卒業アルバム
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見せてよと言われると火事で焼けてしまったと返す彼女。彼女にとってそれは黒歴史以外の何ものでもなく、封印してしまいたいものだからだ。だけど、
— ののの糸糸*140字小説 (@no3_Ito140) December 5, 2021
「うちの学校、男子校なのに手芸部があったよね」
思い出の中の彼女は黒い歴史には染まっていない。皮の表紙をめくるとあの頃の彼女と僕が笑っていた。 pic.twitter.com/PVWgqXNyBr
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