Memo & Res





19/11/19: 長編+1 更新

BTBRB +1
明治6年 番外編:Years After(1)

題名から大体類推されると思いますが。笑
 
以下、少々長めのネタバレ解説になります。
本日更新分をお読み頂いてからどうぞ(更新ページにリンクを繋いでいます)。
時飛んで明治20年、出て来たのはあの人たちでした。
え!?と思って頂けたら嬉しい\(^o^)/


上野、不忍池のすぐ近くにあった桐野利秋の邸宅地について。
桐野が東京を引き払った後、旧舞鶴藩主→岩崎弥太郎へと所有者を変えています。岩崎家のものになったのは明治11年。
現在は旧岩崎邸庭園として一般公開されていますが、敷地内にある洋館の向かいに植えられている大木が確か200年以上前からあるとかで(不確か)、桐野が住んでいた頃からある木になります。

今回名前が出てきた山縣小太郎は広瀬武夫の師になります。
故郷岡藩(大分県竹田市)の藩士で、広瀬の父と同世代です。かつての勤王の志士。
若い頃に脱藩して最終的に中岡慎太郎の陸援隊に入り、維新後は海軍への奉職が最終履歴となりました。攻玉社の寄宿舎に入るまで広瀬少年を預かっていたのがこの方。
会津戦争終結時に桐野(当時中村)と共に鶴ヶ城の受け取りを行った人物として知られています。

肝付君はもう東京暮らしが長いうことで、標準語のカテゴリーに入れました。



「Years After」は3・4年前に書いていた話でした。
番外編では群を抜いて古いというか、本編より書いた時期古いよこの話…どういうことなの…
桐野と広瀬ら世代を一緒に出せないかと考えていた時に思いついたネタでした。
時期としては明治20年になります。
まだ東京築地に海軍兵学校があったから辛うじてできるネタ…!江田島移転後だと流石に無理ですね!
最初は広瀬と秋山で考えていたのですが、海兵生徒時代の秋山では薩摩とはあまりに接点がなさすぎると思い、広瀬の同期メンバーにしました。

当初は本編で夢主を現代に帰すつもりで考えていたので、この話はIf的な、違う話としての扱うつもりでしたが、結局残っちゃったのでここで使おうと。
ただこの話を書いていた時に描いていた本編の構想が実際に書くと若干変わってしまったので…
それに合わせて修正もしましたが、殆どそのまま使えたのが嬉しいです。
最初は東京に残るか、薩摩について行くかの選択に「征韓論で薩摩に帰る、この刀と屋敷はお前にやる、じゃあ!」エピソードを使うつもりでいたんだよ…
あそこで選択させようと思っていた。そうはならなかった。笑

続きは金曜日に更新しますのでお待ちくださいませ。

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