「ボクはフラーウム。女だからってなめないほうがいい」

「ねぇ楽しい? ボクは楽しいよ、キミを踏むのが」

「……王子、ボクが王子の分まで世界を愛します。だからどうか、安らかに」

名前:フラーウム
種族:★シャンデラ♀
性格/個性:わんぱく/かけっこが好き
年齢:16歳
一人称/二人称:ボク/キミ 呼び捨て
身長:156cm
好き:前に仕えていた人
苦手:一族
主な技:シャドーボール

代々とある王族に仕える家系出身の少女。
一族は男ばかりで女であることを馬鹿にされ陰湿ないじめを受けてきた。
それを我慢している内に感情表現が苦手で無表情になった。
一族から暴力も受けていたらしくそれを耐える為に「これは彼等なりの愛情表現だ」と思いこむようにしている内に彼女の中で愛情表現=他人を踏むこと、になってしまったので好きな人を無表情で踏む。そして誤解される。

この年齢で将来とある国を背負う若い王子様(ココロモリ)の側近となるが身体が弱かった為にその王子様が他界。
王子様が最期に言った「僕の分まで世界を見て、世界を愛して。僕が愛したこの世界を守って」という言葉を大切にしており旅を始めたきっかけでもある。
その王子様を恋愛対象ではなく一人のヒトとして尊敬し、愛していた模様。


両片思い:おぼろ様宅フリージアくん(ジャローダ♂)
「おかしいかもしれないけど……ボクはフリージアが他の女の子と親しそうにしてるの、あんまり見たくないなって思う」
16歳にして初恋且つ元々人付き合いがあんまり分からない子なので自分の感情によく戸惑っています。


topnext→