あらすじ(苦痛でしょうが一番下まで読んでくださいお願いします!)
あとがき



世界最大の都市カスプ。総人口の三割が住んでいると言われているこの街は、当然のことだが技術や科学は他の街より抜きん出ていた。
しかしその栄光ももはや過去の産物。三十二年前に起きた世界各地での大災害で建物は壊れ、大地は痩せ、多くの命の灯火が消えていった。その余りの残酷さと突然の出来事に人々はその大災害を『天罰』と呼び、今もなお恐れ続けている。
カスプも例外なく天罰の被害を浴びた。正確な死者の数は未だとして判明していない。復興もまだまだ進んでおらず、貧民層は家も持てず馬車馬のように働かされてはその命を落としている。だが彼らにいちいち同情している暇などない。中流層ですら自分の生活もままならない状態の者が多い。
すると何が生まれるか。犯罪や裏稼業といった社会の闇と言われるものだ。暗殺、人身売買、密輸など闇で生活する者が増えてきているのが今のこの街の現状。真面目なやつほど損するとはよく言ったもの。


なかなか、面白い時代に生まれたものだ。







※このあらすじは本編とは一切関係ありません


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