泣かない君へ

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再会の才 / よろずりんく

Memo



ポケスペコミック感想まとめ

41〜52巻まで。
萌えに関わる部分だけの抜粋。

41巻

・シルバーとクリス、そしてゴールド
シルクリ萌えをしている自分としては、とてつもなくあの絡みに萌えた。脳内やばくなった。転がりたくなった。
さりげなく、孤独な(だと思っている)シルバーを気にかけるクリスっていうシチュエーションが好きだったので、まさかそれが公式で叶うとは……。
シルバーとクリスって、今まで作中での絡みや接点が少なかったじゃないですか。今回41巻はこれが見れただけでも満足しています。あー、萌える萌える。
洋服の事を勘違いして弁解するクリスにはにやにやにや。シルクリ的にもゴークリ的にもジョウト三人組的にもにやにやにやにや。
シルバーを先に行かせようと戦うクリスと、クリス先に行かせようと戦う事を決意したシルバーに燃えた。あのシルバーは迫力があって格好良い。
今回を期にシルクリ増えないだろうか。

43巻

・ゴークリ
ゴークリまじゴークリ(笑)
終わったら聞くと言っている癖に、終わった後で聞く気はないというクリス可愛い。
ネイぴょんも、ヤナギも、あのワタルでさえ、
(⌒―⌒)
微笑ましい光景に、こんな感じになっていて笑った。
後で、絶対に笑われると思っていたのに似合うなんて言われて恥ずかしがる光景が…。

・まさかのワタイエ
まさか、まさか、まさかのワタイエがここでくるなんて、予想もしていなかった。
本当、マジ不意打ちすぎた。
ワタルはイエローの帽子の中身を知っていたのかな。
イエローの正体自体には、グリーンと同じく二章で既に気付いていそうだけど。
知っていたなら、イエローとあの後交流があったって事(もしくはワタルがイエローの事を調べていたとか)、知らなかったなら、プラスそれが動揺を招いたとも想像する事が出来る。
知っていて驚いたのも、知らないで驚いたのも、どっちにしても萌えるんですよ!どうしよう!
しかも、ワタル自身が『最も』動揺する人物って言っているしね!
悪堕ちネタも好きな私としては、あのロケット団服を着て悪人面をしているイエローにも最大級に萌えた。
というか、最初ゆっくり見れる場所で読んでおらず、手早く読んでいたものだから、一瞬、イエローがワタルの手引きでロケット団へ潜入しているのかと……(笑)

・さりげなくリア獣してるピチュさん
ギザ耳ピチュー、爆発頭的な意味で兄弟(ピカチュチュ夫妻第二子)とかじゃないよね?そんな描写なかったもんね?
あのピチューがメスだったら、流石だ。

・シルバー萌え
またシルバーの新たな一面を見てしまった。あれから、どんどんシルバーへの印象やイメージが変わっていく。
タウリナーに興味津々だったけど、シルバーは幼少期に幼少期らしい事が出来なかったからってのもあるんだろうなぁ。
シルバー、レッドやダイヤとも仲良くなれるんじゃないかなと思うと本当に微笑ましい。
シルバーって、住所不定で色々な所に飛び回っているイメージがあるんだけど(ロケット団も潰さないといけないし)、毎週テレビで見る為にゴールド宅にお邪魔していたら良いよね。
「録画も、頼む」
「はぁ?!」
みたいな(笑)
ゴールド不在でも、ゴールドのママが快く家に入れて夕食を振る舞っていたりとかさ!(何曜日の何時に放送しているのかは知らないけど)
シンオウ組と出会った後でダイヤの熱心なタウリナー語りに耳を傾けるシルバーとか妄想が膨らむ。


46巻

・ブラホワ
だって1ページ目からこちらを殺しにかかってるでしょ。ブラックがホワイトの彼氏と間違われるという何という定番なんだ!ごちそうさまです!
ブラックくん連呼した発言といい、ルサ程のあからさまなものではないけど、ブラホワは恋愛要素付きな様子だ。
NL好きとしてはたまらないね!
ブラックのなにをするときでも下調べをできる限りしてから行動する発言で、ちょっとエロい方向に想像しちゃってすいませんでした。いやね、今は限りなくないけどエロい事に興味を持ち始めたらブラックは……って考えちゃったんですよね。
将来ブラホワが付き合うなり結婚なりして子供を作る時は……(笑)

・ブラック
一度ネガティブな思考や迷いに支配されちゃうと取り払えなくなって支障が出ちゃうんだね。一回だけじゃなくて、二回も。吐きそうとか言っているし。
うち一回はホワイトの為。でも考えてもみてほしい。「オレの頭の中はリーグ優勝する夢でいっぱいだ。いつもそのことを考えてしまうし、それ以外のことに頭を使いたくない」と言っていたブラックが、夢への足掛かりとなるバトルよりもホワイトへの気遣いが優先されて迷いが頭を埋め尽くした。これって、ホワイトの存在がそれ程大きくなっているって事だよね!あの頃が嘘のようだ。あと、数ページ前にホワイトに腕を握られたことで、彼女の存在をもっと強く意識してしまったとかだったら萌える。
話は戻るが、一回目のネガティブを考えたら止まらないっていうのはブラックの弱点になるのかな。

・Nホワ
きたあああああああああ噂の、待望していたNホワきたああああああ!
↑Nが現れた時、リアルにこんな心境でした。恐怖感を煽るアングルがとても素敵。
一生懸命見ていた発言おいしいです。
ホワイトがNに過去を語るシーン。私は本編そっちのけで、ブラックにも言った事がない夢のキッカケをNは先に知っちゃうんだなあと。にやにやしてました。
Nの痛烈な言葉と現実を突きつけられたホワイトは、虚ろな目で横たわり涙を流す。……えろいね。後述のブラックの怒りと合わせて良からぬ想像をしてしまうね(笑)
どうしてNはジャノビーを置いて行ったんだろうか。ここもNホワ萌えポイントだろう。ジャノビーはホワイトを守ってもいるし。ブラックの護衛って言い方が好き。
っていうか、45巻の最後にツタージャいたよね。同じポケモンなの? もしかしてチェレンを見たからホワイトに付いて行ったの…?

・ブラホワ再び
社長に何をしやがったと怒るブラックにキタワァ!ってなった。
感情的な怒り方に驚いたけど、ホワイトへの想いの裏返しと考えると萌えちゃうね。ポケモン達も一緒にホワイトを心配して怒っているのがホワイトと築いてきた絆の高さだろう。
そして、さりげないお姫様抱っこ。ああもう、ここらへんどんだけ萌え燃料くれるんだよ!って思うだろ。でもさ、まだまだ続くんだよ!くそう!ありがとう公式!
布団で口元を隠すホワイト可愛いよ。髪をといたホワイト萌え。
「話してくれるかい?」元気がないホワイトを気遣っての優しい口調。私、普段そういう言い方をしないのに、時々「○○かい?」と優しくなるっていうギャップが好きみたいだ。
関係ないけど、ブラックの口調が掴みにくいな。レッドっぽかったりゴールドみたいな乱暴になったりかと言ってルビーみたいになったり。今までなかったキャラという意味では見てて楽しいけど。
話は戻ってホワイトの事となると完全に感情的になっているブラック。バトルでも冷静さをなくしている。そんなにホワイトに手を出されて許せないのかよ!ってにやけちゃうじゃないか。何か問題がある度にホワイトを庇っちゃってさぁ…。
バトルサブウェイに興味を持ちやる気になっているホワイトを面白くなさそうに見ているブラックに笑った。そんなに心配なんだね、うんうん。
極めつけはW捕獲だよ。レッドがイエローに教えるあの場面を思い出す。ブラックの台詞を復唱するホワイトかわいい。喜びのシーンはこっちまで心暖かに喜んでしまった。
またまたこれで終わらず、最後の最後で締めにブラホワ!
照れ頻度が上がっているブラックが微笑ましいよ。
ブラックはホワイトとの繋がりをなくしたくなくて、まだ社員なんだよな!なんて言ったのかななんて妄想している。
ウォーが飛び出して行ったのも最高に萌えた。だって、ブラホワとNホワ的に考えるとねぇ…。二匹は言わば護衛も兼ねているんだよ!?
ブラックの手持ちとNが連れていたポケモンがホワイトの傍に付いている。ああ、もう、何が言いたいかというと潜在的なトライアングルじゃないかって事ですよ!
丁度ホワイトの手持ちの三匹もブラック(のポケモン)ホワイト(が捕まえたポケモン)N(が連れていたポケモン)だし!
ブラホワ関係なくウォーとホワイトのコンビももっと見たいな!

48巻

・ブラックとベルと
ベルのブラックを追いかけてた感がたまらないです。過去形なのは、ホワイトとの出会いによってベルが自分の道を歩み始めたから。
44巻のジム戦の所を見ると、ベルはポケモン知識が欠けていたのが分かる。特別ポケモンで何かをやりたい、したいって思っていた訳ではない。そんなベルが図鑑のデータ収集の旅に志望したのはブラックとチェレンの存在があったからで、そのデータ収集の旅だって元々ブラックの夢への手段だった。つまり、ブラックはチェレンとベルの始まりを作った存在と言っても良いだろう。
そして、ベルは「絶対」と呼べるものに憧れを抱いていた。鉄道ファンを羨ましいと思っていたみたいに、「絶対」と呼べるものを持っていたブラックに同じような感情を抱かない筈がないと思うんだ!
ベルはブラックの夢一直線を幼い頃から隣や後ろで見ていたら良い、なんて言っていた頃もあったけれど、断言出来るんじゃないでしょうか。ベルはブラックを隣や後ろでずっと見ていたって!
で、44巻だよ!
ブラックの夢を、言わばブラックの背中をずっと見続けていたベルが、ブラックが目標としていたジムを目の前にして一歩を踏み出した。先を行くブラックの隣に並ぼうとした。けれど失敗して怒られ、へこんでしまうベル。だが、ブラックが手を差し伸べ歩み寄る事によってブラックの隣に並び、バトルで突破口を開いた。
44巻発売当初から萌えていましたけど、今回の幼なじみの補強描写によってもっとぐっと萌える好きな場面になりました。
幼少期のブラックと遊べなくなると聞いて泣くのも、ブラックに構って貰えなくなってジタバタするのも、図書館に行くブラックの後を追いかけるのも、偉い博士に会いに行こうとするブラックとそれを止めるチェレンに付いていくのも、ブラックに似合いそうなポケモンを探すのも全部全部萌えましたよ。
もうね、48巻はブラベル巻と呼んで良いんじゃね?ってぐらいにたぎりましたよ!!
ブラホワがメジャーな中、私もブラホワが好きですが、ブラベルも推していきたいです!!
そういえば前に書いたベルブラホワ、単行本派なので主にチェレン関係で矛盾点出るかなーとか思っていたらそんな事はなかったぜ!でした(笑)
結局チェレンとはパパから逃げる為にはぐれてしまったって事で良いのかな?
っていうか、そうか、あのパパだったらベルが病院に運ばれたって聞けば慌ててすっ飛んで来るか! チェレンからベルへのフォローがあの病院に電話してた以来なかったので、不思議だったんですけどやっと分かった。チェレンからの連絡がない事をこんなの初めてと言っている事からチェレンとベルは頻繁に連絡を取っていたんだろうなぁ。多分ドジでおっちょこちょいなベルをチェレンは放っておけずに心配していただろう。それに加えて、パパから逃げる事をベルが優先していたなら合流は難しい。
あのチェレンがベルを放っておくとは思えなかったんですよね。ポケモンザコミック掲載時はなかったページなので書き下ろしかな。あー、何かスッキリした。
つーか、さりげなくチェレベルじゃないですかー。ブラホワもブラベルも大好きだけど、チェレベル萌えもしているんで、わーにやける。

49巻

・乱暴的なブラック
夢について、いったんネガティブ思考になると取り払う事も出来ずに他に何も考えられなくなるブラックの弱点。段々ムシャに予兆が表れ始め、そして…。
物にあたるのはいけないぞ。あそこまで乱暴になっちゃうのが少し驚いた。
イラつくと乱暴になるブラック。けれど、あそこまであからさまなキャラは今までいなかったし、ブラックの色んな姿を見るのは面白いと思った。
そしてこの気性が荒くなるという強い描写、後のブラホワを思うと興味深いよ。


・不安になるブラック
ホワイトと別れてから、何回気にしてんの!
それだけホワイトの存在が大きいって事だよね!
にやにや、にやにや。
今までは純粋にホワイトを心配して気にしていたブラックが、今回は自分の不安を和らげようと、自分の為にホワイトに連絡を取ろうとしていた。
結局はホワイトの為を思って止めたのだけど、それって逆に言えばホワイトはブラックが弱音を吐けるに足る存在って事でしょ! プライドや意地なんかなく、弱音を吐きたいと思える存在。
ブラックのホワイトを思い出す不安げな瞳、好きだ。

・アイリスとブラックと
誰なら分かってくれるの?でホワイトとベルの名前が出た事ににやけが止まらなかった。勿論、私は両方の意味で、ね!
結局ホワイト社長なんだー!のアイリスの顔(笑)
あれは完全に色恋沙汰で二人の仲を茶化す顔だろ! アイリスちょい照れ描写入ってるし。再会時の台詞といい。
ブラホワはルサやレ←イエ、レ←カスみたいに恋愛をメインに据えてぐいぐい入れている訳ではないものの、恋愛要素そのものがあるのは最早公式的に確定していると言って良いだろう。でも、恋愛要素を匂わせる時はいつも第三者からで、本人同士はあっさりめなのがとてもいい。

・ブラホワ再会
きたー! 再会きたー!
ホワイトの頑張りを認めるブラック。
ブラックとのお揃いを喜ぶホワイト。
デレデレしちゃってまあ。本当だよ! アイリスは読者の代弁者(笑)

・Nホワ
前の時とは違い、感情的にならずに堂々と自分の答えをハッキリと言うホワイトと、ホワイトの成長を認めたN。
ホワイトは自分勝手をボケモンに押し付けていた事を教えてくれたNに素直に感謝している。Nはホワイトが間違いに気づき、自分の理想に近付いている事に喜んだ。
Nホワ萌える。
喜んでホワイトの肩を馴れ馴れしく触るNとNを睨むホワイトの構図が素敵。たまらないです。
直後のブラックに色々とかっさらわれましたが、こちらも衝撃的だった。

・ブラホワ
前述した通り、ブラックはイラつくと気性が荒くなる。つまり、ブラックはホワイトがNに触れられた時、イライラしたって事。
ブラックの反応が尋常じゃない。ホワイトは嫌がる素振りなんか見せていない、その逆で勇ましく立ち向かおうとしている。なのにこの反応だ。二人の態度の差が面白い。
どんだけ触られたくないんだよ、ブラック! その後すごく遠ざけているし!
よくあるね、特に少女漫画に。ヒーローがこいつに触るな!って言うの。
まあ、あれだけ敵意を向けている相手にホワイトは歩み寄りを見せ、礼まで言って、それで敵対している訳じゃないなんて言われてしまったらイライラするのも分かる。ブラックにとってNは問答無用の敵なんだから。

・あまんだ
Nはボケモンの声を聞く事を重要視する。ジャノビーは結局、ホワイトについて行きたいと思ったからNが行かせたんだよね。理由はツタージャ時代に同じツタージャを連れたチェレンを見ているから人間に連れられる事に興味を持った、で良いのかな?

・ブラックとN
この二人の対峙はホワイトの時と同じ。というか、まんま対比している。
根底にある自分の考えに疑いを持っていなかったブラックに、Nがボケモンの声という現実を突きつけ、なすすべもなしに耐えられず崩れて落ちていく。
絶望に満ちた表情、ぐっときた。今回…というよりも、10章は構図に引きつけられるコマが沢山あって面白いと思いました。

50巻

・ブラホワ
前巻でNとの対峙が対比していると言ったと思うけど、まだ続いている。
ベッドに運ばれ、うなされ、目覚めた後は前のが嘘のように自信をなくして気弱になるブラック。見守り、元気付けようとするホワイト。立場が逆転している。
すぐ立ち直れるのは流石主人公と言うべきか。
ホワイトがテレポートで消えてしまった時、幼なじみの目を覚ますよりも(ホワイトの危機が訪れず騒ぎが起きなかったとしても、ブラックならあのまま本編通り幼なじみを元に戻す為ぶちのめしてっていう方法を取るはず)、ホワイトの無事を確認する事を優先しているのがにやにやしちゃう。
そういえば、44巻を読み返していて思ったが、44巻時はブラックはムシャが吐き出したNの夢を見て思想はともかくとしてNを良いヤツ扱いしているんだよな。それが今では嫌悪感が働きまくっている。ホワイトの一件があった時以来。

・チェレンとブラック
チェレンの変化にブラックと一緒に戸惑い、ヴィオにお前かー!ってなっていたものだからアレがチェレンの意志だと分かった時は私も一緒に驚いた。
チェレンも目標を見つけられなくて悩んでいたんだな。やりたい事がハッキリしていて、行動を起こし、努力もしている人間が傍にいたらそりゃ焦っちゃうね。しかも同年代の幼なじみときたら。自分は一体なんなんだと、思っちゃうよ。分かる。
チェレンが妙にブラックに厳しかったのは(サンヨウにて)、目標を見つけられない事への苛立ちもあったって事か。目標を見つける為の手段である旅を阻害されてしまった事への憤り。納得した。
「おまえがいなけりゃつまずいてた」
ブラックはジムでの事を例に出していたけど、プラズマ団戦でもそうだったね。ブラックは言っていた、一人で戦ってきたんじゃない。コンビネーションの勝利だって。
ブラックがチェレンの始まりを作った。ブラックの夢を応援するという夢や旅の始まりを。
チェレンがいたからブラックは前に進めた。しかってくれたり、プラズマ団の時にアドバイスをくれたり。
このライバル(親友)関係好きだな。あと特殊だ。
Nはライバルというよりイエローとワタルのような関係(宿敵)と捉えているので今の所はなしです。
今までのライバル関係って共に競い合って成長したり共に補い合ったり相互的な見せ方をしていたと思うのですが、ブラックとチェレンは少し違っていると思う。何が違うのかと言うならばチェレンの遙か先をブラックは行っていた事かなぁ。チェレンが所有者じゃないという観点から見ても二人は対等じゃない。
ライバルってよりもアレだ。親友以上ライバル未満って感じ?
BW2もある事だし、これからの二人の関係にも注目したい。

・成長
VSチェレンで気付いたが、ブラックも成長したな。
夢以外はどうでも良いって突っ走る感じでチェレンも言った通り周囲を振り回していたブラックが、他を顧みる事の出来る男へ成長している。
最初はホワイトとの事から始まったね。にやにや。

51巻

・Nホワ
Nの部屋に連れて来られ、「Nの…!?」と驚いたホワイトが咄嗟に出したポケモンはNからホワイトに渡り、護衛を勤めたあまんだだったってのがにやける。
フードマンはどうしてホワイトをNの部屋に連れてきたのか。目的である『ポケモンの力を余すことなく最大限に引き出すこと』に何の関係があるというの。ヘレナ、バーベナは何か察していたようだったが…。Nがホワイトを気にかけていた事を知っていたから…? そうだとしたら萌える。少なくともNと関わりが深かったからってのは間違いないでしょう。
Nの過去と境遇を知って涙するホワイト。何故Nはああまでしてポケモンの解放に拘るのか、埋まるピース。
前にホワイトがNに現在に至るまでを語ったのと同じように、Nの過去を知るホワイト。
Nホワは精神的にぶつかって対立しながらもお互いの過去を知ったり、譲れないとしながらも歩み寄ったり、理解に至るのがたまらなく萌える。

・ブラホワ
決戦においてサポート役だった(むしろそれさえ徹しきれていなかった感がある)ホワイト。しかし、待ってほしい。ブラックが一緒に戦った伝説のポケモンはなんだ。そう、レシラム!白!(笑)
ゲームでブラックだとレシラム使うとかいうの分かっている。でも!ここにちょっとにやけてしまうのは私だけではないと信じたい。
二人が再会した所、ブラック照れてんだろこれ。あと別れの所では頬の汚れ?傷?が一瞬照れているように見えてやばかった。
Nは悪い奴じゃない。心から分かっているはずなのに、未だホワイトを庇い続けるブラックににやけるしかない。今回はNが迫ってきた訳でも、挑発してきた訳でもない。戦う力すら残っていないのはブラックも十分理解している筈だ。なのに、まだ庇う。
ホワイトの事大切に思いすぎだろ、ブラック!!
最初にシャツのロゴを見た時、私正直に言うとだせえwwwって思っちゃいました。でも、あれ、多分きっとブラックお手製なんだよな。ごたごたした状況で作ってもらう手間なんてかけられないだろうから。そう思ったらださいのも納得だし、気合い入れて頑張って作ったんだろうなって思うと一気に微笑ましくなってくる。
ああああああ、何なの。最後まで社長の事ばっかじゃないかよ…。

52巻

・チェレベル
チェレン、やっぱり落ち込むよなあ。幼い頃の夢を忘れて、ブラックと対立して、その場にいたのに何も出来なかったのはさ……。
ベルはそんなチェレンをずっと気にかけてたんだろうな。それで、チェレンがコンタクトで、ベルがメガネなのはその一環だったら良いなと思ってしまった。気に病むチェレンを元気付ける為にベルはイメチェンを提案する、みたいな。気を紛らわせる為に、博士の助手っぽく見えるようにメガネを選んでくれるように頼んだり、とか。
チェレベルって、ベルが病院に運ばれてチェレンが迎えに行こうとする場面でほぼ終わってたじゃないですかー。まさかまさか、ここでチェレベルがガッツリくるなんて……興奮した。
ベルのパパがチェレンに何故殺意を向けるかと言えば、あんな時間に出歩かせているのもそうでしょうけど、ベルが女の子でチェレンが男だからってのも絶対にあるだろ! だって16歳の少年少女だよ?! パパが心配になるのも仕方がない歳だよ?
チェレン、頑張れ!(?)



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