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2021/09/04 さっちゃんはね


近藤さん、栗子ちゃん、お咲、云業、お誕生日おめでとうございます( ^o^)それにしても、すごい並び。共通点探しの難しいランキング世界11位くらいにはなりそう。

おめでたいので萌え語りします(この四人は出てきません、ごめんなさい)。アニメ見返し作業、ようやく20話台に突入しました(遅い)。まずはさっちゃん初登場回「結婚とは勘違いを一生涯し続けることだ(第22話)」についてですが、まず、さっちゃんが徐々に被虐性愛に目覚めていく様子がやけに丁寧に描かれててジワる。小説を書いてるといつも心理描写で悩むので、参考にしようと思いました(?)。さっちゃんは全夢女の先駆け的存在だと思っている派です。
そして銀さんはいつから、さっちゃんが敵に追われてるの気づいてたんでしょうかねえ。いつも思うのですが、彼の妙に鋭いのに何か察しても平然とした顔して気づいてないフリするところがほんとにズルいし、それを読者・視聴者に気づかせないストーリーのミスリード自体もかなり上手に作り込まれてますよね・・・!いやあ、空知先生あっぱれです。恐らく、さっちゃんとネズミくん()の電話での会話を聞いて確信して、婿入りするフリして着いていったんだと思うんですが、あれは初見だと絶対気づきませんもん。何はともあれ、銀さんカッコいい。「助けるぜ」とか言わないけど、関わった人のこと絶対見捨てませんもんね。
あとは彼が性癖をちょこちょこ暴露してるのも夢女の端くれ的には萌えます。亭主関白で、束縛もして、元カレとかの話するのもダメで・・・。「ふ、ふーん?(興奮)(広がる鼻穴)(治まらない過呼吸)」って見てました。銀さんに束縛されてえ!(おおきなこえ)元カレの話して機嫌悪くなられてえ!(おおきなこえ)
いずれ、みんなの最初の様子見るの本当に楽しいですね。アニメ後半はもうそれぞれのキャラクターの思惑信念人間関係過去確執執着が絡み合った怒濤のシリアス展開なので、苦しいぜ・・・!ってな方はぜひ一話から見直してみてください。萌えるし、笑えるし、癒やされます。ただ考えすぎると、この子たちが最後はあんな風に・・・!(床に拳をたたきつける様子)ってなってしまうので、フラットな心で気軽に見ることをおすすめします。特にそこの私。ギャグ回でいちいち泣くんじゃないよ。

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