アニメ寄り。(原作小説未読)
時間の流れはひっそりアニメに沿ってますが、イベントはほとんどオリジナル。
都大会終了後の、青砥君が仲間に入る日からはじまります。

青砥君との恋愛が題材の話ですが、その恋愛に関しての夢主の心境変化辺りを主軸に書いていく予定。
なので青砥君との絡みは半分くらいの少な目になるかもしれません。オチも未定。

周りは面白がりつつ、基本的に青砥を応援する派。

ページ作ったけど結構短い気がします(目標は10話くらいで収めたい)。


以下は夢主を取り巻く銀オフキャラ達の私的イメージだったり、この話では実際よりこういう傾向になってます、という指針紹介。読まなくても多分問題ないです。

▼青砥君について
とにかく一直線に気持ちをぶつけてくる。恥ずかしげがなく恋愛に対して積極的。
普段は落ち着いているが、サッカー以外においては普通の小学生。小学生のまだ浅めの思慮を持っているので、突飛な事をする事も多々。
けれども善悪の判断は並みにできる(もしかしたら並み以上)ので、基本的に人の嫌がる事は早々しない。
夢主を好いていて、年の差を指摘されるのを嫌うので、最近の悩みは人から子ども扱いされる事や低めの身長。


▼多義君について
女性慣れしてる訳でもないのに、まるで女性慣れしてるような言動を素でするタイプ。俗にいう女たらしかもしれない。
おっとりしていて面倒見も良いが、結構無邪気な面もあり、自覚の上で冗談の通じる相手にはちょっかいを出す事もある。
夢主の事は良い人で、面白いお姉さんだと思っている。青砥君の恋愛に一番協力的。

※個人的に、多義君とコーチの言葉遣いが、文字だと区別がつかない(正しく言うとコーチの口調は多義君と似てる訳じゃないけど、多義君が喋るとコーチとの判別が難しい)ような気がします。
なのでずっと思ってたんですが、多義君って日本育ちらしくちゃんと流暢に喋るけど、なんか青砥君以外の名前呼ぶ時の発音ってカタカナな気がして仕方ない。
でも青砥君は青砥なので、なんだろう謎の呼び慣れてない感?そんな感じ(個人的に)なのでそれを採用してコーチと書き分けようと思います。
(ショウ、エリカ、コタ、リュージ、オーゾーなど)


▼翔君について
空気読めないけど必死に読もうとするド天然。
いつでも真っ直ぐな気持ちで相手にぶつかる、良く言えば裏表がない良い子。そうでありながらなのかそれ故なのか貧乏くじを引いてしまうタイプ。
サッカーにおいては思慮深く状況判断がしっかりできる才能を発揮。
夢主の事はチームに良くしてくれる優しいお姉さんだと思っている。


▼エリカちゃんについて
発言は割と普通の、でもちょっとおませな小中学生女子な事を言いそう。でもしっかりした面もある。
キッカケはミーハーな事が多いが、その後本格的にのめり込む事も多く、しっかりと芯の通った自分なりの考えを持てる。
青砥君が好き。夢主にはお姉さんというより年上の女友達な感覚で接する。


▼玲華ちゃんについて
(この話に出てくるのはダイエット成功後なので、そちらについてのみ)
全てを見透かしたような気さえするにっこり笑顔で、たまに本当に見透かしたような発言をする。
サッカーの魅力を知り、自分に自信が持てるようになってからは、周りに流されずしっかりと我を持てるようになっていく。
ただし根がお嬢様なので、周りより一歩引いたところがある。
夢主の事は良くしてくれる頼れるお姉さんだと思っている。ただし青砥君との関係については面白そうに見守っている。


▼降矢三兄弟について
悪ガキ度は凰壮君→竜持君→虎太君の順に高い三人揃って問題児。

・凰壮君について
事なかれ主義で小学生にしては落ち着いている。
でも軽いノリでからかう事が多いので、一番悪ガキって言葉が似合ってしまう。
善悪の区別はついているので、あくまで自分からは軽いノリ程度でしかしないが、もうちょっと踏み込むのも三人揃えば恐くない。
夢主については気の良い人だと思っているが、からかい甲斐のありそうな人だとも思っている。

・竜持君について
大人びた発言が多々飛び出す、大人もたじたじの嫌味も言えるような子。実は凰壮君以上に悪ガキ回路は働く。
ただ口調に倣ってちょっと大人びた態度を気取る為凰壮君よりは自制で1番にはならない。
善悪の区別はきっちりついているが、その上で悪い提案をしたりする。
自分の手を汚さずに兄弟が悪ノリしてるのを見て陰で一番楽しんでたりする黒幕タイプ。
夢主についてはそれらしく振舞おうとする背伸び気味のお姉さんだと思っている。
年齢より大人びた考え方をするので、同年代女子より話はあい、大人でもない話しやすさから言動よりは好印象を持っていたりする。

・虎太君について
長男とは言え三つ子の中では一番「ガキ」。とは言え実は「悪ガキ」からは一番遠い。
大人を進んでからかったりはせず、わざわざ近付いてこないけど、こっちから向かうときっちり跳ね除けてくる感じ。
悪より不器用さが勝って手はたっぷり焼かせられる。
夢主については大人でもなく同年代でもない分対応に困る時がある。プレデターで一番微妙な年齢差に戸惑っている為、あまり積極的に関わろうとしない。


▼桃山代表について
夢主の父親役についていただくので、この話の中では重要なポジション。
夢主の位置付けとして重要なポジションなだけで、重要な役割ではないかもしれない。
夢主と2人で暮らしている。妻は単身赴任などでなく、離婚や死別などで存在としていない(詳細は決めていません)。
温厚というより放任主義。主婦がいない為やむなく家事をしていた経験があったが、決して得意とは言えない。
家庭環境的に早々家事を覚えた夢主に、基本的に家の事は全て任せている。
今や家計も任せるようになっており、その負担が大きい代わりに金銭的な面は高校生になってもお小遣い制。
とはいえ結局夢主がバイトをやると言い出した際は、商店街のツテを活用してなるべく負担を抑えられる場所を紹介した娘思い。

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