「次、私〜!」
嶺亜「伊織も私物持ってきたの?」
「うん! あ、でも何個か買ってきた!」
黎「買ったの!?」
「さすがにレディースばっかりだからね。じゃあいってきま〜す」
れーくんの手を引いて別室へ向かう。こんぴの着せた服を脱いでもらって「これとこれとー」ってお洋服を渡していく。れーくん細いから、寒そうに見えるんだよね。
黎「お、おお」
「これ、履ける? 肩貸すよ」
黎「ん、履ける」
「ちょっと触るね」
黎「あ、はい」
裾の出し方とか、髪の毛とかちょっといじって、ピアスとリングをつけてあげる。
「ふふ、れーくんかっこいい」
黎「んふふふっ」
「れーくん細いからスラッと映えるのがいいなぁって。すっごく似合ってる」
私だけ先に戻って、れーくんに登場してもらう。なんだかドキドキしてきた。
大光「伊織の服を着た矢花の登場です、どうぞー!」
嶺亜「おお!」
琳寧「わぁ!」
大輝「え、いいじゃん」
「んふふふ」
私が選んだお洋服は、黒のライダースジャケットと、下に白のロンTを重ねた緑のパーカー、スキニージーンズにブーツ。あとアクセサリーがいくつか!
「れーくんの上半身の細さカバーできてるかなぁって」
大光「お前の私物どれ?」
「パーカーとリングとイヤーカフ! リングはSixTONESの樹くんがくれたもので、イヤーカフはSnow Manの照くんがくれたもの!」
黎「え、まじか」
琳寧「照くん!」
克樹「大光の永瀬廉くんもだけど先輩からの貰い物強すぎ」
嶺亜「今日の伊織の服ともリンクしてるよね」
「そう! こういうカップルいいなぁってとこ目指した!」
琳寧「良い!」
黎「その裏テーマみたいなの、初めて聞いたんだけど」
「言ってないもん」
気付いてくれたらいいなーくらいで目的はれーくんをかっこよくすることだからね!