naguruyouni kaku




日本や世界を巡って好みの女性を撮ってきた!みたいな写真集、一昔前によくあったと思うんですがあれを妻子持ちでやってる写真家はどれだけその作風が良かろうが嫌悪感しかない。それは私の性別が女だからだというのもあるのだろうけども。

・好みの女と楽しい時間を過ごした!(本能)
・そしてそれを作品として残す!
(お金に変換する/性の消費)
・「結局写真はコミュニケーションだよね」
 というソレっぽい決め台詞を
 あらゆる発信で広げ、美化する(承認欲求)


男のロマン的なものを刺激してくれるのは分かる。奥さんから理解を得ているんだから問題ないというのもわかる。ただ、こういったものをその辺の本屋さんにも平気で販売してしまうのはよく分からない。すくなくとも、眉を顰める女性或いは男性だっていると思う。そんな父親を持った実の子供がどう思うのか。多分その話題にあまり触れないで欲しいという顔をすると想像してしまう。

映えに偏った現代の写真集もどうかと思うけど、こういうノリの写真集を一般的な本屋さんなんかでは昔より出しにくくなったのは良かったなと思う。
私は女だから。
本能的に、そう思ってしまう。

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