人間の脳に数十億個ある部屋の内、大切な者との記憶を保管する場所であるキューブ。
最初に出てきたチョーク男はこう言っていた。
『キューブを失えば、その記憶を保てず、二〜三日で互いのことを忘れる』って。
記憶そのものじゃなくて保管場所を奪った訳だから、つまり、その保管場所がない森達は新たに大切な者が出来ても記憶が出来ない状態にあるのかな。
人間界に居た人達はそれで問題ない。騒ぎは1日で終わり、パニックでまた新たに大切な者を作ろう、なんて人はいなかったと思うし。
でも、森は?
プラスは森に世話を焼いていたらしいが、その過程で良くしてもらった恩人に情が移らない訳がないと思うんだよね。
で、妄想。
森はプラスに情を抱いて『大切な者』と認識しても、その記憶の保管先であるキューブがないので記憶が保たれず、2、3日で元に戻ってしまう。それを何回か繰り返していたりしたら…!?って思った。
何だっけ、記憶が数時間しか保てずリセットされてしまう脳の病気ってあるよね。そんな感じで。
プラスは森で暴走したくらいに森に情が移ってしまっているのと、どんな生活をしていたのは知らないが待遇は良かったと感じられるので、交流はある程度していたと思うんだ。その過程で森がプラスを大切な者と認識してしまい、記憶リセット。
本編の森を見ると大切な者に対しての記憶だけではなく、大切な者に至るまでの過程すらも消えちゃっているっぽい?
何故自分がここに居るのかも分からず混乱する森に状況説明して収まるものの、再び森が大切な者と認識してしまい、リセットされる。これを繰り返したプラスは、ある日を境に森との仲を深める事をしなくなったっていう妄想がびびって来たんです。
メガサイトでの回想で兄弟同士の戦いを覚えていた事から繰り返した期間は植木が繁華界に来てから1ヶ月の間くらいかな。
記憶が保てなくなるのを危惧したプラスは森に日記を付けさせたりとか!
植木と再会した時にやけに説明的(そこのプラスにって少しよそよそしく言ったり)だったのは、体感してきた情報ではなく与えられた情報から引っ張り出されたものだったからとか。
プラスが森に一方的なように見えるのは、そういう理由があったからなんじゃないかとか。
色々妄想しています。
Memo
大切な者との記憶とプラ森