キャバクラで働きましょう 10

【イケナイ会話】

「調子はどうだ」

「○○さん?良いよ、客もしっかり掴んでるし。どこの席に付けても問題なし」

「ほらね、俺が自信満々で連れてきたんだから間違いないんだよ」

「やけにMr.気に入ってるんだな」

「当たり前。あの子が頑張れば頑張るほど俺の懐は温かくなるんだから。そんなこと言いながら荼毘だって気に入ってるらしいじゃん」

「俺は別に。金落とす客さえ連れてくりゃいい」

「うっそだぁ、キスまでしておいて?悩んでたよ、これは風紀ですか?って」

「あんなのキスのうちに入んねぇよ」

「これはなんでしょう、なんて悩ませておいて?」

「好きだろ?女って。場所とか意味とか。適当なこと言っときゃ勝手に解釈の良いように進めんだから」

「確かに。女って幸せな生き物だからなぁ」

「やりすぎて飛ばないようにしろよ」

「はいはい、分かったよ代表」

「死柄木だって色管なんてめずらしい」

「は?」

「お前ともっと早く会いたかった〜、だったっけ?」

「ぷっ」

「おい笑ってんなよ。
俺は思ったこと言っただけだよ。もっと早くから店に置きた
かったって」

「そりゃ同感」

「まぁまぁ。これからもっともっと頑張って貰いましょうよ」