いつかイスラ・ヌブラル島で出会おう

2020/04/29
さよならありがとうだいすき‖はじける花火に足をひたして、僕は最後の夏にさよならをする。氷枕の中にはホッキョクグマが溺れかけてるんだって、あなたは本気で信じていたみたいだ。まぶしさに目を覚ますカーテン越しの朝日とか、たくさんのゼリーを重ねたみたいな海の色とかぜんぶ、忘れたくないなって祈るそばから忘れてくんだ。


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