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02:41 22 / Sep
あとに残ったのは無惨な戦場だった。
片付ける気力なんて無かった。奴の亡骸とえずきながら袋に入れてゴミ捨て場に持っていくので精一杯だった。
それすら終わるととてつもない疲労感と哀しみに襲われた。今日の日中を思い出していた。あれはフラグだったのかもしれない。
人生はつらいこと半分と嬉しいこと半分なんだって誰かが言ってた。私はそんなの嘘だと思っていた。つらいことばかり。
そして今日それを改めて実感した。マイナスじゃねーか、と。これをトントンで片付けようなんてそんやヤクザな真似があるか?日中のあの幸福と人生初家ゴキ卵持ちは果たしてトントンだろうか。夕食の肉は今頃下水だ。掃除した床は洗剤まみれ。愛するタオルは斑模様。自業自得と片付けるには重すぎやしないだろうか。幸福も自己責任、不幸も自己責任。哀しくてしようがない。私はささやかな幸福にすらGから待ったが掛かるレベルで罪人なのか?
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02:34 22 / Sep
動くじゃん!!!!!!!!!!!!!!
動き回るじゃん!!!!!!とにかく半狂乱で噴射しまくった。クソエイムで追うとやつは私が投げ捨て放置していたスリッパに逃げ込んだ。今だ!と中にスプレーしようとした瞬間出てきた。殺意!!!!!!!!咄嗟の神エイムで動かなくなるやつを命中させると何とやつは停止した。すかさずアースを至近距離でかまし様子を伺う……まだ動く、アース!!!まだ動く!キンチョー!!!!!!!………………止まった?
いや、まだだ。僅かに動いている。もうスプレーでびちゃびちゃなのになんという生命力。私は虎の子小さい隙間のゴキジェットをビニール袋から取り出した。ストッパー無しの安心設計。
――そして、私の孤独な戦いは幕を降ろした。
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