命果てるまで
「そんなに現代が気に入ったの? アーサー」マスターは僕にそう尋ねた。「それもあるよ」そう答える。だけど一番の理由はあなただ。長い年月を感じさせる手を取り、その甲に柔く唇を落とす。傷を負っても、挫けずに人類の為に戦った我がマスター。老い先短い命が果てるまで、僕はあなたの傍に仕えよう。
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