泣かない君へ

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再会の才 / よろずりんく

Memo



Twitter語りまとめ

うえき編

森が平に攻撃食らった時とかは全力で怒るのに、仲間傷付けられるのを嫌う癖に、森が自分に付いてくるのを本気で止めないからね、植木は。森の勢いも確かにあっただろうけどさ。自覚があったかはともかく、初期の時点で森は植木にとって傍にいてほしい人になっていたんだと思うよ

アノ→森→植木で殺伐・ヤンデレものを創作するならお題は/「どうして、そんなに怯えているの」/冷たい口づけ/君の名前を何度も繰り返す です 
うえきキャラの中で一番病んでいるのはやはりアノンだろうと思ってやってみた。植木が倒されたバッドエンドを妄想して何故か萌えたよ。戦いの中で植木が必死に守ろうとした存在である森に形容しがたい特別な感情を抱いたアノンは、世界を滅ぼし、あらゆる生物を滅ぼす中で森だけには手を出さないでいた
やがて世界には二人きり。怯える森を前にして自分の中に生まれ、確かに存在している感情に戸惑うアノンだったが、夢の為に森をも殺害。独りになって夢を果たした筈のアノンが抱いたのは達成感等ではなく、虚しさだった。目の前に横たわる森を見て人生の中で初めて悲しいと感じる
ああ、自分は森の事が好きだったのかもしれない。生まれた感情の意味に気付いてももう遅い。冷たくなった森を抱き抱え、唇を重ねてみる。すると、生まれて初めての涙がこぼれ落ちていった。何度も森の名前を呼んでみるが、失ったものは戻らない。世界で独りとなった彼に残されたものは絶望だけだった

ロベルトの肉弾戦が見たいな。ロベルトってシャボン玉や神器で遠くから戦うイメージがあるけれど、天界人なんだから人間よりは打たれ強い事は確かなんだよな。道端で不良に絡まれている森と偶然再会して、成り行きで不良を圧倒。心の中で森が「喧嘩つよっ!」て驚きながらツッコミを入れるロベ森を誰か

アノ森はアノンを全力で警戒する森が好きだな。まぁ、ラスボスなんだし、ある程度警戒するのは仕方がないかな
植木が守ろうとした存在(魔王使用時に植木が自分の思いを再確認した時のアレ)である森に興味津々なアノンとか良いと思うんだ。植木と森を見てて『大切な人』という、自分には存在しなかった概念を理解した時に、興味深く見ていた対象である森を好きになってしまったアノンとかさ

「トリックアオトリート」と、自分で言ったダジャレを自分で笑ってアゴを外す店長と呆れるトリート。もしくは、「トリックオアトリート?」と言いながらトリートに迫るビャクと焦るトリートが頭に出てきてもう駄目だ

森を人質にして植木に痛い目に遭わせたい。他人の為に自己犠牲を厭わない植木と、その自己犠牲に心を痛めながら己の無力さを嘆く森だから、このシチュは最高に良い。原作では最弱な森が真っ先に狙われて守るってのはよくあったけど、人質ってのはなかったよね。てか人質に取られた時点で植木詰んでたね
植木の正義の有り方に越えられそうにない過酷な試練を与えるのが結構好きだ。どんな過酷でも屈しない植木が屈するしかない試練って、やっぱり自分が大切に思っている人達の事だよね。そういうのを突くのが好きだ。自分の事じゃない、大切なものと大切なものの天秤が彼にとって一番辛いだろうね。好きだ

そういや植木家の家事は翔子さんがやっていたと推測出来るけど、翔子さんがいない平日は源五郎さんと植木がやっているのかな。春子さんが亡くなった当時は目茶苦茶苦労しただろうなぁ。春子さん曰く小説書く事以外は興味ない人らしいし。翔子さんも当時幼かっただろうし。赤ん坊抱えていたし

うえきは最終的に血筋(というか種族?)の差で、作中で出てくる『才』とは別の才能>努力になっていたけれど、それでも主人公には努力が必要だったという点が良いよね。それプラス、元々天才だったのに才を捨てた為、バトルの関係ない日常面では、常に努力の必要があるし実際にしているっていう

【植森語り】飲み水が入手困難になり2人とも喉がかわきました。しかし今は最後の1本しか飲み物がありません。どうするかについて語りましょう。
「森飲めよ。大丈夫、オレのはまだあるから」って嘘付きそうだな、植木は。自己犠牲萌え

【ロベ森語り】監禁ネタで2人について語りましょう。 
改心前、前提だから有り得ないけど「こんなの…アンタを閉じ込めた憎いはずの人間と同じじゃない!」って言われて衝撃を受けるロベルトを誰か

福地ヒーロー&ヒロインズでef一期OPパロを誰かやってほしい(他力本願) 紘&みやこ(抱きしめ)→ガクカコ、京介&景(手を取る)→ルチ千羽、蓮治&千尋(姫抱き)→植森で。アナグルは最序盤しか読んだことないけれどwそして姫抱き植森は譲れん

アノンが留学してくる話を考えて一人悶えた。天界からの監視付き、止めるくんの亜種アイテムを常に付けて地獄人としての能力制限有りでさ。植木と森と一緒に学校ライフを送りながら色んな事を学び、時には三角関係になっちゃうとかさぁあぁ!
弱いと思っていた人間の強さとか、信頼や友情や愛情を学ぶアノンとかさぁ。植木が命懸けで守ったモノを見ていくアノンとかさぁ

森の能力が判明した時、条件が厳しすぎて読者やチーム内は使い道あんのかよ!って思ったものだけど、アノンは知らないから最後の戦いまでチーム内で最弱の森を重要視していたってのが面白いよね。あの勘違い展開好きだw アノ森的な意味でもおいしいしw

今まで森を(間接的にとはいえ)傷付けまくった事に対し責任を感じて離れようとする植木に「今更何言ってんの馬鹿じゃないの責任を感じてるなら投げ出さずに最後まで責任取りなさいよここで離れるっていうなら一生泣いてやる!」って引き止める森と植森ください

植木が犠牲になった時の森は激しく怒りながら「ふざけないでよ!」って言って悔やんで、森が犠牲になった時の植木は戸惑いながら「どうして…」と呆然としてたら萌える。何度も助けられていた側と、いつも助ける側だった二人の違い

植森がコバセンに『Trick or treat』と言うと、「チッ」と舌打ちをして用意していたであろうキャンディの詰め合わせをくれます。
舌打ちをしながらちゃっかり用意しているコバセンまじ良い先生。微笑ましい

コバセン宅に突撃してきた植木と森に呆れながら内心嬉しくなるコバセン、というシチュエーションは毎年妄想している。コバセン宅に突撃する植森の図が大好きで大好きで仕方がない。お正月も初詣帰りに突撃していれば良いよ
お正月は「お年玉ちょうだい」からの「ほらよ、あたりめ」っていうやり取りを微笑ましくしていたら良いと思うんだ。コバセンと植森

一人で雪だるまを作り始め一人でテンコ型にして一人で満足してにっと笑っている植木ください。そして写メ撮って森に送るんだ

ヒデヨシは子供達と一緒に雪合戦やら雪だるまやらかまくら作って楽しんでそうだなぁ。雪の日は。つか今全然関係なくふと思ったんだけど、ヒデヨシの制服姿想像しにくいなぁ。佐野はブレザー姿、出てきてたよね。ヒデヨシの制服姿見てみたいな

コバセンから森あいへのプロポーズはいつも通りの表情で余裕そうに、「この先ずっと他の誰でもなく、君を幸せにするのは僕でありたい」と言う。というものです。
あえてのコバ森でいったら思いのほか萌えるものになった
他の誰でもなく、って植木を意識してるじゃん。森にとって植木の存在は(フィルター抜きにしても)大きすぎる人で、それでも幸せにするのは俺がいいっていつもの余裕そうな表情で言うんだよ。萌えるしかないじゃん
「他の誰でもなく、お前を幸せにするのは俺でありたいんだよ」っていつものように笑いながら優しく森の頭をぽんぽんするコバセンと、照れて俯いたままぽんぽんされる森が声まできちんと鮮明にイメージ出来てにやけが止まらない

森VSキルノートン戦読んでて思ったが、森はメガネ100個買う為に1万ちょっと出費してんだよなあ。多分お年玉だろ。世界が懸かっているとはいえ、中1で1万出すのはちょっと勇気がいったと思うのね。しかもそれ単体では価値があるとは思えない100均ダテメガネの為だけに
森も植木と同じで、自分がこれからどうすれば良いのかを真剣に考えたんだろうな……。半日で一生懸命100均まわりまくって、沢山沢山メガネ買って……。ギャグだったけど

植森が夫婦になったらで気になるのは鯖の味噌煮問題だよね。森が克服するのかどうなのか。個人的には蛸料理を卒業し克服もした森が植木の大好物を作ってあげて、植木が嬉しそうに食べる微笑ましさ1000%な図が頭に浮かんでいるのだけど 
好きなもの、友達。嫌いなもの、人ごみと悪い人で被ってたりするのに鯖の味噌煮の位置だけは正反対な植森くそかわいい。で改めてプロフィールを鑑みたら、人ごみ苦手な者同士が都会に出かけた時、はぐれないよう恥ずかしそうに手を繋いでいる二人を想像しちゃって萌えた

(ツイッターの良い夫婦の日ネタについて)普段植森植森言っても、お前ら両想いだろとか思っても、作中で恋人になっている訳でもないし気持ち確定している訳でもないのもちゃんと分かっている。植森は公式ではない。けど、作者公認ではある、とは思っても良いのかな。まさか夫婦ネタ投下してくるとは…未だにびっくりドキドキしてる

今日植木が敵になる夢を見た。細かい事は覚えてないんだけど、敵の能力によって植木が敵にまわってどうしよう……みたいな夢を見た。模型(オブジェ)じゃなくて本人が敵にまわる夢
で、思った。植木を操りたい。行動強制型で操りたい。心は縛られない、でも身体の自由が効かない、そんな状況で植木に酷い事させたい。守るべき仲間に自分の手が及ぶって、植木にとっていっちばんキツイ事だろ。多分、心の中で「止めろ止めろ止めろ止めろ止めろ止めろ」連呼するだろ悪夢だろ。興奮する

森を操りたい。森を操り人形にして、植木に差し向けたい。自殺を仄めかしながら傷付けさせたい。偽物(クレイマン)と分かっても森の形をしたそれを殴れなかった植木には、例え殺意を向けられたとしても決して森を傷つけられない。大切な人に傷付けられ、大切な人を傷付けられない地獄に放りたい
森を操りながら心は縛らないでおきたい。只でさえ無力な自分を助ける為に植木が傷付く所をみたくないと思っているのに、自分の手で植木が傷付いている所なんか見せられたら森は耐えられないだろう。 泣きながら逃げて……とか言ったりなんかして大切な人を傷つける地獄に放りたい
変な動きを見せたら森は死ぬ。自分の命と森の命を選ぶとしたら、迷わず植木は森の命を選ぶ。けれど自分が死んでも森が支配から開放されて助かる訳じゃない。だから死ぬ訳にはいかない。という地獄の無限ループに陥れたい

うえき+を読み返していた。最終決戦は展開早いからサッと流すように読んじゃうんだけど、考えてみればアノン戦の最後の一撃をぶち当てる為の自己犠牲と同じ事してるんだよなぁ……植木……。あと前から思っていたがアノンの魔王とウールの真の姿が似ている所がニヤっとする
+と無印のラストはきっと意識して寄せているよね。怪獣が出てきたり、森のヒロイン力発揮からの、最後の一撃に挑む植木からの、もう駄目かって時に仲間のアシストがきて勝ちっていう流れとかさぁ
アノンとプラス、自己中なラスボス二人の対比大好き。アノンは子供で、世間知らずで、躊躇しない強さを持っていて、願いはただ一人だけの世界で君臨する事。プラスは大人で、社会の中にいて、人間臭い弱さを抱えていて、願いは世界の中心に君臨する事

非力な守られポジションでありながら、戦いで自分に出来る事を頑張ろうとし、何だかんだ一人で打開しちゃったりもするけどやっぱり主人公にとって守るべき存在であり、いなくてはならない存在でもあり、いるだけで立ち上がる理由にもなり、帰るべき場所でもある森あいというヒロイン

植森の、森がいる事によって植木が頑張る理由になって、その植木の頑張りを見て自分も頑張ろうとする森の関係良いよね好き。アノンを倒せなきゃ全て滅ぶのに諦めてしまった時森を見て覚醒する所とか、諦めない植木を見て森も諦めずに戦おうと決意する所とか
ちなみに原作の森を守ろうと必死に魔王を放つ超絶にヒーローとヒロインしてる植森シーン大好きなんだけど、アニメの「やばい、このままじゃ森に当たる!」に「佐野や鈴子、それに李崩だって!(うろ覚え)」と付け加えたアニメも大好き
序盤の漫才同級生コンビな植森も、中盤の仲間として支え合う植森も、終盤のハイパーウルトラヒーローヒロインな植森も、+の最高に男の子と女の子してる植森も全部至高

植木の凄い所は見返りを求めていない所。ロベルトやハイジの時のように例え恩を仇で返されたって植木は非難しないし、恩を恩で返してくれた時には嬉しくなってニッと笑うが、それがなくたって別に植木が気にする事はない
返ってくるものがない所か、自分の身が削られるだけなのに善を成して貫く。だから植木は凄いし私はそんな植木耕助に憧れを抱く。うえきと出会った当時中学1年生、植木と同い年の時。植木のようになりたくても決してなれないと思ったし、周りも同じだった。昔も今も植木は私のヒーローなんだ
きっと植木にとってのヒーロー(コバセン)がそう見えたからそうなったんだろうけど、実際のコバセンは植木と違って悪党はクズのように見下してるんだから面白いよね。コバセンにとっての正義とは『悪』と対になる正義であって、植木の言う正義とは決定的に違う
故にコバセンは植木の事を心から尊敬していたら良い。自分を追いながらにして自分とは全く違う場所を走っている植木を凄い奴だと思っていたら良い

強くはないけど、無力でもない。戦う力はなくても頑張っていく。主人公の傍に居続けて、主人公が諦めない理由になる。うえき無印のヒロインバランス大好き



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