泣かない君へ

  1. Info
  2. Update
  3. Main
  4. Clap
  5. Memo
  6. Home
Last up...11/11 メイン追加
再会の才 / よろずりんく

Memo



植木が死んだら私も死ぬわ

こんなネタが書きたかったけど、色んな意味で無理だと判断したネタ。意味不だけど萌えるんだから仕方がない。
ほんの少し会話文あり。
暗いしドロドロしてる。
少し自傷ネタあり。


植木は誰かを救う為なら自分が傷付く事を惜しまない。それが例え、自分の死を意味するのだとしても。

アノンとの戦いにおいて私達は見事に勝利を納めたけれど、ヒデヨシがいたからこそ植木は才を失う事なく無事に生還出来た。でも逆に言えば、ヒデヨシがいなかったら植木は消滅していて、それを承知で植木は挑んでいったんだよね。
植木は世界が救えるなら自分が消滅しても良いって思ったんだよ。

植木は誰かを救う為ならば自分の命さえも惜しまない。

戦いが終わった後でも、それが私に大きく陰を残していった。


「ねぇ。植木が死んだら、私も死んで良いかな?」

「死ぬって……。森、お前何言ってるんだ?」

「ううん、質問じゃなくて断言するわ。私、植木が死んだら私も一緒に自分で命を絶つね」

「死ぬって、話が見えないぞ?それに、俺が死んだら森も死ぬ?しかも自分で?例え俺に何かが起きて死んだとしても、そんな命を自分で投げ捨てるような真似、」

「投げ捨てる?人の為に自分の命を投げ捨てる植木がそれを言うの?」

「っ!?」

「植木、私に死んでほしくなかったら、自分が死なないように努めてね?」





ちょっと意味が分からないですね(笑)
植木は他人の為なら自分が傷付く事を厭わない人で、そんな植木を見て森の心が傷付く。植木が自制するにはどうしたら良いかと考えたら森も一緒に傷ついちゃうよ?って言っておけば、ちょっとは自制するような気がするけれど、やっぱり自制なんかしない、というか出来ないよなぁなんて思ったり。




……本当は植木が傷付く度に、他人の為に自分を傷付けるのを止めてほしい森が同じ分だけ自分で自分を傷付けて(自傷なんかして)、それを見た植木がとめても森は決してやめない。自分のせいで森が傷付いていくのを見たくないから自制しようとするんだけど、目の前で困っている人を見たら抑えが効かなくなって傷付きに行って、
っていうドロドロなエンドレスが見たいんですけど、そんなの書けないよ!!(笑)

森と自分の正義に板挟みってかなり萌える事に気が付いた。
普段の植木は森の言い分も分かってはいるけれど、体が勝手に動いちゃって助けて危ない目にあっちゃう。
でも、ドグラマンションの時みたいに枷を付ければ板挟みで苦しむ事になる。しかも上のシチュエーションだと人質とかじゃなくて、森自身の意思で自分を枷にしているから植木は止めようがない。誰にも止められない。助けられない。どちらかを諦めるんじゃなくて、植木が他人の為に自分の命を投げ捨てる事を止めるまで終わらない。でも植木にとって正義は自分を形作る柱のようなもので、それがなくなるとアイデンティティーの喪失。植木は崩壊する。だから自分を犠牲にするのを止められない。
植木は、自分じゃない誰かが傷付くのが一番耐えられない。

どっちに行っても植木には地獄。
ドロドロ無限ループ。


うえき
植森

前へㅤ 次へ