▼22/8/22: 更新+1 更新
BTBRB+1明治6年 番外:夜半の夏(3/終)※R15
絵文字と拍手を沢山押して頂いてありがとうございます。
沢山のページを読んで下さった方もいるようで嬉しいです。夜更しせずちゃんと寝てね。
ご感想を聞かせて頂けたら嬉しいです〜!
そして番外はこのお話でおしまい。夏の間に終わってよかった。
今回もR15程度の描写があります。
時代小説に含まれる程度の表現で年齢制限も不要だと思いますが、苦手な方は自衛お願いします。
以下今回のメモですが、読まなくても別段支障はありません。
本編読後にどうぞ。
※性的な話が多いです。
★当時の体型
夢主は特段スタイルがいいとかモデル体型とか、そういう想定はしていません。平均的な普通の女性。
以前書きましたが、明治と今とでは体つきが随分変わっています。
今は7頭身ですが当時6頭身で、顔がでかい。多分日本髪を結っていた事もあると思う。
日本を訪れた外国人曰く「日本の女性はアメージングだが、唯一の欠点は体型」。
胴長短足で上半身子供、下半身ばばーんの重量級というのが当時の普通でした。
常時正座の農耕民族らしい体型だそうです。
当時の女性の平均身長は145cm、体重は54〜5キロ。
現代の平均とは10cm近く違うけれど体重は大体同等か重い位なので、桐野から見た夢主は同時代の女性と比べると華奢に見えます。ただ背があるから小動物みたいで守りたいとかではないだろうけど。
で、ちっぱいなんですよ。当時。笑
着物で胸を潰すからですが、栄養状態の問題であまり発育が良くなかったというのもあるらしい。後者の方が主因っぽいね。
本文でも触れましたが、そもそも胸は授乳用であって性の対象ではありませんでした。
流石に時代劇なんかでは再現できないでしょうが、夏は庶民なら女の人もフッツーに上半身を脱いでいたし、道路で授乳もしていた。簡易な垣を立てた道に面した庭で水を張った盥で行水も普通にしていました。覗き放題。
ただそういう風習は明治になって外国人が入るようになってから野蛮だ何だと非難され、それが切欠でなくなっていった。
桐野をおっぱい星人にしてすいませんでした(棒)
新しい扉は開いたよ確かに。笑
★プロのおねーさん
大声で泣いて縋って善がる方が受けたんですって。男は女を泣いて善がらせてると思って喜ぶ。
ただプロのおねーさんが一日に取る客はひとりではない為、そうそう本気で相手なんかしていられないんですよ。体力的に。なので大袈裟に泣くふり善がるふり、達したふりをして男を悦ばせて終了。
当時はイっちゃうと妊娠すると思われていたようで、遊女としては行為で気を遣るまで感じるのはあってはならない失態でした。まあ当時ナマなんでイくも何もないんですが。
幕末、京都にいる際の桐野の日記を見ると、結構な頻度で遊郭に行ってるんですよね。
まあ、なので桐野のデフォルト()はそっちだっただろうなと。
★結婚と恋愛は別
更に当時、武士やその他上流階級では結婚と恋愛は別でした。
基本的に結婚は跡継ぎを作る事が目的になります。
恋愛は妾と、もしくは遊女と疑似恋愛を楽しむ。あと男色。
まあ妾は跡継ぎに恵まれなかった時の保険の役割も大きかったけれど。
基本的に圧倒的男尊女卑なので、セックスも基本的には男の意思優先です。
★緊縛はある
理非知らずですねw
★
桐野視点や幸吉くん視点では、明らかに近代以降に生まれた言葉を使うのはできるだけ避けたいと思っています。
でも中々難しい。
ニュアンスが変わってしまったり、当てはまらない、代替が見つからない言葉はもういいやと思っていますが。
しかも偶に忘れるし、最初はそんな事考えてなかったので絶対混在しているthe★中途半端――……
日常的に使用したり片仮名がデフォになっている言葉や概念の代替を探すのは難しい。
そういう事もあって登場人物に「愛している」と言わせた事はなんですよね、実は。
明治と現代とでは言葉が持つ意味が違い過ぎて、明治の人たちが夢主に囁く言葉ではないと感じている。
今後も使わないだろうな。現パロでも使うかどうか。笑
とにかく中途半端だなと思う所も沢山ありつつ超昔読んだ歴史小説や時代小説の言葉を一生懸命思い出して書いてるよ。笑ってやって。
みwつwつwぼw峰隆一郎の小説によく出ていた言葉だったわ。
人を!斬ったら!女を!抱かずには!いられない!(ジョジョ風)峰小説は中学時に読みましたが、中学生の感覚ではあれはソフトエロ本でした。でも今読んでもエロとも思わんだろうな。ただこの剣豪えっちしかしてないなと思う位にはエロに紙面が割かれていた。笑
ミドルティーンでこんなの読んでたから私の書くものに年齢制限いる?って思うのよ……
明石元二郎の伝記小説にもパイずりとかあったしな。蜜壺くらいええんとちゃうかな(耳ほじ
★
夏らしく蚊帳を吊っている描写がしたかったのだけれど、差し込む隙間が無かった。
子供の頃、八月の第一週末は墓参で本家に泊まっていたのですが、花火をして蛍狩りに行くのが恒例でした。
捕まえた蛍、虫籠に入れても隙間から逃げ出して、蚊帳を吊って(凄いやろ。田舎やねん)電気を消した部屋の中で飛び回るのよ。とてもきれいなんだけど、朝にあちこちに飛んだ蛍を探すのが大変だった。
そういう話も書きたかったなー。力不足。