向井「あ! いおちゃん!」
「こーじくん! ひかるくん! あけましておめでとうございます!」
カウコンが終わり、年が明けた。
みんなで年を越せたなんて本当に幸せなことで、ついつい笑顔が溢れてしまう。
岩本「あけましておめでとう。はい、これ伊織用」
向井「俺からも! おめでとーさん!」
「えっ、え、いいの!?」
向井「おん!」
「ありがとうございます!」
こーじくんもひかるくんもくしゃくしゃと私の髪を撫でて「今年もよろしく」って笑った。
「ひかるくん、こーじくん、あの……」
岩本「ん?」
向井「どうしたん?」
「ぎゅって、してもいいですか?」
「「勿論」」
ふたりして手を伸ばしてきたから、ひかるくん、こーじくんの順でぎゅーってした。
「えへへ、幸せ」
向井「俺も幸せ〜!」
岩本「俺も」
こーじくん、ひかるくんはスタッフさんに呼ばれてそのまますぐ走っていった。私もれーくんたちのところに戻らなきゃ。