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2021/09/19 更新!


短編「秋湿りに埋もれる」(銀時)up
銀さんの短いお話をアップしました。Twitterのプラスタグを加筆修正したものです。
雨の日にびしょ濡れの銀さんに訪ねてきてほし〜〜〜!!という下心から生まれた小説です。書き出しの「迫る雲」は、とあるジブリ映画を観て思いつきました。もくもくと黒い雲が近づいてきていても、連想するのは必ずしも大雨に付随するような悪いことばかりじゃないんですよね。特に子どもの心に立ち返ってみると。彼らにとってみれば、例えば雨に当たってびしょびしょになるのも遊びのひとつだし、空に向かって大口を開けてみてドリンクバー!!とかやってる子もいましたね。……ええ、私です。何を隠そう十数年前の私です( ^o^)。
今はそもそも雨を飲むことが不衛生なのも知ってるし、傘差さないと濡れて気持ち悪いし帰った後の諸々の処理めんどくさいし、髪も崩れるし洗濯物は乾きにくいし換気のための窓も開けにくいし……挙げればキリがないくらい嫌なことばっかですよね。だから、雨雲を見るとちょっとブルー入っちゃう……、けど、そのジブリ映画はあの頃の純粋で無垢な気持ちを思い出させてくれました。
以上をインスピレーションに、銀さんへの不純な(おやおや?)想いを詰め込んだものができあがりました。大人って汚い。いや、全然お話自体はシモではないんですが、私の脳内が、っていう……!(自首)(愉快犯)
なんだかまとまりのない後書きですが、自分の妄想をごっちゃに詰め込んだものができたので満足しています。
朝晩は冷え込みますが、お体にお気をつけてお過ごしください。いつもご訪問・拍手本当にありがとうございます(*^_^*)

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