この世界における精霊とは


遠い昔の時代にエリアゼロで暮らしていた種族。かつては下級の神として扱われることもあった。
火や水などの自然の力を操り、その力で植物の生長を早めたり嵐を起こしたり出来る。元々は不老不死の種族で、不死であるが故に繁殖の必要がなくなり繁殖力を失った。
基本的には自然の力が生命力に直結している為、当時よりも環境が破壊された現代ではテラスタルのエネルギーを使わなければ人の姿を保つことが出来ない。自然の力で生き物の形になっているが本来は空気のようなもので、姿を見ることも言葉を交わすことも出来ない存在。
自然の力をエネルギーとして吸収できるので生命維持の為の食事や睡眠などを必要としていないが昔より自然が破壊されている現代では自然からエネルギーを吸収するやり方だけでは非効率的なので足りない分を食事や睡眠で賄うことがある。また、生命維持とは関係なく趣味で食事や睡眠を楽しむ個体も存在する。
現代には存在していない(正確には他者に見える形で存在できない)種族だが偶然テラスタルの力を大量に浴びたことで今の時代に人の姿で呼び戻され、現在はエリアゼロに自分たちの国を復興させることを目的に活動している。

精霊たちの中で特に強い力を持って生まれた存在は生まれた瞬間から「支配者」か「守護者」の役割を担うことになる。
支配者は王のような立場となり担当エリアを管理するのが使命。守護者はエリアゼロ全体を外敵から守ることが使命とされる。
支配者は通常2名でエリアゼロを上層と下層に分けてそれぞれが管理している。守護者に人数制限はないがどの時代も10人未満ではあったようだ。

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