マネージャー



「え、ここが5人で住む場所?」

「そー!すごいでしょ!」

今をときめくアイドルグループ嵐≠フマネージャーをしている私は、5人が住むシェアハウスに来ていた。

仲が良すぎる5人はついに同居することになり、先日引越ししたばかり。

それにしても、、、

「まんま秘密の嵐ちゃんのシェアハウスじゃない!!」

「だから、すっごいでしょ!?わざわざ扉の色も塗ってもらったからね〜」

えっへん、と腰に手を当てて言う相葉雅紀。自分で作ったわけでもないのに!

「#1#ちゃん、俺の部屋みる!?」

「え、いや、遠慮しとくわ」

「ええ〜なんで〜!」

「…それより他のみんなは??」


今日は珍しく全員OFFのはずなのに相葉くん以外誰もいない。

「あっ、松潤とリーダーはお昼ご飯の買い出しに行ってる!」

「ふうん。ニノと翔くんは?」

「えっとー、、、か、かいもの!!もうすぐ帰ってくるから!」

「…………あやしい。」

「えっ!?ほ、ほんとだって!」



ガチャ。


『ただいまー』

運よく潤くんと智くんが帰ってきた。

「おっ!#1#いらっしゃーい」

「智くんおかえりなさい!お邪魔してます」

「#1#もうきてたんだ。はやかったね」

「うん、今日は仕事早く終わったから」

「そっか。ごめん、俺らお昼まだなんだよね。#1#も食べる?」

「えっ、いいの?じゃあいただこうかな」

任せて!と笑って潤くんはキッチンへと向かった。ソファーでゴロゴロしていた相葉くんが起きあがって潤くんの後をついていく。

「今日のお昼なにー?」

「パスタ」

「おおっ!松潤お得意のパスタですか!」

「お前なんだよ(笑)気が散る(笑)」

「潤くん、私手伝おうか?」

「いや、今日はいいよ。#1#はゆっくりしてて。大野さんに手伝ってもらうから」

「俺は!?」

「相葉さんは大人しく座ってて」

「、、、ハイ」

シュンと項垂れる雅紀くん。
ほんとに大丈夫かな?6人分だよね。
いや、もう引越しして一週間たってるから慣れてるのか。

テキパキと動く潤くんをみてホッとする。
なんとかやってけてそうね。



ガチャ。


「あっ!ニノと翔くんだ!」

項垂れてた雅紀くんがパッと起きあがって目を輝かした。

「ただいまー……あ、#1#もうきてたんだ」

「#1#!ちょうどいいところに!」

「え?わたし?」



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