記録
シャムロックの手錠
2021/04/28
花癌‖
花のような人だった。花弁が降り注ぐように愛を与え、やわらかな笑みを浮かべて。そんなあなたを、私は愛していた。ある夜に届いた訃報は、死に至らしめる呪いだった。あなたは徒花であり、私の癌。愛しい人よ、何故。
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