記録 パロミノの心臓 2020/01/15恋心水葬‖最初は些細な心の変化だった。あの娘が愛おしいとか、あの娘が恋しいとか。あの娘が、食べたい、とか。なんてことないそんなもののはずだ。誰にでもあるはずだ。愛おしい愛おしい愛おしい愛らしい愛らしい狂おしい愛おしいおいしそう、愛おしい美味しそう美味しそう愛おしい。あぁこんな僕を見て化物だなんて言った君はどこに行ってしまったんだろう。夕闇の中?暁の果て?白昼の向こう側?君はどこに行ったんだ。どうすれば帰ってくるんだ。こんなにも全身を君の好きな色で染めあげたのにさ。
君は、どこに行ったんだい。; prev or next☂top page |
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