Iine!

ブログのいいねボタン褒められて嬉しかったので、いいねボタンのみの配布ページ作りました。
なおこのいいねボタンは、ALICE+さんの『WEBログノート』および『小説機能』用のものです。
クラスセレクタを書き換えればいいねボタン以外のボタンにも使えますので改変はご自由に……。(※改変依頼は基本的に承れません)
なおこのページで使用している画像はすべてALICE+さんの【素材を探す】にて公開・配布している自作画像です。

News

2018/09/23
画像の貼り込み方をルートパスに変更
※以前のCSSのままお使い頂いて問題ありません(詳細
2018/02/08
仮公開+くるくるハート4種
2018/01/23
くるくるハート2種

このページは随時編集中です。
表示がおかしくなったりちょこちょこ文言変わったりします。

Mokuji


How to use "iine"

いいねボタンの設置方法

1いいねボタンを設置したい場所に独自タグ#iine#を書く

2【いいねボタンレイアウト】を編集する

編集箇所は『いいねボタンCSS』と『いいねの文字』のみです。(※Webフォントを使う場合は【HEAD編集】も使います)
『▼ボタンHTML』はCSSを弄る際、参考にするもの。
『▼デフォルトCSS』は、ALICE+さんが用意している元々のCSSです。CSSを弄っていて意図せぬ表示になってしまったときなどはこれを『いいねボタンCSS』にコピペすることで状態をリセットできます。
つまり『▼』が付いてる項目はひとまず無視してください。

CSSで画像・Webフォントを使うときは

画像は独自タグでなく“URL”で入れる

ALICE+では画像の独自タグ##IMAGE_DATA_1_URL##などのことです)というものが用意されていますが、これを使えない場所もあります。
独自タグが使えない場所とは、【CSS編集】や【CSSファイル編集】および、いいねボタンCSSなどです。
よってこれらCSSに画像URLを使うときは、独自タグを使わずにURLを入れる必要があります。

画像のURLをどのように探すかというと、以下の方法があります。
1画像アップローダーの場合
画像URL表示タグが##IMAGE_DATA_数字_URL##のものはURLが、
https://alicex.jp/data/サイトID/img/サイトID_upld_数字.拡張子になります。
拡張子というのは、.png.gif.jpg……のことです。アップロードした画像の拡張子が分かる場合はそれを入力。
分からない場合は……上の3つのどれかのはずなので、1つずつ入れて、無事表示された拡張子が当たり……でもなんとかなります。URL調べる方が面倒な場合はこれで。
2【素材を探す】の場合
独自タグが##sozaiurl_数字1_数字2_png##のとき、URLは、
https://alicex.jp/sozai/数字1/数字2.pngです。
こっちは拡張子が分かりやすくなっています。
独自タグで末尾が『_png』ならURLは『.png』、『_gif』なら『.gif』、『_jpg』なら『.jpg』です。
*URLの書き方
リンクや画像を埋め込むときの書き方には、『絶対パス』『相対パス』『ルートパス(ルート相対パス)』の3つがあります。
このいいねボタンCSSでは『ルートパス』にしていますが、『絶対パス』による埋め込みでも構いません。
※『相対パス』はややこしくなるのでお勧めしません。

ルートパスの場合は、
/data/サイトID/img/サイトID_upld_数字.拡張子
絶対パスの場合は、
https://alicex.jp/data/サイトID/img/サイトID_upld_数字.拡張子
という書き方になります。

違いは、https://alicex.jpの有無です。ざっくり言うと、無い方が『ルートパス』です。
どちらでも表示できますが、単に「文字数少なくしてちょっとでも見やすく・軽くしたい」という理由でルートパスです。
上の例は画像アップローダーを使用した際のURLですが、【素材を探す】の場合も同じく最初を省略して/sozai/数字1/数字2.pngと書けます。このCSSではこちらの書き方です。

Webフォントの埋め込み方

Webフォントの埋め込み方は大きく2通りありますが、このいいねボタンCSSに関しては、
【HEAD編集】に<link>タグでWebフォントを埋め込むという方式です。
例:<link href="//fonts.googleapis.com/css?family=Ribeye" rel="stylesheet">
こうして埋め込んで初めて、CSSでWebフォントを指定できるようになります。
Attention!http:とhttps:を混在しない
上の例でWebフォント埋め込みURLが//fonts.googleapis.com/css?family=...になっている理由について触れておきます。

URLと言えば『http(プロトコル)』から始まるものですが、ALICE+さんのCSS・HEADを弄る際はURLのプロトコルに注意が必要です。
理屈は割愛しますが『https:』で表示しているページに『http:』から始まるURLでなにがしかを読み込ませようとすると、ブラウザによっては警告が表示されたり、そもそも読み込まなかったりします。(WebフォントとかjQueryとか)

要するに『http:』から始まるURLを使ってWebフォントを使おう(=読み込もう)としてもフォントが反映されません。

そこでプロトコルは省略し、『//example.com/...』とスラッシュ×2以降からのURLにしておくという方法があります。
WebフォントやjQueryを読み込むための<link>タグなどに『<link href="//fonts.googleapis.com/...(略)">』とプロトコルを省略した形を使うということです。
Webフォントを使いたいのに反映できない! jQueryが機能しない! というときは多分埋め込みのURLが『http:...』になっていると思うので、ここを省略するか『https:』に書き換えると反映されるはずです。
※まとめ※
ALICE+さんでWebフォントやjQueryを使うときはプロトコルを省略 or 『https:...』にしないと上手く作動しない
Googleとしてはこのプロトコルの省略、非推奨です。(2018年1月現在)
代わりに『https:』の使用を推奨しているわけですが……。これで画像URLを貼り込んだりすると、ガラケーで画像が表示されなかったり警告が表示されたりする模様です(※機種による)。
以前はGoogleでも省略を推奨していましたし、これといってデメリットも見当たらないので、WebフォントやjQueryの埋め込みでは、自分は省略しております。
気になる場合はGoogleおすすめのhttps:による埋め込みにお書き換え願います。

ちなみにALICE+でアップロードしている画像に関してはhttp://alicex.jpという文字列すべてhttps://alicex.jpへ自動で変換してもらえるので、『http://alicex.jp...』と書いていても先述の警告やら何やらの問題は起こりません。
SSL(https)対応の環境だったらhttps:に書き換え、ガラケーなど非対応だったらhttp:のままにしておいてくれるのでしょう(多分)。

ので、プロトコルは『省略する』or『(ガラケーのことは置いといてスマホ・PC向けに)https:にしておく』or『alicex.jpドメインのURLに関してはhttp:と書いておいて、ガラケーならhttp:のまま表示、スマホ・PCならhttps:で表示されるようにしておく』……が安全なのかなぁなどと考えていますが、ガラケー事情が分からないので模索中です。
とりあえず自分は省略しておりますという話でした。このサイトのCSSは、Webフォント・jQuery埋め込みURLのプロトコルを省略しております。
ページ間リンクは、alicex.jpドメインのものに関しては独自タグで貼るか全部ルートパス(/サイトID/以降のURL)で書いています。もっとも、基本的には独自タグが一番安全です。

なお当デザインにおいては、画像URLをルートパスでの読み込みにしていますのでプロトコル云々は関係ありません。

端末別表示の独自タグは使わない

ALICE+さんには『接続している端末別に表示を振り分けるための独自タグ』があります。
<nomb>PCとスマホのみ表示</nomb>や、 <mobile>携帯のみ表示</mobile>などです。
大変便利なのですが、いいねボタンCSSではこれらの端末別表示振分タグが使えません
いいねボタンCSSだけでなく他機能の【CSSファイル編集】【CSS編集】においても各種独自タグが使えませんので、注意してください。
なお、【HEAD編集】には独自タグが使えます
(よって、【HEAD編集】内に<style>タグを使って書くCSSになら独自タグも使えます。……が、いいねボタンの話から離れるので詳細は割愛)

当デザインを使用する際の諸注意

1画像とデザインの著作権表示不要

この『いいねボタン配布処』で使用している管理人制作の画像およびデザインをご利用の際には、制作者の名前とHPアドレスの記載は必要ありません。
また、画像の加工・デザインの改変・再配布・テンプレと同梱しての再配布も自由に行えます
要するに、煮るな焼くなと好きにしてください。
ただし改変・再配布によって生じたあらゆるものに対し管理人しちは責任を負いません。
使用画像の変更・テンプレとの併用に関しては以下に詳細をば。

使用画像について
ここで公開しているCSSには、【素材を探す】にて公開している管理人制作の画像を使っています。
【素材を探す】の素材URLで貼り込んでおりますのでそのままでも画像は表示できますが、素材をダウンロードしてご自分のサイトIDで画像アップローダーに入れておいた方が確実です。
CSSに『heart image1』と書いてある行が画像です。『1』が通常時の画像、『2』がオンマウス・タップ時の画像です。
画像アップローダーに入れたらCSSの当該行のURLを/data/サイトID/img/サイトID_upld_数字.pngに書き換えてご利用ください。

!使用画像を変更する場合
(1)管理人制作の他の画像に変更する
「著作権表示不要」「再配布可」と書いてある素材のみ、上述の通り自由にご利用いただけます。
ただしサイト内の素材すべてが再配布可素材ではありませんので、ご確認の上ご使用ください。

(2)異なる配布元の画像に変更する
当サイトの配布素材と異なる画像に変更した場合は、必ずその配布元さんの規約に則って画像を使用してください。著作権表示や再配布の規約に関しては特によくご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。
当デザインとしては画像の併用可としておりますが、これも必ず併用する配布元さんの規約に則って使用してください。

!テンプレと併用したい
(1)制作したテンプレに使いたい・配布したい
当デザインのいいねボタンを使ってテンプレを作り、それを配布するのはOKです。
その際、ボタンのデザイン者に関する記述もなくて結構です。
ご利用報告も義務づけておりません。ですがもし「使うよ!」と一言頂けたら管理人は大変に喜びます。よろしければエサをください。

(2)他配布元のテンプレと併用したい
当サイトとは別の配布元さんのテンプレと併用する際は、必ず配布元さんの規約に則って使用してください
当デザインとしては、他配布元さんのテンプレとの併用を可としております。
ただしテンプレとの併用の際は、テンプレのCSSがボタンのCSSに影響してデザインが崩れるということもあり得ますので、ご了承ください。
一応他のCSSの影響を受けないようリセットCSSを仕込んだりしておりますので、恐らくデザイン崩れはあまり起こらないと思います……。(そのせいでやたらCSSが長いです)

2基本的にスマホ向けのデザイン

サイトのINFO(→『対象とするユーザー層』)にも記載していますが、CSS3を使う関係上、スマートフォン向けのデザインになっています。
パソコンに関しては、IE9などの古いブラウザでは機能しないプロパティ(text-shadowなど)を使っております。
IE9以下ともなると、社内PCでもなければもうそろそろ使っている人はかなり少数なので……。

フィーチャーフォンに関しては、2015年以降発売のモデルの場合は見た目ガラケーでも内部的にスマホという機種もあります。(※注1)
内部的にもフィーチャーフォン、すなわち“真のガラケー”に関しては今回ほぼデザイン性の追求を放棄しています。
ガラケーですとボタンのデザインがほぼ弄れないため、諦める他ないという事情もあります。
かつ、そもそもこのいいねボタン機能自体が「ガラケーではご利用いただけません」とあるので、かなり比重が少なくなりました。管理人の中で……。
デザイン性を追求していない(できない)だけでガラケーでも不具合はないはずですが、全く保証はできませんのでその旨ご了承の上でご利用ください。
※注1… フィーチャーフォンの皮を被ったスマホ
『ガラホ』はKDDIの商標なのですが、「ガラケー+スマホ」と分かりやすいネーミングなので当サイトではガラホと呼称します。
見た目はフィーチャーフォンだけれど中身のOSはスマホ(Android)という機種のことです。
特徴は「スマホ・PCサイトが閲覧できる」ことです。OSがAndroidなので、サイト側からはスマホとして認識されます。
「自分が使ってるのはガラケー? ガラホ?」という場合は、このサイトのURLを見てみてください。
URLの頭が『http://』ならばガラケー、『https://』ならばガラホです。(多分。ALICE+さんがガラホをスマホとして認識していればそうなるかと)
あとはとりあえず、LINEアプリが入ってればそれはガラホだと思います。
繰り返しになりますがガラホはスマホとして認識されますので、当デザインの適用範囲内です
2015年発売モデルのガラホでAndroid4.4とのことなので、手持ちのAndroid4.4.4(INFOBAR A03)スマホから表示確認を行っております。


Iine CSS

数字とハートがくるくるしつつ黒→ピンクへ


【HEAD編集】>『HEAD間編集』枠の1行目に


↑Webフォントを読み込むためのものです。使わない場合、デモの「iine!」に当たる部分が違うフォントになります。
『1行目』じゃなくてもいいのですが、「<link>タグをどこに書けば良いか分からない」という場合は1行目に書いておけば大丈夫だと思います。

【いいねボタンCSS】



【いいねの文字】


&nbsp;は、『半角スペース』です。いいねの文字とハートの間にスペースを入れたいときはこれで対応してください。もちろんCSSのマージンを弄って調節も可能です。
CSSがよく分からないときはお手を触れず、【いいねの文字】+ &nbsp; でスペース、と対応してください。

このデザインについて

1使用画像
black heart heart image1
pink heart heart image2
共に80px×80pxの画像です。これをCSSで20px×20pxに縮小して使っています。
black heart←上のを20pxに縮小するとこう。
最近のスマホの解像度を考えると3倍の大きさで作っていても画像がぼやける機種もありそうですが……。
いいねボタンはあくまでオプション的な立ち位置だしこのくらいのサイズが妥協点かな? という管理人の感性で作ってます。
小さい画像なので多少滲んだとしても気にならない程度だと思いますが、気になる場合は画像を変えたりWebフォントでの対応に切り替えるしかありません。
これでいいよと言う場合はどうぞお使いください。

2文字の縁取り
text-shadowで縁取りをしています。ゆえに数字によっては縁取りが甘いです。
文字が小さいせいで縁取り方法が他になかったんですが、よく見ると粗があります。
使用の際はその点ご了承ください。

数字とハートがくるくるしつつ黒→ピンクへ(文字色違い)


【HEAD編集】>『HEAD間編集』枠の1行目に



【いいねボタンCSS】



【いいねの文字】


&nbsp;は、『半角スペース』です。

このデザインについて

!文字の縁取り無くしました
text-shadowでの縁取りを無くしました。なのでどのブラウザから見ても数字部分の表示は同じようになります。
桁が増えると背景のハートから数字がはみ出しますので、color(文字色)を変更する際は、ハートの色(黒:#2a2a2a/ピンク:#ff5555)と背景の色(この場合は“白”)どちらの上に来ても可読性を確保できる色にしてください。

数字とハートがくるくるしつつ文字色変化


【HEAD編集】>『HEAD間編集』枠の1行目に



【いいねボタンCSS】



【いいねの文字】


&nbsp;は、『半角スペース』です。

このデザインについて

!使用画像
heart image1heart image1
heart image2heart image2
ハートの色が強すぎて文字色の制限が多かったので、灰色作りました。
これくらいの色なら数字の文字色を変えるだけでも印象が変わる気がします。

数字とハートがくるくるしつつ文字色のみ変化


【HEAD編集】>『HEAD間編集』枠の1行目に



【いいねボタンCSS】



【いいねの文字】


&nbsp;は、『半角スペース』です。

このデザインについて

!使用画像
heart image1heart image1
画像は変化無しで文字色のみhoverで変わります。
各font color行を変更するだけで印象が大きく変わるタイプです。

数字とハートがくるくるしつつ文字色のみ変化(白ハート)


【HEAD編集】>『HEAD間編集』枠の1行目に



【いいねボタンCSS】



【いいねの文字】


&nbsp;は、『半角スペース』です。

このデザインについて

!使用画像
heart image1 heart image1
画像は変化無しで文字色のみhoverで変わります。
濃い背景用の白ハートです。
※いいねボタン自体には背景色を設定していません。ボタンを設置する場所の背景色に合わせてお使いください。
なお白ハートのバリエーションは↓
white sen-heartwhite sen-heartwhite sen-heart
white heartwhite heartwhite heart
全て正方形画像で、小さい方から20px、40px、80pxです。
【素材を探す】にも公開していますが、白いせいで見えないのでここに置いておきます……。

細い背景の上で数字とハートがくるくる


【HEAD編集】>『HEAD間編集』枠の1行目に



【いいねボタンCSS】



【いいねの文字】


&nbsp;は、『半角スペース』です。

このデザインについて

!細い背景つけました
一つ目のいいねボタンとほぼ同一デザインですが、後ろに灰色背景をつけたので白い数字が見やすくなりました。
作っといてなんですが、一つ目のボタンの白抜き文字がやっぱりちょっと甘いかなと悩んだので……。
背景のグレー帯(#aaaaaa)は、疑似要素:afterを使って入れています。