今の仕事を始めて丸3ヶ月が経った。いつも1ヶ月も経たずに辞めてしまうから私にとっては奇跡に近い。年齢を考えたら遅すぎる社会経験なのだけど…現在に至るまでの過程を少し振り返ろうと思う。 最初の仕事は工場内で軽作業メインの派遣の短期バイト。毎回勤務地が変わる感じのあれで高校の夏休みに友達と一緒にバイトしよ〜ってノリで4,5回ほど働いたのみ。その後、短大を中退して仕事を探し (ここで一般的な就職ルートから外れた) 当時は雑貨屋さんとマッサージの仕事に興味があったから職種を絞って受けるも不採用続きの日々。それまで面接を受けて落ちるという経験がなくて採用されて当たり前だと思ってたから、1件目で不採用の連絡をもらった時は信じられなくて一瞬真っ白になってフリーズ。アルバイトですら受からないという現実にぶち当たる。最初は働きたくても働けなかったけどだんだんと仕事を探すことすら億劫になっていって気付けば4年くらい自宅警備員。その間一度だけ受かった仕事(ラブホのベットメイク&清掃)があったけど3日で辞める。ラブホテルが好きだったから興味本位で始めるも体力的にキツかったのと環境に馴染めず。そうこうしてるうちに元旦那と結婚。自宅警備から専業主婦へ。義母に誘われてネットワークビジネスで動きながら個人的に興味があった声の仕事を自宅で始める。時は経ち離婚に向けて別居して実家に戻り、声の仕事に力を入れてたら依頼が増えるようになって普通の仕事を探すのがまたしても億劫になる。でもその収入だけで生活はまず無理だし、何かしら始めないと人間的にやばいという危機感が生まれる。(すべて1人作業、クライアントとは基本的にビジネスメールのやりとりのみでリアルの交流はないしPCさえあればOKな世界で、他人と顔を合わせない生活) そんなこんなで離婚成立と同時に全然興味はなかったけど、とある機器のカスタマーサポート的な事務関係の仕事を始める。完全に家から近いのと高時給と福利厚生の良さに惹かれただけ。案の定つまらなさすぎて1週間で辞める。彼の助言も受けて、興味がない仕事、身にならない仕事を時間を割いて無理にする必要はないという意識改革をする。楽しみながら稼げれば最高だ!という考えで自分が好きなこと、興味がある仕事で探し直し、直近になるけどゲームセンターとゲームアプリのデバッグ(バグチェックの仕事)を経験。ゲーセンはかなりしっかりしたところで色々と規則が厳しかったのと煙草のにおいと音が激しくて頭痛やら喉がガラガラになるやらで2週間で辞める。ついでに人見知り発揮しすぎ&テンパり過ぎて接客業は向かないと実感した。デバッグの仕事はなかなかレアな体験が出来て良かったけど好きなゲームを扱うといえどPCの前に座りっぱなしで文章に起こし頭を使う系の仕事は私には合っていなかった。こちらも1週間ほどで辞める。好きなことなのに続けられなかったというのは結構つらいものがある。もうどうしたらいいんだ〜と半泣きになりながら今の仕事の求人を見つけ、なかなかレアな仕事かつ興味のあるサブカル分野でそこそこ家から近くて高時給、接客業は一切なしの奇跡に近い出会いを果たし採用されて現在に至る。でも、ナノの時にも書いたけど本当に面接日当日は気分的にだるくてすっぽかそうかと思いながらも準備をして…あの時ちゃんと行って良かったと心から思う。バックれは良くない。(と言いつつ面接をすっぽかすというのは何度か経験してる。ダメな子です反省してます。でも辞める時にバックれで辞めることは一切なくてどこも全部理由をちゃんと話してから辞めてる。数日間でも働いた分は貰わないと←) とにかく今の職場は仕事も環境も人間関係も良好で、仕事行きたくないなぁ〜と思うことが全然ない。なかなかすごいことだと思う。特に人間関係は専業主婦も含め自宅警備歴約7年になるから、他人と関わるということは何はなくとも人間として必要な部分を取り戻してる感じがしてとても久しぶりな感覚で少し嬉しい。週5で1日9時間拘束だから自由な時間は少なくなったけど、限られた時間で何をするかと有り余る時間で何をするかの違いは本質的に変わってくると実感した。とても今更なのだけど、実際に経験しなきゃわからないことだった。 |