Who is He? ←→ He is ×××
某国民的作家の小説に名前も出てこない
某国民的作家の小説に滅多に出てこない
某国民的作家の小説に出てくるけど印象薄い?
…な人々を普通に出していることに今更ながら気が付きました。
個人的に非常に馴染みのある大好きな人々で頭の中にいるのが普通過ぎて、一般的には無名という事がすこーんと抜けてました。特に日露組。
あんた誰よという人も多いのではと思い作ってみました。参考程度にどうぞ。
※死ぬほど簡易
※この人誰?という人がいたらご連絡下さい
西南組
基本的に薩摩人しか出てこない(多分)
★河野主一郎
辺見十郎太と同じ郷中の、少し年上の幼馴染。辺見君ととても仲が良く、ふたり1セットで動いている印象。可愛嶽突破も辺見君と一緒に先陣切ってた。西南戦争には最初から参戦したものの最後の最後で薩軍使者として城山を降りて結果投獄された。西南戦争の回想録(口述筆記)があり、そこで辺見君は沢庵がないと白いご飯を食べられなかった戦場でもお腹すいてるのに我慢してたとしれっと暴露した上、好き嫌いするとこういう時困るよという教訓を後輩たちに残してしまった。
日露組
★広瀬武夫のご家族様★
★広瀬勝比古一家
勝比古は広瀬家の長兄、武夫の6個上(武夫は次男)。海兵10期で同期の山下源太郎と仲良し。温厚で有名だったらしい。妻春江との間に一人娘の馨子ちゃん。春江の従兄が加藤高明(岩崎弥太郎の娘婿)で、春江が嫁いで来た処から広瀬家の系図上の親族はビックリする規模のセレブ揃い。独身だった武夫は兄一家、特に年下の義姉に世話になりっぱなしで頭が上がらない。姪っ子ちゃんにはデレデレ
★広瀬武夫の同期(海兵15期)★
★財部彪 宮崎(都城)
15期のクラスヘッド。広瀬と柔道仲間で海軍に講道館柔道を導入するのに広瀬らと尽力したひとり。山本権兵衛の娘婿。人がいい。元々14期だが病気で卒業が遅れ15期に。14期の際は14期四天王(笑)のひとりで、「頭脳の佐藤、剛毅の 財部、長者の鈴木、学問の松村」(佐藤鉄太郎、財部、鈴木貫太郎、松村龍雄)。剛毅だったらしい。日露戦争時大本営海軍部所属、その時の先輩が山下源太郎。人がいい(2回目)サイダーで割ったビールが好き。
★竹下勇 鹿児島
海軍兵学校以前の攻玉社時代から仲が良く広瀬が柔道を知る切欠を与えたのが竹下君。広瀬死後に逸話をあちこちで語ってくれて、広瀬が上村彦之丞にほっぺにちゅーされた話が伝わっているのはこの人のおかげ。日露戦争時は米国駐在。柔道を通してホワイトハウスは顔パス。海外関係の勤務が多く仏語もペラペラのトリリンガルであり、無理を通さないジェントルな刀剣マニア。山口多聞に長女を嫁にくれと申し込まれて断ってた。笑った。
★向井弥一 佐賀
超真っ直ぐで竹を割ったような男気のある人物。多分広瀬と似た者同士。財部が山本娘との縁談をまず相談したのが向井ちゃんと広瀬。性格と若い頃からの精神修養で一目置かれている節があり建造時の戦艦三笠の兵員ストライキやシーメンス事件などトラブル時に事態の収拾に当たっていることもまま。大正天皇の侍従武官になったのはそうした人間性を当局に買われたね、多分。父の従兄弟が江藤新平で超びびる。
★秋山真之の同期(海兵17期)★
★森山慶三郎 佐賀
優秀なのに何だかちょっと抜けて見えてしまう不思議な愛嬌がある森慶。多分秋山の事が大好き。日露開戦直前の三笠で島村速雄と秋山が海図を覗き込みながら相談しているという神々しい逸話(森山視点)を残している。日露戦争30周年の座談時、満座の中で東郷平八郎の私設副官と揶揄された14期小笠原長生に向かいGF長官就任前の東郷を無能とは思わなかったかと笑いながら皮肉を飛ばすえぐい突込み力を発揮した(森山砲)。笑った。
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