
長「まりなは…歳取らなそうだよね」
「とるよ。人並に歳はとるよ」
長「人並?(笑)」

「私、ちゃんと長野くんのお店にごはん食べに行くから」
長「飲食店やりたいんですよ。岡田がスポンサーになってくれるっていうのでね」
「お腹減ったら行くね」
長「タダにはしないよ?(笑)」
「え?メンバー特別価格ないの?」
長「大人になって(笑)」
「もう大人だよ!」
長「…うん」


***


【8.29 東京夜公演】

准「リーダー、でも…一回飲もうよ!」
坂「えっ!?」

井「岡田から誘いが来た!」

坂「お前もそんな歳になったんだ〜」
「あんな小さかったりんごほっぺの男の子が…」
准「おれ今年8だからね!28!まりな一緒だよね?!」
坂「あぁ〜早い早い!」
「早いねえ〜!」

井「姫はおかしいでしょ(笑)」
「でも坂本くんと准くんが二人で飲みに行ったらちょっとおもしろいよね」
長「何話すんだろうね?」
井「リーダーと姫だと…親子みたいだけど」
「そもそも、坂本くんって長野くん以外よくわかんないとこあるよね」
井「あ〜わかる!」
「ね?」
坂「いやそっちの方が分かんねえよ?」
「だって…坂本くんってお酒以外何に興味ある?」
坂「…料理?」
「2人とも食べ物にしか興味ないって…アイドル?」
坂「アイドルですけど!?」
「「「「「「(笑)」」」」」」


***


【08.31 東京】

「この前の公演で、長野くんと付き合ったら太りそうって話したじゃないですか」
井「あ〜したね」
長「太らせません!」
「信じない」
長「太らせない食べ方をさせます」
「信じない」
健「あいつ頑なだぞ」
「信じない」

准「で?」
「ちょっと考えてみたんですよ。みんなの彼女どんな感じかなって。まあちなみに私の彼女はたぶん常に写真を撮られるのでかなりストレスが溜まると考えられます」
井「女!女!」
健「まず前提がおかしい!」
長「さらっと言いましたね」
「え?」
井「彼氏でしょ!自分の性別間違えないでよぉ〜」
「合ってますぅ〜」
坂「またお前は…」

「じゃあ井ノ原くんの彼女」
健「ずっと笑顔でいれそうじゃない?」
剛「うるさいかもね」
「あ〜…。喋りが止まらない」
長「それが吉と出るか凶と出るかですね」
「でもこの中でたぶん一番楽しいよ」

准「健くんの彼女は?」
「美人になれるよ」
健「ははは(笑)」
「肌に関してうるさいもん」
剛「細かい」
井「それなんですよ」

坂「岡田の彼女はどう?」
健「連絡くれないんじゃないの?」
「用事が無きゃ連絡しませんみたいな」
長「自由人だからね〜」
井「大丈夫?デートプランとか考えられる?」
准「大丈夫だから!」

「坂本くんの彼女だと、完全に胃袋掴まれるパターンだよね」
長「出てくるもの全部美味しい」
井「俺坂本くんとならすぐ一緒に住めるよ」
坂「まじで?」
「野菜好きになれそう」
坂「言ったな?」
「(やば)」
井「姫は〜もっと野菜食べたほうがいいよ〜?」
「食べてる!」
准「でもこの前も焼肉行って、肉しか食べてなかったよね」
「准くんしーっ!」

坂「最後は、剛?」
「剛くんの彼女…」
井「剛の彼女は…」
健「剛の彼女はさ〜」
「付き合ったことないから分かんないね」
井「え?他の人なら付き合ったことあるの?だからスラスラ言えるの?」
「ないよ!!」