「あ!こーじくーん!」
ぱたぱたと走った先の彼に後ろからぎゅうっと抱きつく。
向井「うわ!いおちゃん?!」
「えへへ、こーじくんおはよーございますっ」
向井「おはよーさん。いきなりぎゅってしてくるから誰かと思ったわ」
振り返ったこーじくんと今度は向かい合わせになる。ぎゅーってするのをやめないでいたら、よしよしと頭を撫でられた。こーじくんって周くんに似てて可愛いんだぁ。
「私以外にもぎゅってしてくる人いるの?」
向井「……………………おらんわ笑」
岩本「伊織おはよ」
「ひかるくん!おはよーございます!」
今度はひかるくんにぎゅうって抱きつく。ひかるくんも私の髪を撫でてくれた。ひかるくんも肇くんみたいで優しくて大好き。
向井「あぁ……いおちゃん……あっさり照兄に乗り換えるんね……」
岩本「よしよし」
向井「照にぃと並んだらいおちゃんちっちゃ見えるわ」
「うぅ……。ひかるくんおっきいから……」
岩本「兄ちゃんくらい?」
「んー……、ひかるくんの方が大きいかも」
岩本「へぇー、そーなんだ」
向井「下の兄ちゃんは俺くらいやんな?」
「周くん最近会えてないんだぁ……前見た時はこーじくんくらいだったけど……身長伸びてるかも……」
向井「兄ちゃんどこ行ったん?」
「今ねー、京都にいるんだぁ」
向井「おー、ええやん、関西」
「私ちょっと寂しいけど……」
向井「今度一緒に兄ちゃんとこ行く?」
「えっ、いいの!?」
向井「ええよ〜!」
岩本「え、俺も行きたい」
向井「ええの!?」
岩本「うん」
「やったぁ!」