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neme:漆原もなか

ごく普通一般家庭出身の呪術師。
眼鏡をかけている。
無表情であまり感情の起伏がない…と思われがちだが、親しい人から見ると顔に出やすいタイプ。「五呪衆」を操って戦う。
本人の戦闘力はそれほどない。

呪術:五呪衆
人型に面をつけた五体の式神。

赤べこ:主に近接担当。基本的に日本刀の二刀流で戦うバランスタイプ。
五人衆の中では「リーダー格」
本の好みは「なんでも」

狐面:暗器や遠距離攻撃担当。刃のついた特殊なブーツによる足技も可能。他人の嘘を見破ることができる。料理が得意。
五人衆の中では「頼れるお兄さん系」
本の好みは「料理本」「ミステリー小説」

蝙蝠:鎖で繋がれた鉈を武器にする。索敵や潜入に向いている。5人の中で一番小柄で一番素早い。
五人衆の中では「末っ子タイプ」
本の好みは「絵本」「恐竜図鑑」

烏天狗:錫杖を手にした僧侶のような格好をしている。数珠による拘束や錫杖を使い戦う。空を飛べるので移動手段にも用いられる。5人の中で最も呪力操作に長けており領域展開も可能なほど。
五人衆の中では「最年長」
本の好みは「哲学書」「仏教関連書」

獅子舞面:口の中に武器などを収納できる能力を持っており、他の4人の武器が格納されている。人間を保管して移動することも買ったものを収納したりもできる。
重火器を口から出して乱射したかと思えば直接殴ったりと割とバーサーカー。
一番何を考えているかわからない。
五人衆の中では「一番謎」「バーサーカー」
本の好みは「辞書」「外国語の本」(読めているかはわからない)

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