セックスやめよ言う謙也
頷く主人公
避けられるようになる謙也
主人公視点、聞いてた、諦めようとしてる

9話
どんどん接点がなくなっていくふたり
寂しい謙也
主人公で抜く
ラインの画面
土曜日断る主人公
不安になる謙也

10話 始まりの唇音
不審者情報
一緒に帰る
主人公が自慰
告白
ハピエン



エロ無し。主人公のことを遠巻きに観察する謙也。顔とか性格とか、改めていいことに気付く。(あの顔がセックスの時はドロドロになる、とか考える)
モテる主人公の描写。

友人と主人公の話をする謙也。お前彼氏気取りか?とからかわれる。はたと、俺はあいつのなんなんだ?と思う謙也。ちゃうわ、と言うと、じゃあなにか?謙也の片想いー?と更にからかわれる。クラスメイトはもちろん冗談のつもり。
で、主人公のことを遠巻きに眺める。笑った顔かわいいな、とか思う。
そのへんから主人公のことを好きかも、と思いだす。でも今更主人公に聞けなかったり、一人モヤモヤすることに。

7話
→セックスの回数を減らした謙也。主人公の体の負担を減らそうと思って。学校でするのもやめた。見つかったら大変なことだと今更反省した。その代わりに一人ですることが増えた。好きな相手と段階をすっ飛ばしてセックスをしていることにどうしようもないもどかしさを感じる反面、乱れた姿を思い出すと否が応でも興奮してしまう。
放課後の教室でユウジに恋愛相談する場面。実はそこを主人公に聞かれてる

最終的にセックスするのやめようと言う謙也。やめて、友達に戻って、もう一度初めからやり直そうと思っていた。
主人公は、もう謙也のそばにいられる理由がなくなるんだ、と思う。しかし涙を堪えて頷く。

8話
セックスする前の関係に戻る二人。言い出したのは、謙也から。
一人教室に残り後悔する謙也。世界史のプリントも手につかない。
あのとき主人公からの告白に頷いてればこんなことにはなってなかったのかと過去を悔やむ。
しかも、終わり方も間違えて、今やただの友達ですらなくなった。
教室でも目が合わない。謙也はよく見てしまうが。
酷いことしたし、当たり前かと思うも、後悔は止まらない。

9話
不審者情報が学校で伝えられる。どうも男を狙った犯行らしく、しかも主人公の通学路。謙也は心配になり、主人公を家まで送っていくことに。一人より二人の方がええやん、とか、俺は足速いから平気、とか言って。

(最後)
主人公が部屋で自慰をしてるところを見てしまう謙也。しかしそのときに自分の名前を呼ばれるのも聞く。
主人公は泣きながらちがう、ごめんと謝る。
謙也がそういうの嫌で、俺とのセックスもやめたってわかってるのに、と。
謙也は、今度こそ間違えないとちゃんと自分の気持ちを伝える。
両想いになってセックスする。
大事に大事にしようと思って後ろを念入りに解すと、我慢できなくなった主人公が泣きながら懇願する。
こんなかわいい顔も知らないで主人公とのセックスに満足していたなんて、今までの俺は本当に馬鹿だ。と思う謙也。
最後、果てた時にキスをする二人。
結局その日は泊まって、一緒に登校する二人。主人公のワイシャツを借りたり、朝の道を一緒に歩いたり、誰もいない道を選んで手を繋いだり。
恋人らしいこと、これからたくさんしていこう。
幸せエンド。