「…………わたしはなゆた。用がないなら放っておいてほしい」

「わたしがてんかの夢を叶える手伝いをする。だからキミは望んだまま進めばいい」

「ん……また罠踏んだ」

名前:なゆた
種族:ケロマツ♀
性格/個性:気紛れ/我慢強い
年齢:10歳(人間時:19歳)
一人称/二人称:わたし/あなた キミ 呼び捨て
身長:135cm
好き:てんか リンゴ
苦手:家事全般
主な技:れいとうビーム

ある日ケロマツになってしまった元人間の少女。記憶喪失。人間だった頃は19歳だったことは覚えているが今の姿になったときに何らかの理由で10歳になってしまった様子。
成績優秀だが他人に心を開くのに時間がかかる上に親しくない相手には恐ろしいほど無関心。そんな性格だが何故か落ちこぼれのてんかとすぐに打ち解け一緒に過ごすようになったことでまとめて落ちこぼれ扱いされる。決して人見知りというわけではないし無口でもない。
後にポケモンの世界で出来た初めての友達であるてんかに恋愛感情を抱くようになるが本人は告白するつもりもなければ両思いになりたいとも思っていない。
なゆた曰く「てんかは友達。てんかと一緒にいられるだけで十分幸せだしてんかが幸せに過ごしてくれることが自分の一番の願い」とのこと。

ダンジョンを歩かせると数歩進んだだけで罠にはまることが多々ある不運の持ち主。慣れているのか罠にはまっても反応は薄い。
ただ罠にはまらないよう一応気を張ってはいるのでそのせいかよく空腹に陥り小さな身体のどこに入るのかというほどの量を平然と平らげる。

記憶を失う前は今より明るく前向きで自分から積極的に人と関わろうとするタイプだった模様。
記憶を失ったタイミングで今の人格が形成された。

てんかと出会った当初から彼を正しく導かねばという思いがあるが何故そう思うのかは自分でもわかっていない。
家事全般が苦手なので料理も洗濯も掃除も人並みには出来ない。

片思い:自宅のてんか(フォッコ♂)
「わたしはキミの助けになりたいと思う。……自分でも何故だかわからないけれど」


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