ポリネシアンD
DAY 5 (part1)
ルーファウスが目を覚ますと、みみが自分の首元に顔を埋め何度もキスを送っていた。まだ日も登りきらない早朝のことだ。
ルーファウスは朝勃ちしたペニスに意識を向け、昨夜の事をぼんやりと思い返す。
眠る直前までネグリジェを着たみみを愛撫していた。食事中散々煽ってきた仕返しにと、ルーファウスはベッドの上でみみの両脚を高く抱き抱え、秘裂のきわだけを執拗に舐めてやったのを覚えている。
みみが啜り泣き始めた所で解放し、彼女の頭を撫でているうちにルーファウスは眠りに落ちたのだった。
「みみ…よく眠れたか?」
ルーファウスはみみの髪を梳きながらそう尋ねる。呼吸を浅くしキスを繰り返すみみは、顔を火照らせながらなんとかコクリと頷いた。
「ん、はぁ…」
みみはルーファウスの体によじ登り猫のように肌を擦り付けた。柔らかい乳房が胸板に押しつけられ、ルーファウスは徐々に意識を覚醒させる。
「ああ…可愛い顔をして…」
そう言い頭を撫でてやると、みみは蕩けた目をうっとりと細めた。彼女が腰を揺らす度に、秘部から垂れた愛液がルーファウスの体のあちこちに付着する。
「…顔に跨ってみろ」
「っ…はい…」
みみは言われるがままルーファウスの頭を跨ぎ、剥き出しの秘所を彼の頭上に晒した。股全体が愛液でぐっしょりと濡れ光り、秘裂からは糸を引いている。
「酷い有り様だな…」
眼前に晒された卑猥な光景に、ルーファウスの陰茎は硬さを増す。下着をずり下げ、はち切れんばかりのペニスを見せつけると、みみがごくりと息を飲むのが分かった。
みみは誘われるように上体を倒し、ルーファウスの体の上に四つん這いになる。凶悪な肉塊に鼻先を寄せると、みみは熱い吐息を漏らした。
「…舐めて、いい?」
「ああ、構わん」
遂に許しを得たみみは、眼前のペニスに口づけ、チロチロと舐め始める。禁欲でいつもより感度の上がった亀頭からの刺激に、ルーファウスは小さく呻き声を上げた。
「…それにしても、今日はまだ触れてもいないぞ…」
ルーファウスはみみの尻の肉を左右に割り開き、中まで濡れそぼった秘裂を視姦する。膣口はぱくぱくと物欲し気に蠢き、クリトリスは表皮から姿を現していた。
ルーファウスは太腿を抱え込み、その秘裂に舌を這わせる。
「あっ…あぁっ!」
舌を添えただけで、みみは絶頂を迎えたかのような大きな喘ぎ声を上げた。
ルーファウスはそのまま一度、二度、秘裂全体をゆっくりと舌で舐め上げる。
「や、だめっ…すぐいっちゃ…ああっ」
驚いたことに、みみはそれだけで軽い絶頂を迎えてしまう。何しろ性器与えられるまともな刺激は四日ぶりなのだ。ぎゅうぎゅうと膣が収縮し、濃厚な愛液が蜜壺から溢れ出る様を、ルーファウスは至近距離で眺める。
「…たまらないな…。みみ、口が休んでいるぞ」
みみは息を切らしながら口を開き、目の前のペニスを口いっぱいに頬張った。温かい口内に包まれた陰茎は、その刺激で更に質量を増す。
「今日まで待った…、甲斐があるな」
ルーファウスは小さく唸ると、今度は秘裂全体をぴったりと口で覆い、愛液を吸い上げる。同時に硬く勃起したクリトリスを舌でチロチロと刺激してやった。
「ふあぁっ…!」
みみはものの数秒でまた絶頂を迎え、陰茎を咥え込んだままくぐもった喘ぎ声を上げた。ふうふうと鼻で息をする様は、まるで口枷を嵌められているようだ。短時間で二度も絶頂を迎えたみみは、口の中で舌を僅かに蠢かせるだけでも精一杯だった。
「…やれやれ、口淫は後だ」
ルーファウスは上体を起こし、みみの口からペニスをずるりと引き抜く。
ぴくぴくと痙攣するみみの体を仰向けにし、両脚を高く持ち上げた。
「あぁぁ…それもう、やぁ…」
みみは昨夜の責めを鮮明に思い出し、弱々しく首を振った。この体勢では、自分の恥部が嬲られる様子が嫌という程良く見えるのだった。ルーファウスはニヤリと口角を上げ、大きく割り開いた脚の間に顔を近づける。
「やらぁぁぁ…」
太腿の付け根のくぼみを舌でなぞり、内腿にいくつかキスマークを作る。それから秘裂のひだを一つ一つ確認する様にルーファウスは舌を這わせた。
「あ、ああっ」
明確な刺激を避け、みみの疼きが限界を迎えるまで舌で愛撫を繰り返す。興奮でぽってりと充血した秘所は唾液と愛液でテカテカと光っていた。膣口が収縮し濃い愛液をひっきりなしに吐き出している。それを何度も何度も、緩慢な舌の動きで舐めとってゆくのだ。
「あぁぁん…うぅ…ふゔぅっ…ッ」
そして、昨夜と同じようにみみが啜り泣く声を聞き、ルーファウスはようやく舌の動きを止めた。
「もう限界か?」
「お願い…もう、いれて…入れてください…」
涙を溢し必死で懇願するみみの表情に満足したルーファウスは、ようやくみみの脚を下ろしてやった。そそり立つペニスは血管が浮き上がり、尖端からは先走りの汁が溢れている。
「俺もそろそろ限界だ…みみ…」
みみを膝上に導くと、ペニスの上で彼女の腰がゆらゆらと揺れる。秘裂から垂れた愛液が先走りの汁と混ざり合った。
「自分で入れてみろ」
みみはルーファウスの肩に手を添え、陰茎の上にゆっくりと腰を下ろし始めた。
秘裂が割り開かれる感触。雁首が膣内の敏感なところを惜しみなく刺激し、濡れそぼった蜜壺はペニスを難なく咥え込んでゆく。
「あぁぁぁ…」
みみは首を仰け反らせながらペニスを最奥まで受け入れた。膣がひとりでに蠢き、待ち望んだペニスを逃すまいとぴったりと纏わり付く。
ルーファウスは眉を寄せ、悩ましげな吐息を漏らした。
「はぁ…最高だな、お前の中は…」
「あぁん…すご、おっき…」
彼女の腰を抱き、晒された首元に口付ける。みみはルーファウスの首に手を回し、彼のぬくもりを全身で感じた。程なくして、体の奥底からじわじわと細波の様に快楽の波が寄せてきた。これまで感じたことのない深い絶頂を予感し、みみの目に自然と涙が滲む。
「あぁぁ…すごいの…すごいのきちゃう…」
「みみ…俺の目を見てイけ…」
そう命じられ、みみは焦点を失いかけながらも必死にルーファウスの目を見つめる。自分だけを見つめる彼の青い瞳。自分の身も心も所有するこの男に、全てを曝け出さねばならない。絶頂する顔も、またそうなのだ。みみの体が興奮に打ち震えた。
「んぁ、あ、るー…っ」
細波の様な快楽が決壊を起こし、みみの体に蓄積した疼きを解放させた。
「いくぅぅ…っああぁ!」
みみはルーファウスを見つめたまま、背中から足先までをぶるぶると痙攣させる。みみの体を少しも逃さないよう、彼の腕にはしっかりと力が込められていた。
「く…っ」
酷く纏わり付く膣内は、四日間禁欲していた体には刺激が強すぎるようだ。ルーファウスは奥歯を噛み締め僅かに息を乱しながら、高まる射精感をどうにかコントロールする。
「…あぁ…みみ…可愛い顔だ」
言いつけ通り自分を見つめたまま絶頂を迎えたみみの顔は、弛緩し惚けきっていた。眉は垂れ下がり、薄らと開いた目は生理的な涙で潤んでいる。だらしなく開いた口からは舌が突き出し、トロトロと涎を垂らしていた。
「あぁぁ…すごい…これ、すごいよぉ…」
みみの頬を伝う涙をルーファウスは何度も舐めとってやった。そのまま二人は誘われるように深いキスを交わす。
「ちゅ…む…」
時折みみが耐えきれず腰を揺らす。その度に、二人の体に蕩ける様な快楽がもたらされた。唇が痺れるほどキスを味わい尽くした頃、ルーファウスは口を開いた。
「お前のヴァギナが…俺のペニスの形を覚え込んでいるのが、分かるな…?」
みみはこくこくと頷いた。今やルーファウスのペニスの脈動を感じられるほどに、蜜壺はぴったりと張り付いていた。
「みみ、身も心も私のものだ…誰にも、渡す気はない…」
「はあっ、あ、るーの…っ」
ルーファウスの言葉が直接脳に快楽を送ってくる。繰り返し刷り込まれる言葉が、みみを幸福感で満たした。自分の身も心も、ルーファウスのもの…。
「あ、ぁっ…また、またきちゃ………いくぅぅぅ」
みみの体が再び痙攣する。まるで催眠にかかったように、言葉だけで絶頂を迎えてしまう。それだけではない。絶頂はいつもより深く、長く、みみの体に滞留した。みみは息を浅くしながら、腕に力を込めルーファウスの首に縋り付いた。
「こわ…こわいよ…」
声を震わせるみみの耳元に口を寄せる。
「何だ…言ってみろ」
その優しい声色と、優しく肩を撫でるルーファウスの手つきに、また新たに絶頂を迎えてしまいそうになる。みみは涙声で何とか言葉を紡いだ。
「もど、れなくなっちゃう…こんなの…きもち、よすぎて…」
どこまでも快楽を貪る自分の体と、繰り返し訪れる深い絶頂にみみは恐怖を感じていた。ルーファウスは思いがけない言葉に目を丸くし、それから声を上げて笑った。
「…心配するな。戻る必要はない」
不思議なまでに愛おしさが込み上げてくる。ルーファウスはみみの髪にキスを落とすと、尻を掴んでゆっくりと律動を始めた。
「責任は取ろう」
「あっあっそれだめ、すぐいく、すぐいくの」
みみの膣内を軽く掻き回すだけで、ぴったりと張り付く膣内が驚く程の快楽を陰茎に送ってきた。ルーファウスは珍しく息を弾ませ、程なくして一度目の射精を迎えようとする。
「ハァ…出すぞ…」
「ふあぁぁぁ…ッ」
ビクリ、と膣内のペニスが震えた。みみはどくどくと注がれる熱い精液の感触に、また絶頂へと押し上げられる。声もなく高みに達したみみの膣が、長い射精を味わうルーファウスのペニスを容赦なく刺激した。
「こら…追い討ちを、かけるな…」
ルーファウスは苦笑しながらも射精の余韻に浸る。いつもの彼からすれば驚くほど早く達したが、代わりに陰茎は全く衰えを見せていない。
「…今日は一日中、楽しめそうだ…」
昇り始めた朝日がようやく部屋に差し込む。
ルーファウスはみみの腰を撫でながらそう呟いた。
ルーファウスが目を覚ますと、みみが自分の首元に顔を埋め何度もキスを送っていた。まだ日も登りきらない早朝のことだ。
ルーファウスは朝勃ちしたペニスに意識を向け、昨夜の事をぼんやりと思い返す。
眠る直前までネグリジェを着たみみを愛撫していた。食事中散々煽ってきた仕返しにと、ルーファウスはベッドの上でみみの両脚を高く抱き抱え、秘裂のきわだけを執拗に舐めてやったのを覚えている。
みみが啜り泣き始めた所で解放し、彼女の頭を撫でているうちにルーファウスは眠りに落ちたのだった。
「みみ…よく眠れたか?」
ルーファウスはみみの髪を梳きながらそう尋ねる。呼吸を浅くしキスを繰り返すみみは、顔を火照らせながらなんとかコクリと頷いた。
「ん、はぁ…」
みみはルーファウスの体によじ登り猫のように肌を擦り付けた。柔らかい乳房が胸板に押しつけられ、ルーファウスは徐々に意識を覚醒させる。
「ああ…可愛い顔をして…」
そう言い頭を撫でてやると、みみは蕩けた目をうっとりと細めた。彼女が腰を揺らす度に、秘部から垂れた愛液がルーファウスの体のあちこちに付着する。
「…顔に跨ってみろ」
「っ…はい…」
みみは言われるがままルーファウスの頭を跨ぎ、剥き出しの秘所を彼の頭上に晒した。股全体が愛液でぐっしょりと濡れ光り、秘裂からは糸を引いている。
「酷い有り様だな…」
眼前に晒された卑猥な光景に、ルーファウスの陰茎は硬さを増す。下着をずり下げ、はち切れんばかりのペニスを見せつけると、みみがごくりと息を飲むのが分かった。
みみは誘われるように上体を倒し、ルーファウスの体の上に四つん這いになる。凶悪な肉塊に鼻先を寄せると、みみは熱い吐息を漏らした。
「…舐めて、いい?」
「ああ、構わん」
遂に許しを得たみみは、眼前のペニスに口づけ、チロチロと舐め始める。禁欲でいつもより感度の上がった亀頭からの刺激に、ルーファウスは小さく呻き声を上げた。
「…それにしても、今日はまだ触れてもいないぞ…」
ルーファウスはみみの尻の肉を左右に割り開き、中まで濡れそぼった秘裂を視姦する。膣口はぱくぱくと物欲し気に蠢き、クリトリスは表皮から姿を現していた。
ルーファウスは太腿を抱え込み、その秘裂に舌を這わせる。
「あっ…あぁっ!」
舌を添えただけで、みみは絶頂を迎えたかのような大きな喘ぎ声を上げた。
ルーファウスはそのまま一度、二度、秘裂全体をゆっくりと舌で舐め上げる。
「や、だめっ…すぐいっちゃ…ああっ」
驚いたことに、みみはそれだけで軽い絶頂を迎えてしまう。何しろ性器与えられるまともな刺激は四日ぶりなのだ。ぎゅうぎゅうと膣が収縮し、濃厚な愛液が蜜壺から溢れ出る様を、ルーファウスは至近距離で眺める。
「…たまらないな…。みみ、口が休んでいるぞ」
みみは息を切らしながら口を開き、目の前のペニスを口いっぱいに頬張った。温かい口内に包まれた陰茎は、その刺激で更に質量を増す。
「今日まで待った…、甲斐があるな」
ルーファウスは小さく唸ると、今度は秘裂全体をぴったりと口で覆い、愛液を吸い上げる。同時に硬く勃起したクリトリスを舌でチロチロと刺激してやった。
「ふあぁっ…!」
みみはものの数秒でまた絶頂を迎え、陰茎を咥え込んだままくぐもった喘ぎ声を上げた。ふうふうと鼻で息をする様は、まるで口枷を嵌められているようだ。短時間で二度も絶頂を迎えたみみは、口の中で舌を僅かに蠢かせるだけでも精一杯だった。
「…やれやれ、口淫は後だ」
ルーファウスは上体を起こし、みみの口からペニスをずるりと引き抜く。
ぴくぴくと痙攣するみみの体を仰向けにし、両脚を高く持ち上げた。
「あぁぁ…それもう、やぁ…」
みみは昨夜の責めを鮮明に思い出し、弱々しく首を振った。この体勢では、自分の恥部が嬲られる様子が嫌という程良く見えるのだった。ルーファウスはニヤリと口角を上げ、大きく割り開いた脚の間に顔を近づける。
「やらぁぁぁ…」
太腿の付け根のくぼみを舌でなぞり、内腿にいくつかキスマークを作る。それから秘裂のひだを一つ一つ確認する様にルーファウスは舌を這わせた。
「あ、ああっ」
明確な刺激を避け、みみの疼きが限界を迎えるまで舌で愛撫を繰り返す。興奮でぽってりと充血した秘所は唾液と愛液でテカテカと光っていた。膣口が収縮し濃い愛液をひっきりなしに吐き出している。それを何度も何度も、緩慢な舌の動きで舐めとってゆくのだ。
「あぁぁん…うぅ…ふゔぅっ…ッ」
そして、昨夜と同じようにみみが啜り泣く声を聞き、ルーファウスはようやく舌の動きを止めた。
「もう限界か?」
「お願い…もう、いれて…入れてください…」
涙を溢し必死で懇願するみみの表情に満足したルーファウスは、ようやくみみの脚を下ろしてやった。そそり立つペニスは血管が浮き上がり、尖端からは先走りの汁が溢れている。
「俺もそろそろ限界だ…みみ…」
みみを膝上に導くと、ペニスの上で彼女の腰がゆらゆらと揺れる。秘裂から垂れた愛液が先走りの汁と混ざり合った。
「自分で入れてみろ」
みみはルーファウスの肩に手を添え、陰茎の上にゆっくりと腰を下ろし始めた。
秘裂が割り開かれる感触。雁首が膣内の敏感なところを惜しみなく刺激し、濡れそぼった蜜壺はペニスを難なく咥え込んでゆく。
「あぁぁぁ…」
みみは首を仰け反らせながらペニスを最奥まで受け入れた。膣がひとりでに蠢き、待ち望んだペニスを逃すまいとぴったりと纏わり付く。
ルーファウスは眉を寄せ、悩ましげな吐息を漏らした。
「はぁ…最高だな、お前の中は…」
「あぁん…すご、おっき…」
彼女の腰を抱き、晒された首元に口付ける。みみはルーファウスの首に手を回し、彼のぬくもりを全身で感じた。程なくして、体の奥底からじわじわと細波の様に快楽の波が寄せてきた。これまで感じたことのない深い絶頂を予感し、みみの目に自然と涙が滲む。
「あぁぁ…すごいの…すごいのきちゃう…」
「みみ…俺の目を見てイけ…」
そう命じられ、みみは焦点を失いかけながらも必死にルーファウスの目を見つめる。自分だけを見つめる彼の青い瞳。自分の身も心も所有するこの男に、全てを曝け出さねばならない。絶頂する顔も、またそうなのだ。みみの体が興奮に打ち震えた。
「んぁ、あ、るー…っ」
細波の様な快楽が決壊を起こし、みみの体に蓄積した疼きを解放させた。
「いくぅぅ…っああぁ!」
みみはルーファウスを見つめたまま、背中から足先までをぶるぶると痙攣させる。みみの体を少しも逃さないよう、彼の腕にはしっかりと力が込められていた。
「く…っ」
酷く纏わり付く膣内は、四日間禁欲していた体には刺激が強すぎるようだ。ルーファウスは奥歯を噛み締め僅かに息を乱しながら、高まる射精感をどうにかコントロールする。
「…あぁ…みみ…可愛い顔だ」
言いつけ通り自分を見つめたまま絶頂を迎えたみみの顔は、弛緩し惚けきっていた。眉は垂れ下がり、薄らと開いた目は生理的な涙で潤んでいる。だらしなく開いた口からは舌が突き出し、トロトロと涎を垂らしていた。
「あぁぁ…すごい…これ、すごいよぉ…」
みみの頬を伝う涙をルーファウスは何度も舐めとってやった。そのまま二人は誘われるように深いキスを交わす。
「ちゅ…む…」
時折みみが耐えきれず腰を揺らす。その度に、二人の体に蕩ける様な快楽がもたらされた。唇が痺れるほどキスを味わい尽くした頃、ルーファウスは口を開いた。
「お前のヴァギナが…俺のペニスの形を覚え込んでいるのが、分かるな…?」
みみはこくこくと頷いた。今やルーファウスのペニスの脈動を感じられるほどに、蜜壺はぴったりと張り付いていた。
「みみ、身も心も私のものだ…誰にも、渡す気はない…」
「はあっ、あ、るーの…っ」
ルーファウスの言葉が直接脳に快楽を送ってくる。繰り返し刷り込まれる言葉が、みみを幸福感で満たした。自分の身も心も、ルーファウスのもの…。
「あ、ぁっ…また、またきちゃ………いくぅぅぅ」
みみの体が再び痙攣する。まるで催眠にかかったように、言葉だけで絶頂を迎えてしまう。それだけではない。絶頂はいつもより深く、長く、みみの体に滞留した。みみは息を浅くしながら、腕に力を込めルーファウスの首に縋り付いた。
「こわ…こわいよ…」
声を震わせるみみの耳元に口を寄せる。
「何だ…言ってみろ」
その優しい声色と、優しく肩を撫でるルーファウスの手つきに、また新たに絶頂を迎えてしまいそうになる。みみは涙声で何とか言葉を紡いだ。
「もど、れなくなっちゃう…こんなの…きもち、よすぎて…」
どこまでも快楽を貪る自分の体と、繰り返し訪れる深い絶頂にみみは恐怖を感じていた。ルーファウスは思いがけない言葉に目を丸くし、それから声を上げて笑った。
「…心配するな。戻る必要はない」
不思議なまでに愛おしさが込み上げてくる。ルーファウスはみみの髪にキスを落とすと、尻を掴んでゆっくりと律動を始めた。
「責任は取ろう」
「あっあっそれだめ、すぐいく、すぐいくの」
みみの膣内を軽く掻き回すだけで、ぴったりと張り付く膣内が驚く程の快楽を陰茎に送ってきた。ルーファウスは珍しく息を弾ませ、程なくして一度目の射精を迎えようとする。
「ハァ…出すぞ…」
「ふあぁぁぁ…ッ」
ビクリ、と膣内のペニスが震えた。みみはどくどくと注がれる熱い精液の感触に、また絶頂へと押し上げられる。声もなく高みに達したみみの膣が、長い射精を味わうルーファウスのペニスを容赦なく刺激した。
「こら…追い討ちを、かけるな…」
ルーファウスは苦笑しながらも射精の余韻に浸る。いつもの彼からすれば驚くほど早く達したが、代わりに陰茎は全く衰えを見せていない。
「…今日は一日中、楽しめそうだ…」
昇り始めた朝日がようやく部屋に差し込む。
ルーファウスはみみの腰を撫でながらそう呟いた。