my dear

月永レオくん お誕生日おめでとう..!ありふれた言葉になってしまうけれど、出会って3年目。毎日レオくんの事が好きになっています。

毎年この日を迎える前は、心臓がドキドキして頭の中がレオくんの事でいっぱいになります 笑 どうしたら笑ってくれるんだろう、今年はどうやってレオくんとの時間を過ごそうかなってグルグルしているのでキャパオーバーしかけるんですが、今年もこうして無事お誕生日を迎えられて本当に良かったです。

ただ実際はこういうご時世であったりだとか、レオくんと過ごした時間を振り返る中で自分の中で気持ちに少しだけ変化があってこういう形になりました。彼の周りにはもしかしたら、もっと豪勢にお誕生日をお祝いできる方もいるかもしれません。でも、敢えて今年は自分のできる形で私のお祝いをしようと決めてました。

今回お誕生日を迎える際に、改めてレオくんの事を深く考える時間をとる事を意識していて気づいたのがレオくんは沢山の愛に囲まれているなということ。 でもそれは彼が周りの多くの人に愛を日頃から与えているからこそ彼の周りの人は彼が好きなんだなということ。そして彼が愛を与えられるのは愛を知っているからじゃないかなってこと。レオくんって作曲の天才ではあるけど特別な環境で育ったわけじゃないと思うんですよね💭 普通の一般家庭でお母さんとお父さんと妹ちゃんに囲まれて愛情を沢山受けとって育って、愛を知ったんじゃないかなとレオくんについて考えるうちに感じました。

勿論そういった形が愛の知り方全てだとは私は思いません。愛の知り方や優しさなんてそれぞれです。それでもそうやって愛を知っている彼に私だからこそできるお祝いってなんだろう?って考えたんです。 一年に一度の大好きな人の特別な日。でも特別だけど、きっと彼と過ごす時間の中ではたった一日なんじゃないかなって思いました。特別だけど特別すぎない日。だから敢えて下手に格好つけて背伸びするんじゃなくてありのままの私で、彼にだいすきだよ、生まれてきてくれてありがとうって素直に伝えられるように叶うならこんな日常を来年も再来年も重ねられたらいいなという願いを込めて、全部手作りのお誕生日会にしようと思った結果です 笑

毎年この日をお祝いできるのが心から嬉しいです。この時間が当たり前になったらこれ以上の幸せはないと思います。でも反面永遠やずっと、という言葉程残酷な言葉はないと私は思っていて、この世には必ずといって誓えるものなんて殆どない。どんなに好きでも、それは何年か後まで確実な未来と私は言えることはできません。それがどんなに難しいことかここで過ごしてきて身に染みて感じているし、私は私の言葉で彼を縛りたくないのです。毎日のようにすき、と伝えるのはその代わりです。明日や明後日の未来は誓えなくてもこの瞬間今は確実に彼の事を思っていて心から大好きだと思っているから。

それでも、どうか来年も彼の事が心から好きでありますように、隣にいれますように、とは祈っています。なんだか長々としてしまいました……が 改めてレオくん、お誕生日おめでとう!愛してるよっどうか君がこの先も世界一素敵な笑顔で笑っていますように!

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2020/08/04 - お誕生日おめでとう(2020)
[月永レオくんを知ってから、わりとすぐに読んだお話。私はレオくんと出会ったのは周りよりほんの少し遅くて、そんな当時彼の周りの人を想う子から ライオンハートは是非読んで、と言われてからすぐに触れました。正直世界が変わった、この当時から彼は今までの人とは違う特別な気持ちがあった気がしたけれど、彼が私にとって唯一無二になるきっかけのひとつにこのライオンハートが凄く大きいな……と思ってしまう。

冒頭のモーツァルトの話。これはずっと考えて、考えて、彼の過去や未来を知った今でも彼の想いや解釈が正式に汲み取れない。でも、嫌いで羨ましいかもしれない。それが1つの答えなのかな..とは思っていたり。以前もお話したことがあるけど、レオくんのアイドルへの始まりが幼い頃ルカちゃんの笑った顔を見た姿だった話が私は大好きです。彼にとっての音楽や、アイドルはきっと誰かを笑顔にするものであったり、自らが楽しくて奏でているっていうのがよく分かる。モーツァルトは金のために作曲してたらしい。だから嫌いだ、たぶん。この一文難しいんだけど、表面上で捉えるだけじゃなくて上文の話を知った後に聞くとまた違った印象を受けた。あとその後に、出会ったら大好きになるかもしれないけど!と発言してたりとかたぶん、って言葉から彼が人を見た目や一瞬で捉えるんだけじゃなくてきちんと見て理解しようとしている部分もすき。その当時のレオくんが、どんな人に対しても嫌なところじゃなくいい所を見つけて探してどんな人でも大好きになってしまうような人だったから、そんな純粋すぎて優しすぎる人だったから、子供のキラキラしたまっすぐな部分のまま育ってきたっていうのもこの時期は大きいかもしれないけど、やっぱり彼の根本は上文のように誰かの笑った顔を見たり、純粋に音楽が好きだって思いが今も変わらずあるんだと思う。後に彼がモーツァルトが唯一お金のためじゃなく作曲した ひとつの小さな夜曲 を準えた曲を瀬名泉さんに贈るんだけどこれがずっとこの先の鍵になっていくし、これだけで彼にとってどんなに瀬名泉さんが大きな存在なのか分かった。ライオンハートはこのモーツァルトの話や曲を軸にして瀬名泉さんからみた月永レオくんのお話。だから、私はあくまでもその彼の言葉や事実だけにしか触れられなくて、実際に彼の口から語られてはいないから思考して彼はこうだったのかな、どう思うのかなって考えるしかない。月永レオくんのお話って、こういう誰かの視点からみた月永レオの話がすごく多い。

そして物語はD/D/D/の時代へ向けてどんどん進んでいくんだけど、次の瞬間には彼の事件を終えてもう動けなくなってしまったレオくんを見るのがすごくすごく辛かった。
この冒頭部分の会話の、彼が頑なに信じていた音楽や人への想いが踏み躙られた瞬間を思うと、今でも何度でも胸が痛むし涙が止まらない。当時の彼の気持ちは彼にしか分からないしわたしには容易に言葉にすることも許されないと思う。でもきっと、誰も悪じゃなかった。彼は友達であった周囲を悪にしようとは決してしなかったし、あんさんぶるスターズってそういう話だとも思う。誰かの正義が誰かの悪で、表面上だけで捉えて見る作品じゃないんだろうなって思ってる。
そういう事があっても今までのように周囲や大切なものを信じられなくなっても尚、守りたいものがあってステージに立ち続けて、でもその反面少しずつ消耗して染まって歩けなくなってしまったんだろうなって。そうして頑なに彼が辛いことがあっても自らが動けなくなっても守ったものが
(Knights)でそれがあるからいまのKnightsがあると思うと言葉に表せない。彼にとっては何があっても守り抜きたいものがそこの居場所だったんだなって。物語の終わりの時点では彼はまだ動けなくなって、まだ立ち上がる前の彼だけど、ルカちゃん(妹)の泣いてる姿を見て 泣かすなよって伝えにくるのもほんとに、ぐっときた。ルカちゃんはレオくんを思って泣いているんだけど、レオくんはそれに気づいていなくて、それでもどんなにボロボロでもそれを伝えようとするレオくんを見てまた泣いた。家族の話をする時彼は自分なんていない方がいい、とか消えちゃえばいい、と話すことが幾度かあったけれど、彼は家族のことがきっと大好きだと思う。この気持ちを、容易に言葉にはやっぱりできないけど私はレオくんと出会えたのならば真っ先にぎゅっと抱きしめたいとずっと思ってる。彼のことが大切だよ、大好きだよって何度でも言葉にして伝えたいと、それを心から願ってる。

話が脱線してしまったけど、私は月永レオくんの人間らしいところに触れると、もっと好きだなと思ってしまう。彼自身が発している言葉だけど彼は天才だけど神様じゃない。後に彼が立ち上がるまでに、彼は勿論過去とは変わっていくけれど、それを非難する人や良く思わない人がいるのも知っているけれど、私は弱さも強さも含めてそんな月永レオくんだからすきです。今回はその後の話には触れないつもりだけど、彼の人間らしさと、立ち上がれる強さ、誰かを真摯に思いまっすぐにぶつかれるところが大好きです。心から。

これは私の話だけど、感受性だけは豊かだったから、昔から誰かが苦しい思いをしていると、無意識に泣いてしまうことが幼い頃からよくあった。映画でも誰かが危険なシーンにあつとハラハラして怖くて見れないことも多々あったし、(物語で言う起承転結の転)実際に自分のことじゃないのに、そういう想いをしている人をみると、気になってしまってそれで自分がいつの間にか泣いてることなんてよくあった。だから、正直レオくんについて触れる時はすごくすごく考える。考えるし彼の気持ちや過去を思うと悩んだり、言葉にするのを迷ったり泣いてしまうことばかりだ。でも逃げたくないと思う。離れられないと思う。思考をするのをやめないで、見続けていたい人だと思う。本当に素直に話すと、私は月永レオくんのことが正直よく分からないことも多い。それは彼について知ってこなかったからじゃなく、触れれば触れるほど分からなくてレオくんはどう思うんだろうか?って何度も考えて、思って、そうして今日も彼を想っているし好きだ。

月永レオくんって難しい。レオくんの好きなところを話そうとしていつも悩んでしまうのは好きなところが数えきれない程あるのは勿論だけど、知れば知るほど言葉にするのが難しいから。いつか 彼に惹かれてから囚われていると表現したことがあったけどそれはわりと感覚的には近い。好きだから意識して私が彼を見て、好きになっているのもそうだけど、いつだって彼が私を魅了する。惹き付けてくる 。 目が離せなくて、いつの間にか彼のことを考えてしまう。物語は、まだ5人のKnightsにはならない、決して戻らないと瀬名さんも言っているけど彼の思いやKnightsという場を継いで守っていく。その終わりが、すごくすごく好きだ。そうして、守られて、仲間が増えて、Knightsができていって、彼がまた戻ってきてやっと Knightsになるのが、大好きです。だから、ライオンハートは決して彼を知る上でなくてはならないものだし、私がレオくんだけじゃなくて彼の唯一無二の大切な人を思ったりKnightsを大切にして、そうして彼が幸せであってほしいというのもそういうものがあるからこそです。彼には絶対に彼の大切な人に囲まれて幸せになっていてほしいなってこれを見てあらためて思いました。私は月永レオくんが大好きです。]
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2020/08/04 - *Lion heart
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