そこは、山だった


前述として。

 普段、こういった「私小説」のようなものを書くことがないため、こういった前述を書くのも慣れていない。普段は、フィクションを書いているからだ。

 普段のフィクション、エンタメ等と比べると、私に振り被った出来事やそれに対する「自我」の割合が大変高いものとなるだろう。

 今何故こうして筆を取るか、そこには熱い何かという承認欲求的な心の傾きでもなく、ただそこにあったものや出来事を書いてみようと思った。

 いまこのページを書いているこの瞬間に一つだけ確かに心に光る感情がある。ただ、私はこの事象を忘れたくないのだ。
 そこに確かにあった物として、これから書き連ねたいと思う。

 さて、下手な前述もこれにて終わりにする。後述を書くかはわからない。

2024年1月23日、執筆開始。
二色燕𠀋
 

 



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