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朝からセックスした。小さい違和感程度のじんじん疼くような痛みと置いていかれ置いていく寂しさのお土産。
誰も彼もわたしのことなど関知せず、人知れず悪さをしたときの無敵感と、なにも知ってもらえない恥ずかしさと孤独を迎え入れるための外套と毛布。
あなたにくるまってる錯覚を起こすために、無駄に媚びたLINEをしてしまうのはこんなとき。
どこに行っても、誰となにをしても、あなたがいつもいるよねって確かめて掴まらないと、わたしはいま自分がどこにいるのかすら分からずに 勢いの激しい川の中洲に取り残されているような状態になってやっと目を覚ます。そんな毎日と気だるい朝。
