▼19/12/13: 長編+1 更新
BTBRB +1明治6年 番外編:Butterfly Effect(1)
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以下少々ネタばれ解説でっす。
まさかの標準語江藤ばい…ホンマごめん…
いや、佐賀出身の友人おんねんけど流石に聞けないw
江藤新平大好きなんです。でもまさかここで書くとは思わなかった。
竹下勇の叔父、久木村治休は生麦事件で奈良原喜左衛門と共に英国人を殺傷した人物になります。
英国人1名死亡2名重傷で、この時彼らの治療に駆けつけたのが医官のウィリアム・ウィリスでした。
財部の父、財部実秋は薩摩藩の私領、都城島津家の家臣で私領一番隊の一員として戊辰戦争に参加しています。
現在現パロでしか出ていない向井弥一は江藤の従甥(従兄弟の息子)になります。
向井は江藤の事を直接は知らなかったみたいで、父から伝え聞いた話を残してます。
西郷に決起を求めた江藤は同意を得られず、桐野とも顔を合わせていますが結局は薩摩を去っています。
ただ石井貞興、徳久恒敏のふたりが薩摩に残り、桐野に匿われていました(@吉田)。
桐野の実弟山之内半左衛門の知り合いで、その縁で頼ってきたそうで。
史実では桐野への恩義で西南戦争に参加、徳久は戦死、石井は新政府軍に捕まり処刑されています。
戸籍についてはこの話(明治7年)の少し前、明治5年に近代初の戸籍が作成されています。
壬申戸籍と言われますが、抜けの多い相当不完全なものであったようです。
それ以前ですと宗門人別改帳(庶民)がありますが、夢主には勿論それもありませんので。
桐野は自分と一緒にいることになっても、そうでなくても、明治の世界に夢主の居場所を作るつもりで籍を入れています。