「ユスティーナ、と申します。所長は只今留守にしておりますので宜しければ僕がご用件をお伺いしましょうか?」

「男の子のような服を着たいとはあまり思ったことありませんね……女の子の服は可愛いですし、男が可愛い服を着てはいけないなんて決まりもないですし」

「もう、また所長は危険な場所に行かれたんですか? それもトコナツくんを連れて……怪我でもしたらどうするんですか」

名前:ユスティーナ
種族:ネオラント♂
性格/個性:臆病/ちょっと怒りっぽい
年齢:19歳
一人称/二人称:僕/あなた 〜くん 〜ちゃん 〜さん(目上の人、あまり親しくない人)
身長:160cm
好き:可愛らしいデザインの服 甘いもの
苦手:辛い味のスナック菓子
主な技:あまごい とんぼがえり

女性名を名乗っているがれっきとした男性。
女の子を欲していたが女の子に恵まれなかった両親に女性的な名前を与えられ女物の服を強要されているが可愛い服は本人の趣味にも合うので全く気にしていない。ただし性自認は男で恋愛対象も基本的には女性。
女だと勘違いされることには慣れており寧ろこの見た目で最初から男だと見抜けなくても仕方ないくらいに考えている。本人は面白いので特に問題だと思わないので性別に触れられない限りは訂正することもない。
移ろい研究所の受付嬢(?)で来客の案内や電話の応対をしている。研究所でしている研究の内容は把握しているが研究者ではないので内容は理解していない。

かなりの甘党で珈琲や紅茶に周りが引く量の砂糖を入れたりする。
菓子類は特にチョコレートや飴が好き。元々辛い味のものがあまり得意ではないが辛いスナック菓子は苦手。

所長のアルノーの性格が性格なので彼に対してよく怒る。特にトコナツやマレーンを連れて危険な場所へ出かけたと知ると説教が始まる。ピエレットのことは適度に外に連れ出してくれるのは本人の運動にもなるのでありがたいと思っているがやっぱり危険な場所に連れ出されると怒る。
移ろい研究所のお母さん的な存在。


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