スキット風SS(エレンピオス怪談)


※注意!

・この話は某七匹の竜の出るゲームPV「ア○テルのよくわかるセ○ンスドラ○ン」のパロです

・オリジナル部分もありますがパロのためほぼ台詞をパクってます

・リドウとイバルのキャラが大崩壊してます

・夢主とリドウが馬鹿でイバルがツッコミです

・少しだけ他テイルズキャラの名前が出てきます


それでも大丈夫だ!という方だけ↓にどうぞ


























リル「暇だからエレンピオス怪談でも話そっか」

イバル「また唐突に……エレンピオス怪談?それって幽霊出る怖い話ですか?」

リル「うん、そうよ。この前本屋で見つけてさ……じゃん!これ」

リドウ「それか、俺も何個か話を知っている」

イバル「へぇ、有名なんですね」

リル「イバル…漏らさないでね?」

イバル「子供じゃないですから!大丈夫ですよ!…では聞かせてください」

リル「そう?なら、いくよ………エレンピオス怪談、絶対に1人では聞かないでください」

イバル「おぉ、なんか本格的」

リル「第一話、“首の無い兵士人形”……」

イバル「うわっ…いきなりすごく怖そう…」

リル「ある村で………首の無い兵士人形が………製造されていました……」

イバル「(ごくり……)」

リル「…………」

イバル「…………」

リル「…………」

イバル「…………」

リル「…………」

イバル「………終わり!?」

リル「うん」

イバル「え!?だから何なんですか!?」

リドウ「そんな悪趣味な人形を製造するなんて、どうかしているよなァ…?」

イバル「まぁたしかに怖いですけど、幽霊出てないじゃないですか」

リル「次の話は…“廃工場”」

イバル「これは大丈夫だろうな?」

リル「ある町で肝試しをしようと町はずれの廃工場に出掛けたAさんとBさん……


廃工場に着くと、Cさんが入り口にいました。Cさんは何か怯えた様子で中を見ていました……


AさんとBさんも同じく入り口から中を見ると……


大きな黒い影がDさんを引きずっていました……!


そして、その先にはEさんとFさんがいました……


それを見たBさんとCさんはEさんとFさんに走り、AさんはDさんとEさんとFさんをCさんのところに…!』

イバル「わかんねぇよ!!登場人物多すぎだろ!!」

リル「すると……Xさんは死んでいたのです!」

イバル「誰だそれ!!Xって人出ていなかっただろ!?」

リル「そしてロニさんは……今でも眠れないそうだ」

イバル「なんでロニだけ名前あるんだ!Lさんでよかったじゃないか!」

リル「次の話は……と、その前に」

イバル「え?」

リドウ「俺もこの前不可解な事があったんだ。それを話す」

イバル「はぁ…」

リドウ「………3日前の話だ。俺はその日残業で、帰りは既に深夜になっていた……そして近道しようと、よく出ると噂される通りに行ったんだ…」

リル「キャーーー!」

イバル「びっくりした!!今の何のキャーですか!?リルさん!早いんじゃないですか!?」

リドウ「……その通りを行くと







何にも遭遇しなかったんだ…!」


イバル「え!?それで終わり!?えぇ!?」

リル「キャーーー!!」

イバル「いやだから、おかしいって!キャー言うところじゃないって!なんだこれ……」

リル「みんな遭遇しているのにリドウ副室長だけ遭遇してないなんて……きっとリドウ副室長の存在は幽霊でも恐ろしく感じたのよ!キャーーー!」

イバル「んなわけあるか!!」

リドウ「フッ幽霊にも勝ってしまう俺……不可解だが自分の強さに酔ってしまうな」

イバル「やかましいわ!」

リル「はい、エレンピオス怪談に戻りまして……“悪夢”

ある人が“夜の町で何者かに追い掛けられ、必死に逃げてT字路になったところを右に曲がる。するとそこは行き止まりで、何者かに追い詰められ殺される…”という夢を見たそうです」

イバル「嫌な夢ですね…」

リル「数日後、その夢と同じ状況で追い掛けてくる何者かと遭遇したそうです」

イバル「うわっ怖いですね…!」

リル「逃げていると、目の前にT字路を見つけたのです。このまま右に行けば行き止まりで殺される!………そう思い、左へ行き進むと万屋があり、すぐに転がり込んで助けを求める事ができたそうです


万屋の店員は外を見たけど、誰もいなかった……


もう安心だ…


そう思った次の瞬間、どこからか声が聞こえてきました……








夢と違う事をしゅる……するんじゃねぇ!」

イバル「噛んだ!?大事なところ噛んだ!!」

リル「……するんじゃねぇ!!」

イバル「言い直した!?なんで言い直したんだ!」

リル「えっと…後はそんなに怖い話無いな…」

イバル「いや、最初から怖くないですよ」

リル「じゃあ最後に……私の実体験を話しますか」

イバル「何かあるんですか?」

リル「うん……では、話します“幼い頃の宿泊体験”」

イバル「おぉ…!」

リル「あれは忘れもしない……


















………えっと…」

イバル「忘れてんじゃねぇか!!」

リル「私の話は以上です」

イバル「いや、何も話して無いじゃないですか!ちょっとちょっとちょっとちょっと!!リドウ副室長とリルさんの実体験もそうですけど、このエレンピオス怪談って何ですか!?」

リル「え?」

イバル「全然怖くないですよ!」

リドウ「この話を聞いて怖くないだと?」

イバル「怖くないですよ!」

リル「本当に!?フフフッ…アハハハハハハッ!!」

イバル「何がおかしいんですか?」

リル「……冷静になって考えればそうだね」

イバル「認めた!?何笑い!?今の!?」

リドウ「でも、色んな意味で1番怖かったのは幽霊に勝った俺だな」

イバル「それはもういいですよ!さっさと仕事に戻りましょう……」

リル「アハハハハハハ!」




END
top