「ねえっ……お姉さん!」
声をかけられて振り向くと、そこにはくりくりとした丸い黄金色の瞳が印象的な可愛らしい男の子が立っていた。インナーカラーも黄色くて、パツッと切りそろえられた前髪に跳ねる毛先。個性的な佇まいにも関わらず、彼はなんの違和感もなくそこにあった。……違和感どころか、すごく素敵。
「あれっ、お姉さーん? もしもーし、聞いてますかぁ?」
「あっうん! ご、ごめんね……!! どうしたの?」
うっかりその容貌に見とれて黙り込んでいたら、かわいい彼にひらひらと手を目の前で振られてハッとした。慌てているとその男の子は楽しそうににかっと笑う。
「俺、お姉さんに一目惚れしちゃった! よかったらこれから一緒にご飯でも行かない?」
「えっ……!?」
想定の斜め上(道を聞かれると思っていた)から降ってきた言葉にわたしは固まった。
な、ナンパだ。ナンパである。まさかこんな年下……おそらく高校生くらいだろうか、こんなにも若い子からナンパされるなんて思っていなかった。
「え、えっ? わ、わたし? いや、ちょっとそれは、そんな、年が……」
「お姉さん、年下は嫌い?」
「き、嫌いってわけじゃ、ないけど……」
「じゃあいいじゃん! ねっ?」
ナンパなんか、普段は絶対についていかない。でもこの子が年下だからか、年下は嫌い? と小首を傾げて聞いてくる仕草に胸を打たれたからかはわからないけど、わたしは彼を拒絶することができなくなっていた。
……まあ、かわいい男の子だし。ちょっとくらいご飯をご馳走してあげても、いっかぁ。
「……じゃ、じゃあ、ご飯だけ…………」
「ほんとにっ? やったー! 何食べたいとかある? 俺ご馳走するよ! そんなに高いものはムリだけど……」
「いいよ、そんな。君まだ高校生でしょ? ご飯くらいご馳走するよ」
「えーっ! ダメだよ俺が声かけてるのに!!」
「いいからいいから。ねっ? わたしも一人よりかわいい男の子とご飯食べた方が楽しいし」
「そう〜?」
じゃあ、お礼はしーっかりするね! そう念を押す彼に、わたしはありがとうと軽く笑った。そう、たぶん、いま思えば。それが間違いだったのかもしれない。
*
「ア゙ッ!!♡♡♡オ゙ァ゙っ!?♡♡♡ン゙ッ!!!♡♡♡んほォ゙ッ!!♡♡♡まっ♡♡まっでめぐゆくっ!!♡♡♡いぐっ♡♡♡またいぐぅゔッ!!♡♡♡」
グヂュッグヂュッグヂュッグヂュッ♡♡♡ばぢゅっばぢゅっバヂュッばちゅっ♡♡♡ぱんっぱんっパンッパンッ♡♡♡♡ずぢょっぬぢょっグヂュッ♡♡♡♡
獣みたいな嬌声と、腰をうちつける音や粘着質な水の音が部屋中に響く。
……あれっ??♡♡♡わたし、どうして???♡♡♡どうして、こんなことにッ───────
「んぁああぁ゙ッ!!♡♡♡まっで、まっでぇえええ゙っ!!♡♡♡もっソコ突かないでぇ゙ッ!!♡♡♡いや゙っ!!♡♡♡いやぁあぁああ゙ッ!!♡♡♡もういきたくにゃい゙ッいぎだぐにゃいいぃ゙ッッッ!!♡♡♡」
「えー、なんで? 何回でもイッてよ! 俺、名前さんのイッてる時の顔、だあいすき♪」
「ンォオオぉおおぉ゙ッ!!♡♡♡おへっおへぇええ!!♡♡♡いぐっ!!♡♡♡いぐぅっ!!♡♡♡またいぐうゔうぅ゙ううゔうぅゔッ!!!♡♡♡♡ンォオオ゙ぉおおォ゙ッ!!!♡♡♡♡」
びくっビクビクッ♡♡どくっどくんっ♡♡♡
震えながら達すると、廻くんが嬉しそうに笑ってわたしにキスをした。その口付けは甘くって、またオクがキュンとする。どうして、どうして……こうなったんだっけ。わたしは白んだ頭でさっきまでのことを考える───────。
『ご馳走様、名前さん! とっても美味しかった』
『よかった。廻くん、本当に美味しそうに食べてくれるから、ご馳走したかいがあったよ。またいつでも一緒にご飯しようね』
そう、あれは数時間前。廻くんに声をかけられたあと、わたしは彼と二人で近くのファミレスへと入った。廻くんはとても美味しそうに元気いっぱいに食事をしながら部活でやっているサッカーの話をしてくれて、わたしの仕事の愚痴なんかも聞いてくれた。
廻くんは本当にわたしの容姿が好みだったらしく、何度も何度も一生懸命褒めてくれた。正直信じられなかったわたしはまるでママ活みたいだなぁなんて思いつつ、こういうことよくやってるの? と聞いてみる。すると「名前さんが初めてだよ! 俺、普段はサッカー以外に興味ないのに、名前さんだけはビビっときちゃったんだ」なんて言われて、単純だよなと自嘲しつつも悪い気はしなかった。
そして食事を終えた後、廻くんに「レディを一人で歩かせるわけにはいかないから家まで送るよ♪」なんて言われた。もちろん一度は断ったけど、ご馳走してもらったお礼だからとかわいらしく顔を覗きこまれたら、頷くことしかできなかった。
そう、その頃には完全に絆されていたんだと思う。廻くんはかわいい。スポーツをしていることもあってか体格はいいのに、かわいらしいお顔や振る舞いのせいで男性みが少し薄れていて、わたしの警戒心みたいなものも完全に消え失せてしまっていた。
普通ならその日会った男を……しかもナンパしてきた男を家に上げたりしない。でも、廻くんと過ごす時間は楽しかったし。廻くんなら大丈夫だろうと思い込んでいたわたしは、「お茶でも飲んでいく?」と軽い気持ちで彼を誘って一人暮らしの家へと招き入れてしまったのだ。
そしてお茶を入れようとキッチンへ向かおうとしたところで後ろから抱きしめられて、驚いたら。
『男を簡単に部屋に上げたらダメだよ? 名前さん。……でも、せっかくだから、たーっぷり“お礼”をさせてもらうね』
なんてどこか妖艶に耳元で囁かれた。
それにビクリと震えて、廻くんの方を振り返ったときにはもう遅い。わたしの唇は彼に貪られ、力が抜けたタイミングでベッドへと押し倒され、たっぷりの愛撫で体を蕩かされたあと、ぼろんっ♡と顔にそぐわない大きくてカリ高でグロテスクなおちんちんを……ナカに押し入れられてしまったのだ。
そこからもうずっと、わたしは果てのない快楽地獄の中にいる。
「あ゙っ、いや゙っ、ア゙っ、んぅゔっ!!♡♡♡やらっ、オクぐりぐりするのっ……♡♡♡んひぃい゙ッ!!♡♡♡」
「かーわいー……♡俺、まだ名前さんと会ってそんなに経ってないけど、けっこう名前さんのことわかってきたかも!」
「ンヒィ゙ッ!?♡♡♡いや゙っ、クリ触らにゃ゙ッ……一緒に触らにゃいでぇ゙ッ!!♡♡♡」
「まずはー、嫌って言ってるときはだいたい
イイってことでしょ?」
「な゙ッ……ちが、んむぅ゙うううぅゔッ!!♡♡♡んぶぅ゙ッ!!♡♡んむむむむ゙ッ!!♡♡♡む、ぅゔ〜〜〜〜〜ッ!!♡♡♡……っはぁっ!!♡♡♡」
「それからキスハメも大好き。ね、もう一回しよ?♪ほら、チューっ♡♡」
「や、やだっ!!♡♡や、んぅううぅゔッ!!♡♡♡む゙ぅッ!!♡♡♡んぐぅうゔッんぶっぶぅゔッ!!♡♡」
ダメっ、廻くん、力強すぎッ……!!!♡♡♡一生懸命顔を背けようとしても、頬を掴まれ唇を重ねられたらわたしにできることなんて何も無かった。
勝てにゃい♡♡♡逃げれないッ!!♡♡しかもこの貪るみたいなキス、気持ちよすぎうッ!!♡♡♡
廻くんの唾液、はちみつみたいに甘いよォ゙ッ!!♡♡♡こんなのダメになっちゃゔ!!♡♡♡脳みそとろけちゃゔッッッッ!!♡♡♡
「んむっんむっむちゅっあむ゙ッ!!♡♡♡む゙っ、むぅゔッ、んっんぅうゔッ!!♡♡♡」
グヂュッグヂュッグヂュッグヂュッ♡♡♡ぐぢゃっぐぢゃっグチャッグヂャッ♡♡♡
唇からもおまんこからも激しい水音がしてわけがわかんなくなってくる♡♡♡なにこれ、やだ、本当にダメっっっ♡♡♡こんな子供にここまで気持ちよくされるとか絶対おかしい゙ッッ!!♡♡♡
なんでこの子ッッッ♡♡♡こんなにセックス上手いのォオッ!?♡♡♡
「はーっ、かわいい、名前さんのヨダレおいしい……♡俺これならいくらでも飲めそう……♡♡♡」
「や゙っ、やらぁあ゙っ、だめ゙っ、んァ゙ッ!!!♡♡♡」
「何がダメなの? こーんなに気持ちよさそうなのに♡」
「ンホォオ゙ッ!!♡♡乳首、ひっぱらにゃ゙ッ……!!♡♡♡んァ゙ッ!!♡♡♡」
「かーわいー……。ねえ名前さん、名前さんっていつもこうやってナンパされたら一緒にご飯食べてセックスしてるの? よく知らない人をお家に入れたらダメって習わなかった?」
「あ゙っ、や゙っ、ちがッ……!!♡♡♡いつもはっ、こんなことしにゃ゙ッ……!!♡♡♡」
「そうなの? よかったー♡ あれっ、でもなんで俺とはこうなってるの? あっもしかして、名前さんも俺のこと一目見ていいって思ってくれたっ? 嬉しい〜!」
「ア゙ッ♡♡あ゙っ、や、あ゙ッ、♡♡♡」
ちがう♡♡♡そうじゃなくて、廻くんは♡♡♡かわいい年下の男の子って感じだったから♡♡♡こんなことになるとは思いませんでしたぁ♡♡♡……って、言おうとしたとき。
「んほぉ゙オ゙ッ!?♡♡♡」
「それともー……俺だったら大丈夫だって、見くびっちゃってた感じ?」
「ひっ……」
低い声でそう言われて、両方の足を持ち上げられる。それは廻くんの肩にかけられたから、わたしの体は折り畳まれて。廻くんはより深く、重く、わたしのオクを穿いた。
「ア゙ッ!!♡♡まっで!!♡♡♡めぐゆくっまっでぇッ!!♡♡♡これ深っ!!♡♡♡深いぃっ!!♡♡♡当たっちゃダメなとこ届いてりゅっ!!♡♡♡むり゙!!♡♡♡むりぃい゙ッ!!♡♡♡死ぬッ!!♡♡♡死んじゃっ!!♡♡♡」
「これくらいじゃ死なないよぉ、大げさだなあ名前さんは♪ ……ところで質問に答えてくれてないけど、どっちなの?」
「オ゙ッ、ンォ゙ッ、オ゙ッ!!♡♡♡お゙ほっ!!♡♡」
「ねえ、聞いてる? 俺のことが好きだからついてきてくれたのか、俺なら大丈夫だって舐めてたのか」
「ッ…………!!!♡♡♡」
「ねえ、答えて。舐めてたんだったら、ちゃあんと教えてあげないとダメだからさっ♡」
「んぁあぁあああぁあ゙ッ!!♡♡♡」
真上からぢゅこっ!!♡♡ぢゅこっ!!♡♡って腰を落とされる度に体が震え上がるっ♡♡♡
むり゙、むり゙っ、このおちんぽ強すぎッッッ♡♡カリがいいところ引っ掻いてくる゙ッッッ!!♡♡待って、待って、待ってぇえ゙ッ!!♡♡♡これ、なんか、なんか変っ……!!♡♡♡
「待っ!!♡♡♡まっでめぐゆくっ……!!♡♡♡なんかっ!♡♡なんか出ちゃいそうなの゙ッ!!♡♡♡むり゙ッ!!♡♡♡むり゙ぃい゙ッ!!♡♡♡やめ゙っ、やめてぇ゙っ、たすけ、たしゅけッ……!!♡♡♡」
「んー? もしかして名前さん、潮噴きそうなの? 初めて?」
「ッ……!!♡♡そう!!♡♡そうだからぁ゙ッ!!♡♡♡怖いッ!♡♡怖いから、やめ゙ッ───────」
「じゃあここのところもっと刺激しちゃおう♡」
「んぉおおぉ゙おおお゙おぉおおォ゙ッ!?♡♡♡♡」
ズヂュズヂュズヂュずぢゅっ!!♡♡♡ぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅっ!!♡♡♡パンパンっ♡♡♡パンパンっ♡♡♡パンパンっ♡♡♡パンパンっ♡♡♡ずこずこっ♡♡♡ずこずこっ♡♡♡ズヂュッ!!♡♡♡バヂュッ!!♡♡♡
「あ゙え゙〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!♡♡♡やめ゙、や゙っ、で、でゆ、いぐぅうゔッ!!♡♡♡」
「うんっ♡イキ潮拭きながら本気アクメキメちゃえっ♪」
「んひぃいいぃい゙ッ!!♡♡♡んぃ゙ッ!!♡♡♡ひぎっ!!♡♡♡い゙〜〜〜〜〜ッ!!!♡♡♡」
プシュッ♡♡プシュプシュッ♡♡プシュッ♡♡プシュッ♡♡♡びくっ♡♡ビクビクっ♡♡びくんっ♡♡びくっ♡♡♡
廻くんが言った通り、わたしは潮を撒き散らしながらとんでもないオーガズムを味わった。こんな……こんなの、知らない……っ♡♡こんなセックス、知らないっ……♡♡♡怖いっ……♡♡♡こんなにいっぱい気持ちよくされるの、こわいぃ゙ッ……♡♡♡
「ふッ……、ふぇ……っ、ふッ……うぅっ……」
「えっ! 名前さんどうしたの? 泣いてるの?」
「っ……うぅっ……、も、ゆるしてぇ……っ♡♡もぉ、きもちいいの、いやぁ……っ♡♡怖い、きもちいの怖いよ、やだよぉ……っ♡♡めぐるくんのこと、舐めててごめんにゃしゃい゙っ……♡♡もう、ナンパについていったりしにゃいかりゃ……っ♡♡もぉ、男の人、年下でもっ、簡単に家にあげたり、しにゃいかりゃああ゙ッ……♡♡♡ゆるしっ……ゆるしてくだしゃいッ……♡♡こわ、こわいぃ……っ♡♡も、おねが、やめッ……♡♡」
暴力的なまでの快楽責めに、わたしは年甲斐もなく号泣してしまった。だって、こんなの、知らない♡♡♡こんなに気持ちいいの、知らないぃっ……♡♡からだ、変になるのこわいっ……♡♡♡もう、セックスなしじゃ、生きられなくなっちゃゔっ……♡♡♡
子供みたいにひんひんと泣いていると、廻くんは慌ててわたしの髪の毛を撫でて涙を拭ってくれた。そしてオロオロと声をかける。
「ごめんね名前さん、泣かないで……! 俺、ちょっと調子に乗りすぎた……。名前さんをいじめたときの反応、本当にかわいくて……でも、泣かせたいわけじゃなかったんだよ! ごめんね……」
「っ……、うっ……」
「どうしよう、俺とのエッチがトラウマになっちゃったりしたら……。そんなふうにしたかったわけじゃないのに……」
廻くんが慌てふためきながらわたしの様子を見ている。……ああ、よかった、反省してくれた。たぶんもうこれで、さすがにやめてくれ───────
「ごめんね。今からはたーっぷり甘々ラブラブエッチにしよう!」
「えっ?」
「トラウマなんて打ち消すくらい、幸せにイかせてあげるからねっ!」
「………………は?」
聞き間違い? 聞き間違いか? いまこの子なんて言った???
たっぷり? 甘々? ラブラブエッチ??? これから? この上に? さらに??? 追加で????
「ひっ……」
そんなのもう絶対にムリ、死ぬ!!!
そう思ったわたしはなんとか廻くんを突き飛ばして逃げようと思ったけど、その腕は何故か彼に捕まえられぐいっと体を起こされた。そして気づいたらわたしは彼の上に乗せられていて……いわゆる、騎乗位に、されていて……。
「んほぉおお゙ッ!?♡♡♡」
「大丈夫だよ、名前さん♡ これからはいーっぱいハグとキスをしながら、幸せに抱いてあげるからね♡♡」
「ッ……!!♡♡♡」
終わった。
自分の体重のせいでズッポリ深くまでハマってしまった廻くんのおちんちんの存在感に絶望しながら、わたしはそう悟った。
*
「あっ♡♡あんっ……♡♡や♡やぁあッ♡♡いやぁっ♡♡ソコ……っ♡♡んッ♡♡あんっ♡♡」
「やっぱりここ好きだね♡またイきそう?」
「うんっ……♡♡うんっ、うん゙ッ……♡♡♡いくっ♡♡またいくぅ゙ッ♡♡ァ♡♡んぅっ♡♡♡めぐゆくっ……♡♡めぐりゅくっ、ちゅうしてッ……♡♡♡」
「もちろん♡♡♡」
あれからさらに、どれくらいの時間が経ったのだろうか。廻くんも何回かイッて、わたしももう何十回とイかされて、潮も何度も噴いて、たまに口移しで水分補給をされて、わたしと廻くんは汗まみれで一生交合い続けていた。
「ちゅっ……♡♡むちゅっ♡♡んっ♡♡んふっ……♡♡は、んむっ♡ちゅっ、んぅッ……♡♡♡あ゙ッ♡♡」
「かーわいい、名前さん……♡本当にキス大好きになっちゃったね」
「うん、しゅき……ッ♡♡めぐりゅくんとのキス、だあいすきぃ……っ♡♡」
「キスだけ?」
「やっ……♡♡言わせにゃッ……♡♡♡あ、待って抜かないでぇっ……♡♡アンっ、言うからァッ……♡♡♡」
「なーに?」
「おちんちん♡めぐりゅくんのぉ、おちんちんもしゅきでッ……んほぉおォ゙ッ!!♡♡オ゙ッ♡♡オ゙〜〜〜〜〜ッ!!♡♡♡」
「あは、またイッちゃった♡かーわいい……♡♡」
ぬちゅっ……ずこっ♡♡ずちゅっ……じゅくっ♡♡ズヂュッ♡♡ズヂュッ♡♡ずぢゅっ♡♡ぐぢゅっ♡♡♡
先程までの激しすぎるセックスから一転、廻くんは本当に甘やかすようにわたしを抱いた。優しく優しく的確にわたしのキモチイイところを突いて、何度も全身に唇を這わせて、抱きしめて、キスをして、手を繋いで、何度も、何度も。
世界一愛し合っている恋人同士の、甘くてアツーイ情事みたいな……♡♡♡
「はァ、名前さん、本当にかわいい……♡♡ねえ、名前って呼んでもいい……っ?♡♡」
「ア♡うんっ♡♡あ♡♡うんっ……♡♡いいよ、いいっ……♡♡♡呼んで♡♡めぐりゅくっ……♡♡♡」
「じゃあー、名前も廻って呼び捨てにして? だってこんなにラブラブなエッチしてるんだよ? 他人行儀なのは嫌じゃん♡もう俺たち、カップルでしょ?」
「あ、あう、かっぷる……?♡♡カップル……?♡♡♡」
「うん♡♡俺が彼氏で名前が彼女♡♡ラブラブなカップルだよ♡♡だあいすき♡♡」
「ッ……!!♡♡」
「あ、好きって言ったら締まった♡かわいいー♡♡好きって言われたかったの?♡♡好きだよ♡♡♡かわいい♡♡名前、世界一だいすき♡♡♡」
「ほっ、んほっ♡♡お゙ッ♡♡ぉお゙ッ……♡♡♡」
「ほら、名前も言って?♡俺のことすきでしょ?♡♡だってこんなにおまんこがキュンキュンしてるもん♡♡俺のことが好きだからでしょ?♡♡♡」
「ッ……??♡♡♡っ……♡♡♡」
「ほら、早く。早く言って? 名前♡言ってくれなきゃ……」
「あ゙っ!!♡♡♡あ゙っやだ!!♡♡やだぁッ抜いちゃやだッ♡♡♡すき♡♡♡めぐるのことだいすきぃっ♡♡♡だいすきだからぁっ!!♡♡おちんちん抜かにゃいでぇッ……♡♡♡」
「いい子♡」
「んぁあぁああ゙ッ!!♡♡♡」
バヂュンッ!!♡♡♡と音を立てて廻くんがわたしのナカを貫く。その途端わたしは目の前が真っ白になって、わけがわからなくなって、気持ちよくて、きもちよくて、きもちよくてッ……幸せで♡♡♡♡♡♡♡
「しゅきっ……♡♡しゅき、めぐる、しゅきぃっ……♡♡だいすき、だいしゅきぃ、あっ♡あぁんッ……♡♡♡」
「はーッ……♡♡俺も……♡♡♡かわいい……♡♡ほんとかわいい……大好きッ……♡♡♡」
「ひァッ……♡♡♡」
廻がわたしの耳元で囁いて、甘やかすようにそこを食む。それだけで脳みそが蕩けて、気持ちよさのあまりに口端から唾液が流れた。
「あっ……♡♡んふっ……♡♡あッ……♡♡♡あ……ッ♡♡♡」
「あれ、名前、ヨダレ垂れてる……♡♡かわいー……♡♡舐めちゃお……♡♡」
「んぶっ!!♡♡♡ン゙っ!!♡♡♡んぅ゙ううううぅゔッ!!♡♡♡」
じゅるっ♡♡じゅるるるっ♡♡♡ぶちゅっ♡♡ぶぢゅっ♡♡♡
そう言った廻はわたしの唾液を舐め取り、そのまま深く口付けてきてわたしの舌を吸った。快感に敏感になりすぎたわたしは、その刺激だけで呆気なく達して。
「はーッ……、名前、かわいすぎ……♡♡本当にイきすぎ……♡♡♡あー、そろそろ、また俺もっ……♡♡♡」
「あっ♡♡うんっ♡♡うんっ……♡♡ンッ♡♡♡いこっ♡♡わたしもッ♡♡ァ、一緒にっ♡♡ンッ♡♡」
「かわいー……♡♡うん、一緒にイこうね……♡♡♡ちょっと動き、早くしちゃうね……ッ♡♡」
「うん゙ッ……♡♡♡ぁ、ン゙〜〜〜ッ♡♡♡まっ……ふか、早ッ……!!♡♡♡ぁ、いぐっ♡いぐいぐっ!!♡♡♡ン゙、んぐっ、ゔ〜〜ッ〜〜ッ!!♡♡♡」
「あれ、一緒にイくって言ったのに♡♡もう、本当にガマンができないんだから……。そんな名前には〜…………♡♡♡えいっ!♡♡♡」
「オ゙!?♡♡おぁ゙!!♡♡えっ!?♡♡ぁ、まっで!!♡♡待っ、おもっ、ピストン重いぃっ!!♡♡まっで、待っ、壊れ、ア゙!!♡♡♡まっで、めぐっ、めぐりゅ、ま゙っ♡♡♡」
「もうトラウマもなくなっただろうから、最後は激しいので慣らしていこう♡♡これからこの先名前は一生俺に抱かれるんだから……♡♡♡」
「オ゙ッ!?♡♡♡ぉおお゙ッ!?♡♡♡オ゙ッ!!♡♡♡んほぉお゙ッ!?♡♡♡」
「はーっ、夢みたい……♡♡実はずーっと、通勤途中の名前のこと見てたんだぁ……♡♡勇気出して声かけてよかった♡♡絶対幸せにするからね……♡♡♡」
「あ゙、あぐっ、ア゙っ、んぎっ、♡♡♡」
「名前、だぁいすき……♡♡♡絶対離してあげないからねッ……!!」
グヂュッぐぢゅっぐぢゅっグヂュッズヂュッズヂュッずぢゅっズヂュッ!!♡♡♡パンっパンっパンっぱんっぱんっぱんっぱんッ!!♡♡♡ずこっズゴッズゴッズゴッずぢゅっヌヂュッグヂュッ!!♡♡♡
「あ゙、まっ、いぐ、いぐぅうゔッ!!♡♡♡むり゙、めぐるっ、い゙、い゙ッ……♡♡」
「はーッ、うん、俺も……♡♡♡あーっ、は、やば、出るッ♡♡♡」
「ォオお゙ッ!!♡♡♡おごっ!!♡♡♡」
「〜〜〜〜〜ッ、♡♡♡」
「んぉお゙おぉお゙おおお゙ぉおぉお゙ッ!!♡♡♡」
廻がコンドーム越しに白濁を吐き出す。ぎゅううっ♡♡とキツく抱きしめてくる。
それを必死で受け止めながら、わたしは意識を手放した。
*
「すごいよ廻、大活躍だったね!」
「ありがとー。名前が見てると思うとやっぱ調子いいんだよね♪」
あのあと。冷静になったわたしは高校生とは付き合えないと改めて説得を試みるも、全く聞く耳を持ってもらえずまたグッチョグチョに抱かれて快楽落ちさせられてしまった。引越しも考えたが勤務先がバレている時点で逃げ場もない。なし崩し的にわたしは廻との関係を続けてしまっている。
……なんならここ最近は、試合まで見に行ったりしちゃって。そのあとふたりで一緒に帰ったりまでする、ただのラブラブカップルである。
「今日は晩ご飯、何が食べたい?」
「んー、名前の手料理ならなんでもいいけどぉ……。まずは、」
「きゃっ!?」
廻が楽しそうに笑って後ろからわたしに抱きついてきた。しかしそのとき、ゴリッと固くて大きいものをお尻に当てられて。
「ッ……!!♡♡♡」
「やっぱり名前かな?」
「もうっ……!!♡♡♡」
キッと睨むも廻は全く気にしない素振りで楽しそうに笑う。それを見ているとわたしは、とんでもない男に捕まってしまったとつくづく思うのだ。
廻がわたしの手をぎゅっと握って、早く帰ろうと走り出す。赤い夕日が廻の金色を輝かせているのを視界の端に捉えた。
本当に自由なんだからと呆れながらも慌てて着いていくわたしは、きっと一生彼のトリコなんだろう。ため息をつく代わりにわたしは、彼の手のひらを握り返した。
黄昏スイートラプソディー