「改めてこんばんは。SixTONESの田中樹です」
「同じくSixTONESの水瀬蛍です」
「俺の蛍です」
「違います。てかさぁ、樹がそんなん言うから、私ネットで樹の元カノになってんだよね。謝ってもらえる?」
「誰に?笑」
「私とリトルストーンに」
「お前はともかくなんでリトルストーンにも謝んなきゃいけねーの」
「嘘ついたから」
「いつか本当になるかもしんないじゃん」
「ないわ。えー、リトルストーンの皆さん、今日もメールお待ちしてまーす」


「メール来てるって。えーっと、ラジオネーム、ひぐらし。『とうとう田中の虚言癖で実害受けてる人が出てきたな。謝っとけよ』はい、さーせん。ラジオネーム、まきまき。『自称アイドルの田中さん。さすがにさっきの本気になるかも発言はやばいんじゃないですか?』人間同士なんだから何起こるか分かんないだろ!」
「ラジオネーム、すとんとんさん。『水瀬は俺の嫁。ってことで諦めろ田中。すまんな』」
「お前のじゃねえ、俺んだ」
「樹のでもないわ。ラジオネーム、なぽぽさん。『水瀬さんこんばんは。水瀬さんってネットだとけっこういろんな方との噂が流れていますが本当のところどうなんですか?』全部嘘です。私、彼氏いたことないんで」
「え、嘘でしょ?」
「本当だよ。ひとりの人間である前にアイドルなんで」
「意識高めです」
「です。えー、今日のメールテーマは『水瀬蛍の架空の最強の彼氏』だそうです。水瀬が喜びそうな最強の彼氏を考えて送ってくださーい」
「くそ棒読みじゃん笑」