いつかイスラ・ヌブラル島で出会おう

2019/12/22
永遠を捧げる時間がない‖今日も綺麗ですね、と言ってみた。当たり前でしょう、と返ってきた。
それだけ、たったそれだけのことだ。いつもみたいに屈託ない笑顔が帰ってくることに安堵している自分がいる。何故だか彼女は死なないのではないか、という浅はかな考えが浮かんでは消えた。ただ自分よりも長生きすることは明白な事実だった。



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