P side

僕の御主人はまだ、人間の子供である。
それも“異世界”からやってきた人間だ…。なぜ、それを知っているのかって?
それはこの世界に連れてきたポケモンの神となる存在“アルセウス”が連れてきたからである

彼女は異世界から来たが、ポケモンたちのことはよく知っているはずだ
何故なら僕たちのことをゲームとなるもので知っていて僕たちを育てたことがあるからだ
だから、僕たちは彼女のことを知っているし、信頼もしている

だけどほかの人間たちはどうも信用できない。
大人の人間たちは大半が悪事を働いているんだ、僕もその人間に騙されて捕まり実験台にされていたところを今の主人に助けられたんだ

主人は、「自分もいつかは大人になるけれど、一緒に来る?」と不安そうに聞いてくれた
嫌なら僕の故郷に連れて行ってくれるとも…。
どこまでも優しい、主人についていこうと差し出された手を握った

僕が主人を守るんだ…。
そう、思っていたのに……ロケット団の下っ端は主人を捕まえてしまった
僕は戦ったけど相手は「はがね・じめん」タイプと「はがね・ひこう」タイプだった
巨大ないわの蛇には太刀打ちが出来なかったのだ…

対電気タイプようの装置に捕まり意識を手放した。
その後僕と主人は、引き離されてしまった

そして、しばらくすると僕はモンスターボールの中にいて出ようとするも封じられているのか出られなかった。

どれくらいの時間が経ったのかわからなかったしばらくしてボールの中でも聞こえる大きな爆発音が聞こえて思わず警戒した。

≪……これは、もしや…彼女のポケモンたちか?≫

男の声が聞こえた。だれだ?また悪い奴が僕たちのことを利用して主人を苦しめるやつだったら許さない!!

カタカタと揺れるモンスターボールに主人のポケモンだと気づいたのか

≪俺は、君たちを苦しめる者たちとは違う…必ず助けて見せるから…安心してくれ≫

そう言ってボールが動くのを感じて彼が持ち出したんだと気づいた。
そして、しばらくしてから体が楽になるを感じ取った
どうやらポケモンセンターに連れて行ってくれたらしい体力が回復した気がする

≪君をボールから出しても大丈夫だろうか?君たちの主の無事を知らせたいんだ≫

優しい声が聞こえた。僕たちを気遣ってくれているらしい
ならば、僕も答えるか…自らボールから出てくると赤毛のつんつんした頭の黒いマントを来た男は驚いた顔をしたがすぐに優しい目になり僕の目線に合わせるようにしてしゃがんだ…。

「やぁ、初めまして…俺は「ワタル」というんだ…君たちは今病院にいるんだ

君の主人は今怪我をしているから病院で検査を受けて少しの間入院することになったんだ」

「…ぴっ、ピカチュウ…?(えっ、入院だって?)」

捕まった人間にひどいことをされたのか?!
「ピカチュウ!ピカ、ピカチュウ!!(教えろ!人間、主人はどこだ!)」

怒りのあまりに目の前の男に電気を浴びさせる勢いで構えると隣居にいたでかい龍がこちらに警戒をして目を鋭くさせて男の前に出ようとするが男が片手でそれを制した

ワタル「落ち着いてくれ…今は治療してもらっているから大丈夫だ

すぐに彼女の病室に案内する」





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