嫁からのプレゼント


「今日は、大介くんに渡したい物があります」
佐久間「何?」

改まった口調で言われた言葉と差し出されたプレゼント。綺麗にラッピングされてる。中身は何かな〜?

佐久間「開けていい?」
「うんっ」

丁寧にラッピングを開けて見れば、中に入っていたのは美彩のアクスタで。え? てか、これ今美彩が出てる映画のやつじゃん。

「……ちょっと恥ずかしいんだけど、貰ってくれる?」
佐久間「美彩……。あんね、俺、今日それ買ったんだ」

んはは、と笑いながら俺は鞄から美彩のアクスタを取り出した。

「えっ、なんで」
佐久間「だって嫁のアクスタだぜ!? 買うに決まってんじゃん」

それに、ずっと美彩が俺の嫁コーナー気にしてたのも知ってたから。写真集は置いてたんだけどねぇ。やっぱりアクスタとか出たら置きたくなるよねぇ、にゃはは。

「あ、ありがと」
佐久間「映画も見てきたんだ」
「えっ、そうなの?」
佐久間「うん! すっげー良かった!」
「ほんと? ありがとう」

嬉しそうに笑う美彩が可愛くて思いっきり抱きしめてちゅーした。「もう1回していい?」なんて聞いたら、美彩の方からちゅーされた。もう俺の嫁最高すぎ!
壊れないように美彩から貰ったアクスタと俺が買ったアクスタを嫁コーナーの佐久間のアクスタの隣に並べる。両手に花って感じ。
佐久間さんの腕の中には可愛い可愛い美彩がいて、もう言うことなし!

佐久間「んひひ、今日ずっとこのままでいい?」
「ん、いいよ。ずっとこうしてたい」

俺の胸に頭を埋めて甘えてくる美彩。服の裾ぎゅって掴むのも最高に萌える。俺もうきゅんきゅんして堪んないわ! やっぱ俺の嫁最強じゃん?